どうでもいいこと

CDJ → PCDJ → ARDJ?

DJの世界も最近はなかなか進化が激しいですね。

下の映像は、レコードが回転しているのをカメラで読み取ってそれに応じてPC上でスクラッチ音を生成するというAR (Argumented Reality)DJとでも呼ばれそうなやつらしいです。
まぁ実用性はまだなさそうですがおもしろいアプローチではないかと思います。

3次元的にスクラッチできるので、オーディエンスうけは良さそうですよねー。


AR scratching from vanderlin on Vimeo.





久々の投稿です

陶器市組の方やお仕事だった方、お疲れ様でした。

かなりどうでもいい事ですが、今日遂に我が家にロー…失礼、「ルーター」が来ました。

Amazon箱でmarが配達してくれました。

遂に遂に、あのオカンに無断でロータ…「ルーター」入手までこぎつけました!


強行突破ちゅうヤツですね。

嬉しくて箱から徐に取り出し、開通もしてないのに組み立てました。

オカンの目を早めに慣らそうと、電話の横にさり気なくおきました。(電話の横に置くものかは知りませんが)

何か問い詰められたら「子機に強力に電波を飛ばす装置」とでも説明します。

marありがとうございました。
セットアップまで宜しくお願いしまっす!

旅は男の顔を変えるのか。

前に1ヶ月間ほど海外を旅行して帰ってきたときに、何人かの人に顔つきが変わったねと言われました。


まぁたった一ヶ月の旅で本当に顔が変わったのかどうかはわかりませんが、旅行中はヒゲも剃らないし汚ったない格好してるから、体つきは相変わらずひょろいのですが、顔だけは多少はワイルドな雰囲気になるのはなります。

でも海外バックパック一人旅は、その人の顔を変えるかどうかは別として、たしかに人を短期間で飛躍的に成長させるんじゃないかと個人的には思っております。




で、この人。ドイツ人バックパッカーで、中国の北京からウルムチまでの4,546km を1年間かけて旅した人なんですが、旅の最初から最後までずっと自分の顔を撮り続けて、それをコマ送りアニメみたいに映像にしてます。

最初は普通の好青年なんですが、旅が進むにつれてかなりワイルドになってたくましい男になっていくのがわかります。

最後はもう最初のころの顔と全然違う感じに。まさに was it really me? って感じ。1年間なのに10歳くらい年とったみたいに見えます。結構すごいです。映像作品としてもカッコイイので是非ごらんあれ!できれば音付きで。






いや~こんなの見るとまた触発されちゃいますね。

短期旅行じゃおもしろくないから、私も少なくとも1年間くらいかけてゆっくり世界を回ってみたいものです。。







地デジ

05v1
今日は朝から世間は地デジ君の話題で持ちきりですね。
ワタクシもお酒は嫌いな方ではないので、今後注意したいものです。
過去色んな失敗してきましたし、昔は酔うと脱衣癖もあったんで他人事とは思えないニュースでした。

そういえば昔スマッ〇、こんな曲出してましたね。
今後コンサートで歌うには勇気いるでしょう… タイトルが何ともタイムリーな感じで。

今日の一曲。スマッ〇/はだかの王様 ~シブトクつよく~


ワコム製DJツール「nextbeat NXT-1000」

ワコムと聞いて思い浮かべるのは、そう、ペンタブレットですね。

そのワコムがあやしいDJツールを開発しているという噂がありましたが、ついにその全貌が明らかになりました!

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ココで実機レポートを読めます。


上記レポートから、NXT-1000の特徴をいくつか列挙するとこんな感じ。

・ミキサー、ターンテーブル、エフェクター、サンプラーを一体化している。
・30cm x 30cm の小型ボディ。
・ピッチ、ボリューム、クロスフェードをタッチセンサーのみでコントロール可能。
・2チャンネル仕様になっている。音源はCFカードで読み込ませる。
・2チャンネルの音源を効率よくコントロールするため、Aチャンネルがオレンジ、Bチャンネルがミドリに色分けされている。
・ターンテーブルユニットを本体から取り外し、ワイヤレスプレイが可能。


なんと言っても、小型のポータブルデバイスでタッチ操作、しかもワイヤレスでのプレイが可能というところが画期的!

ワイヤレスって、つまりDJブースからフロアに出て行ってプレイできるってことですよ。実際やってみたらどうかっていう話は置いておいて、発想は何ともおもしろい。

フロアでDJがこんなこと ↓ できるってことです。自分もフロアで踊りながらエフェクトかけたり、つないだり。イキのいいDJさんだったらプレイ中にナンパだって可能!?

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ほぼすべての操作をタッチセンサーで実現しているところが、ペンタブレットでそのセンシング技術を研究してきたワコムらしいところですね。

でも、「やっぱターンテーブルかCDJじゃないとね・・・」、「こんなデバイスでDJやるなんてなんとも世知辛いんじゃねーか」なーんていう意見も多数あるかとは思いますが、面白そうなのでちょっと触ってはみたいです。

こないだのポータブルスピーカーの時も書きましたが、野外で気軽に音楽パーティーには持って来いの大人なオモチャじゃないでしょうか。

しかしこれ、実売価格いくらくらいになるんでしょう。結構高機能だし10万くらいはするのかな・・・






話は大きく変わりますが、カレー事件、いよいよ今日の15時最高裁判決。。。