IT系の話

ゼリーに触ると音が出るヘンテコ電子楽器「Noisy Jelly」

こんにちは。Marです。


いろんな楽器がありますが、またヘンテコな楽器が一つ新たに登場しました。via ここ

ゼリー(いろんな姿に作れる)に触ることで音を奏でる電子楽器「Noisy Jelly」です。高校生くらいのときにコーネリアスがテルミンを演奏してるのを見て変な楽器だなーと感じたときのことを思い出しました。



実際の紹介ビデオがこれ。ビデオの作り方もカッコイイです。色のついた液体に書かれたビンに楽器の種類が書かれてたりとか。


NOISY JELLY from Raphaël Pluvinage on Vimeo.




電気を通せるゼリーにして、ゼリーに指が触れるとそれを検知して、ゼリーとつながったPCから音を鳴らすという仕組みのようです。

静電容量方式とのことなので、要はよくあるタッチパネルみたいな感じで指で触れたところを測定してるわけですね。触れられた位置情報などをもとに、PC側でどういう音を鳴らすのかを決定するんじゃないかと思われます。



おもしろいのは、簡単に自分の好きな色や形に作ることができる点と、演奏するのに触るときにプニョプニョなる点、ゼリーの特性と静電容量式採用の関係から、同じ検知情報をPC側に送ることはなかなか難しいので、前に出した音と完全に同じ音が出るのはまずなく、そのため演奏にはライブ感が出てくるということでしょうか。



なんかゼリー触って音が出てるので見た目ちょっとエロい気もしますが、それもまた使う時と場合によってはいい効果を発揮するのかもです。

ゼリーという形状でふわんふわんしてますし、イベントでアンビエントな音を出すときとか結構合うでしょうねー。



ではまた。



OK Go のプロモーションビデオがすごい!Google * OK Go * HTML5



こんばんは。Marです。

OK Go のプロモーションビデオが相当かっこいいです。

なんとGoogleとのコラボレーション作品なのですが、HTML5を使って実現されたとってもおもしろいPVに仕上がっています。

Google Chromeでアクセスしないといけないのですが(Firefoxとかでは試してない。いけそうな気もするが)、まず「All Is Not Lost」のページにアクセスすると、メッセージを入れるように書いてあります。


okgo1

とりあえず Yeah Yeah Crew って入れてみました。

で、「Go」を押すと、PVが再生されます。


で、ここでまずビビるのが、Chromeのウィンドウが10個以上出てきます。ブラクラ(ブラウザークラッシュ)かと思いますがそうではなくて、最初は1つのウィンドウだけ映像が映っているのですが、途中からブラウザーウィンドウが移動し始め、最終的に12枚のウィンドウを使ってPVが構成されてます。


okgo2


こういうやり方は今までなかったなと感心しました。さすがです。


で、最後になんと最初に入れた「Yeah Yeah Crew」というメッセージが足の裏文字というんですかね、とにかくそのまんまですが足の裏を用いて作られて出てきます。


okgo3

自分の作ったメッセージ付きの動画URLを他の人に送ったりもできますから、全くこういう技術に疎い人に対しては、小洒落たメッセージビデオとしても使えていいかもですね。



OK Go の ダミアン・クーラッシュ曰く「このプロジェクトの核心は、日本にむけたラブレター」とのこと。


ぜひ一度お試しあれ。Google Chromeで。


一応YouTubeでも見れます。











そして、ハラカミさん。ほんと残念でなりません。R.I.P.









オンラインDJパーティー「turntable.fm」がヤバすぎる!と思ってたら・・・




こんにちは。Marです。

久々にハマってしまうWebサービスが登場して巷で話題になっています。



turntable.fm です。





簡単に言うとバーチャル空間のクラブです。オンラインのDJパーティーとも言えます。



そうです、私たちがやってるようなDJイベントをオンライン上でバーチャルにやってるところなんです!







turntable.fm 上では、ハコは「Room」と呼ばれてるんですが、ハコは自分でも自由に作れるし人気のある人がたくさんいるハコに行ってもいいわけです。ハコにもいろいろあってジャンルが決まってるのもあれば何でもOK的なところもあります。「Room Info」というところにその辺は書いてあります。


各Room にはDJブースがあってそこにDJが立てる場所5つ用意されています。空いてたらワンクリックでそこに立てます。



これが実際の画面。


Turntable2
DJの前にあるコンピューターは、MacからアクセスしてるユーザーのはMacBookになってて、WindowsからアクセスしてるユーザーのはWinマークが付きます。(UbuntuなどのLinuxOSからだとどうなるかは試してないのでわかりません)


で、フロアにいるのがお客さん。お客さんもRoomに入ったときはフロアで聴いてるだけでも、DJブースに空きが出ればワンクリックでブースに立てます。




ルールは簡単。最大5人のDJで順番に曲をかけてしていくだけです。back to back ですね。



で、画面下部に「Awesome」 と 「Lame」 のボタンがついてて、部屋にいる人の誰か(DJもオーディエンスも両方含む)が「Awesome」押してくれたらDJポイントが1アップ。(そしてAwesomeって言ってくれたアバターは首を左右に振りはじめてノッてくれます)



逆に、Lame押した人がRoom内の一定割合に達したら、そのDJがかけてる曲は勝手にスキップされて次のDJに出番が回ってしまうというなかなかシビアなルールもあります。





最初は自分のアバターはかわいい子供みたいなアバターからしか選べないんですが、DJポイントが貯まって来たら使えるアバターがアンロックされるので、アンロックされたアバターに変えたらレベルアップ感も味わえるし、まさにそれがDJレベルを示しているようなものなのでユーザーのプライドをくすぐるわけです。


今月の初旬からFan機能というのも搭載されて、気に入ったDJがいたらFanになれます。FanになったらそのDJがどこかのRoomで回し始めたらメールが来ます。




有名Roomにはたくさん人が集まってるんで、そこに腕試しにDJ道場破りに行くもよし。



現実世界でもDJはしないけどクラブに遊びに行くのは大好きという人は、DJせずにプラプラといろんなRoomを散策するもよし。



自分でRoomを作って友達DJに誘ってこじんまりとプライベートバーチャルパーティーをやるもよし。







とにかくこれ一回やりはじめたらハマってしまうんでヤバいです。turntable.rm 内でもキラーチューンかかったときとかにチャット欄にこの単語良く出てきますがまさに”dope”なバーチャル空間なんです。


勉強しながらBGMにって思ってやってても、結局楽しくて勉強なんかしないでいろんなRoomに遊びに行ってしまいます。。。



テック系の人たちの間で大人気なのがわかりますね。シリコンバレーを中心にアメリカでは大ブレーク寸前。(というかすでにかなりブレーク中?)



もちろん現実世界でクラブ行ったほうがもっと楽しいのは当たり前なのですが、家にいながらにして世界中の人たちとナイトクラビングしたり、DJの腕を競ったりすることは現実世界ではできないことなのでそういう意味で非常に面白いサービスです。





自分がかけるネタ(曲)は自分のコンピューターからアップロードすることもできる(でもこれは著作権のある音楽ファイルの場合は問題があるのでご注意)し、turntable.fm 上にすでにアップロードされていれば、アーティスト名や曲名で検索したら出てくるので、それを「My DJ Queue」というまぁ言わば自分のレコードバックに入れることができます。上の画面内の右上に「My DJ Queue」というところがあって5つくらいリストが表示されてると思いますが、そこが自分の持ちネタです。


そしてどっかのRoomに遊びに行った時にかかっている曲で気に入ったのがあれば、Awesome! って言えば、その曲もワンクリックでQueue(レコードバックね)に入れる事もできるので、他のハコでその曲を自分でかけることもできます。



しかし世界中の見知らぬ人たちと一緒にDJしたり、(バーチャルだけど)クラブ行って遊んだりってすごいですね。



だって自分がDJしてたら世界中のどっかの人たちがそれに対していろいろしゃべりかけてくれたりするわけですから。



人いっぱいいるところで有名な曲(クラブ行くような人たちの間では結構有名な曲って意味ね)かけたりしたら逆にブーイングされたりすることもありますけど。(聞き飽きた的な) 苦笑。





まだ外国人ユーザーが大半なのでチャット欄は英語がほとんどですが、最近は日本でもだいぶ浸透して来たので結構日本人もいるようです。



人気Roomランキングに日本語のRoomも出て来てきたくらいですし、日本でもFacebookユーザーも多くなってきてますし今後ますます多くなってくるんじゃないかなって思ってた矢先、、、、



なんとUS以外からのアクセスが遮断されました・・・・。土曜の夜にP-suke邸で飲んでたらTwitterでそういう話題があがってたので「うわ、turntable.rm、US外からのアクセス止めたっぽい」とか言っててその時は真偽不明でしたが、昨夜実際にアクセスしてみたらほんとにアクセスできなくなってました。。


いま普通にUS外からアクセスしたらこういう画面が出ます。。残念。。



turntable_us_only


ちなみにこれもともとFacebookユーザーじゃないと使えないようになっています。

そしてFacebookの自分の友達の中に、すでにturntable.fmの中にいる人がいないと、入れないようになっています。(まぁ今では日本からは基本的に誰も入れないようになってしまいましたが・・・)


シリコンバレーでこれが立ち上がったときにかなり話題になりました。私も1ヶ月前にこれを読んですぐにアクセスしましたが、さすがにその時はまだ私のFacebookフレンドの中にはこれのユーザーがいなかったのですが、ちょくちょくログインを試みてたらちょっと前から入れるようになってました。



スタート1ヶ月で爆発的に流行り、数日前に「turntable.fm は開始1ヶ月で14万ユーザー突破」というニュースも見ましたから、相当な伸びです。そういうわけでさすがにいつの間にか私でも入れるようになってたのでしょう。友達内に一人でも「中の人」がいたらいいわけですからね。



ちなみに入れなかったら、「あなたの友達の中にはまだturntable.fm内にいる人はいません」みたいなメッセージが出て、「なぞなぞ」だされるんでそれに答えられたら、招待状が送られてくるようです。(正解でも全員には送られないてないようですが)


昔、セカンドライフという仮想空間がニュースでも取り扱われるくらい話題になりましたが、結局流行りませんでした。大企業も仮想店舗を作るくらいでしたがね。



あれは当時のマシンスペックでは厳しかったというのも一因であると思いますが、Facebookみたいな巨大ソーシャルと連携した turntable.fm みたいなのが出てくると、わざわざ別の仮想世界なんていらないというか、もはやネット上がすべてそういう状態になっている気もしてきますね。


でも繰り返しますが、やっぱ現実世界のほうが楽しいですね。クラブ行きたくても行けないときとか、バーチャル空間上で世界中の音楽好きとのコミュニケーションを楽しむにはもってこいとは思いますが。



これ、まだスタートしたばかりなので、単に曲をかけるだけになってますが、この熱狂ぶりからしたら今後どんどん進化するんじゃないでしょうかね。

実際にDJされてる人からしたらまだまだ相当物足りないし、こんなの邪道だと言う人も多いと思いますが、今後はイコライジングもできるようになったり、turntable.fm内でもっとソーシャルな機能が付加されたりとか、おもしろい展開があるんじゃないかなと予想してます。
いいなーUS内の人たち。

日本からもまた普通にアクセスできるようにしてほしいなと思いますが、たぶん難しいでしょうね。。



どうしてもやりたいという人は米国内IPに偽装したりすれば一応日本国内からでもアクセスはできるとは思いますが、いろいろ問題ありますからあとは自己責任で。

私は、またハマって夜中の読書タイムをturntable.fm 内でつぶしてしまう危険性があるんでやめときますが。^^;



NFCについて新情報。NFC機能内蔵のmicroSDカードが登場。

こんばんは。Marです。


先週「もし自分が今後Android端末を買うなら、NFC対応を買いたい」と書きましたが、先週台北で開かれていたIT展示会「COMPUTEX TAIPEI 2011」で、中国のNetcom社がおもしろいmicroSDカードを展示していたようです。ネタ元はこちら



netcom-sd

そうです、NFC機能内蔵のmicroSDカードなのです!






携帯端末へNFCを搭載する際、セキュリティーの確保が必要なアプリをどこに持たせるかということがポイントになるのですが、今のところその方法として一般的に次の3つの方法が提示されています。via NFC Forum


1つ目は、SIMカード内にNFC用の領域を確保して、そこにアプリを突っ込む方法。


2つ目は、端末内のどっかにセキュリティーエレメントと呼ばれる領域を作ってそこにNFCアプリを突っ込む。


そして、3つ目が、SDカードのような外部メモリの中にNFC領域を確保しそこにアプリをのせたあと、その外部メモリを携帯端末に挿すという方法です。


お分かりのとおり、今回展示されていたのは、この3つ目の方法をとるmicroSDカードです。




見た瞬間、これはイイネー!!と思ったのですが、感度に問題があったり、これを挿す端末を覆う材質次第では通信できない可能性もあるということでまだまだどうなるかわかりませんが、あとは時間の問題のような気がします。


もちろんこのSDカードにNFC領域を確保する方法の場合は、ネタ元にも書いてある通り端末側に専用アプリケーションを入れる必要があるでしょうが、別にそれは全く気になりません。

現行iPhoneにはありませんが、最近のAndroid端末の多くはmicroSDスロットが付いていますから、こういうNFC内蔵のmicroSDカードを挿してアプリ入れるだけでその端末がNFC対応端末になると考えると、NFC対応か非対応かとかいちいち考えなくてよくなるので嬉しいですね。





さて、話は変わりますが、あと2時間半後に迫った、AppleのWWDC。


wwdc


先日のGoogleの Music Beta by Googleに続き、ようやくAppleもクラウド音楽サービス(iCloud)を正式発表するようですし、Mac OS X 10.7(Lion) に、iOS 5 についても詳しいところがわかりますから楽しみですね。特にiOS 5 が。


例年通りで行けばほんとはこの6月のWWDCにiPhoneの新型が発表されますが、今年は9月になるだろうとの噂がほとんどですから、今回は上記のソフトウェアやサービスがメインになるでしょうが、個人的にはMac OS X 10.7 発表時の One more thing として、Sandy Bridge 搭載の新型Mac Book Air の登場も密かに期待してます。
でも23時半現在で、Apple Store が “We’ll be back soon” になってないからなさそうだな。。
backsoon



最近の移動体通信端末を選ぶときのことについて。(NFCについても少し言及)





お久しぶりです。Marです。

今日から6月ですね。だいぶこのブログ更新怠っておりました。


さて、先々週くらいに、docomo, au などから夏モデルが発表されましたが、そろそろ「買いたい時が買い替え時」のみなさんはどのスマートフォンにしようか迷われているようです。


私の周りではほとんどの人がAndroidベースの端末を検討されているようですが、ブログでちょく ちょく ちょく ちょく 携帯端末のことを書いているせいか、どの機種がいいのか個別に結構問い合わせがありました。


その人にとってどれがいいのかは、その人が求めるものに寄って違ってくるので「今回の夏モデルならこれ」という一辺倒のではなく、「これを重視するならこれ、これを重視するならあれ、これならそれ。でも少なくとも実機を触ったほうがいいよ」と回答し、最後に「ちなみに自分がいま買うならこれかな」と一応答えてます。


基本即レスをモットーとしているので、時間がないときは「自分ならこれ」としか書かない時もありますが。。(PCなら高速で書けますが、iPhoneで長文打ちたくないもので・・たまたまそのタイミングにあたった方すみません)



いちいち今回の各社の各端末についてはレビューしませんが、仮にいまAndroid端末を私が買うとして、私が重視する点を挙げると、つまるところ、



1. 操作感

2. バッテリーのもち具合


です。




他の方なら、おサイフケータイ機能とか赤外線機能とかカメラの性能とかにもこだわられるかもですが、私は特にそのあたりは気にしません。





1. 操作感

操作感は非常に重要です。普通に使えば2年くらいはそれを使わないといけませんからね。


携帯端末は気持ちよく動作しなければ、ずーっとストレスを感じながら使わなければならなくなります。


操作感は搭載されるCPUやメモリなどのハードウェアスペックと、ソフトウェアの作りにも影響すると思いますから、とにかく実機を触って自分なりに「にゅるにゅる気持ちよく操作できるから問題ない」と判断したものを選んだほうがいいと思います。


最近のAndroid端末はだいぶ気持ちよく「サクサク・にゅるにゅる」動くようになってきました。かなりiPhoneのレベルまで近づいてきたなと思いますが、まだ超えるほどではないかなと思います(私の印象ではですが)。でも普通に使う分には全く気にならないレベルでしょう。


ちなみに、iPhoneがあれほど使用者に気持ち良さ感を与えている要因としては、iPhoneはハードウェアもソフトウェアもApple一社で作ってるし、アプリを開発する開発者にも、言語は「Objective-C」という言語を使い、専用の開発ツールで開発してくださいと要求しているなど、とにかくハードウェアとソフトウェアの近密な連携というものをものすごく重視しているためだと言われています。



2. バッテリーのもち具合

あんまり気にされない方もいらっしゃるのかもですが、スマートフォンはマシンスペックが高い分消費電力も高いですし、一部のアプリケーションはバックグラウンドで常に動作している場合が多いのでバッテリーの減りが速いです。

しかも便利だからネットしたり、Twitterしたり、映像見たり、Facebookしたりしてたらどんどんバッテリーがなくなっていきます。

その上に搭載バッテリーが少ないとなるとほんとにすぐ充電切れに陥ります。

なので、バッテリー容量はとても気にします。最近出ているモデルのものだと、1500mAhくらいはないと買おうという気にはなりません。

でも同じ容量が搭載されていたとしても、使い方や端末に寄ってバッテリーの消費は違ってきますので、出てすぐに買うのもいいですが、気持ちに余裕があれば気になる端末を先に買った人の生の声を聞いたり、ネット上のクチコミやレビューを参考にしたほうが無難だと思います。

と言っても繰り返しになりますが使い方次第ではありますから、やはりスペック表に載ってるバッテリー容量は重要な指標に変わりないのですが。

(ちなみに私は前にも書いた通り、プレゼントしてもらったモバイルバッテリー(SANYO eneloop mobile booster 「KBC-L2BS」)を持ち歩いているので、最近ではバッテリーがなくなりそうになっても気にならなくなりました。外出が多い方でバッテリーの減りが気になる方はこういうのを買ったほうがいいかもです)









私が重視する点をものすごくざっくり言うとこんな感じです。


あと、本家のAndroid OS のバージョンアップに伴い、大きな遅滞なくその端末がOSアップデートしてくれるかどうかという点は個人的にはとても重要です。


それと、まだ国内キャリアからは「おサイフケータイに対応しました!」みたいなことばっかり謳って、国内ユーザーのスマートフォン移行をすすめているようですが、おサイフケータイ(FeliCa)なんかより、これからは「NFC(Near Field Communication)」に対応していないとおもしろくなさそうなので、少なくともAndroid端末を今後買うなら、私はNFCに対応した端末を選びたいなと思っています。(FeliCaよりも上位の国際標準仕様のNFCについて言ってます)。今のところ国内キャリアの端末で対応してるのはたしか一つもないですが。次期iPhoneがNFC対応したら、順次国内で発表されるAndroid端末も対応してくるのではと予想してます。

NFCについて書くとまた長くなりますし、普通に電話とネットとメールをするだけという方ならどうでもいいことかもしれないので割愛します。



ではまた。