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折りたたみ電動バイク「YikeBike」が発売されたようです!

こんばんは。というかおはようございます。Marです。

買いたいクルマは一応あるけどなかなか手が出ないし、とりあえずチャリンコでも買おうかしらという私みたいな考えのアナタ!

ついに発売されましたよYikeBikeが!。


yikebike
でも日本では少なくともまだ発売されないみたい。もし発売されたとしても公道走れるかどうか不明。でもいいですねー!3595USドル。(もちろん高くて私は買えませんが・・)

折りたたむのに10秒程度。時速20kmくらい出ます。重さ10.8kg。


充電も40分しかかからないで、10km走れるすぐれもの。






最近ではセグウェイとかもたまに見かけるようになってきましたが、このYikeBikeも日本で発売されて公道走るのを一応法的にOKにして観光地とかでレンタルできるようにしたり、広いアミューズメントパークとかに置いてほしいですね。




今日はオールナイトパーティー「4D-POCKET vol.5」やってます!USTREAMで配信中!



こんばんわ!Marです。


今夜はDJ Shinji主催のオールナイトパーティー「4D-POCKET vol.5」の日ですよ!
cafe bar ゆるゆる@伊万里 22:00 start
500円 (1drinkオーダー)


もちろん今回もUSTで配信中ですが、お近くの方はぜひ遊びにきてください!!



機材超ヤバいです。なんとDJ Shinjiは先日発売されたばかりの最新マシン、TRAKTOR KONTROL S4 を今回から投入!

4D-POCKET初参戦となる、Sawzことサダアキと、OBJことリョウヘイが、新境地の4つ打ちユニットでゲスト参加です!!


あたくしは諸事情により今回はDJせずに裏方やりながら自宅と会場を行ったり来たりします。。。地味。。









これがDJ Shinjiの TRAKTOR KONTROL S4 超かっこイイ!


PC181049

スタート前の風景。


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●Time Table
22:00~23:00 chiro
23:00~00:00 Sawz & OBJ
00:00~01:00 shinji
01:00~02:00 tomoya
02:00~03:00 shinji
03:00~04:00 harishi
04:00~free


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個人事業をやってる人が、法人化する場合のメリット・デメリット

こんにちわ。Marです。


まさにオッサン化適齢期のこの歳になると、友人知人の中には個人事業をしている人も多くなってきました。

そういう友人からしばしば「法人化したほうが何かいいことあるとかな?」なんて聞かれることがあります。

口頭で説明すると漏れとかもあるんで、今日はブログの一記事として、「法人化するときのメリットとデメリット」について簡単にまとめてみたいと思います。



まずメリットから。


1.役員報酬の給与所得控除が適用される

普通のサラリーマンの場合、簡単に言うと、

課税所得(税金の対象となる所得) = 年収-給与所得控除-所得控除-その他の控除

となります。

でも個人事業の場合は、収入から経費を引いた額が事業所得となり、その事業所得が社長の取り分みたいになるわけなのですが、これは給与所得とは種類が異なるので、給与所得控除は適用されないことになります。

では、法人の場合でいうと、法人の社長は役員報酬という形で個人の収入を得ます。

この役員報酬には給与所得控除が適用されるため、収入の額によっては法人化したほうが実際に社長(事業主)の手元に残るお金が多くなる場合があります。


しかしこれはケースバイケースなので、例を説明したほうがわかりやすいのですが、長くなるので今回は割愛します。

(もし知りたい方は個別で聞いてもらえれば説明します。というか正確に言うと、ちゃんと専門家に聞いた上で回答します。私は専門家ではないので。)

[お問い合わせはこちらまで]
mar@yycrew.net



2.事業主の生命保険料も経費にできる

個人の場合、生命保険料控除は5万円までですが、法人化した場合はそれ以上に経費にできます。
ただし保険の内容によって経費扱いできる額は変わってきます。



3.どっか出張行ったときに、出張日当がとれてそれを経費にできる。(ただし旅費規程は必要)

仕事でどっかに出張に行ったとき、個人の場合は実費のみが経費にできますが、法人の場合はそれに加えて日当がとれてその分も経費とすることができます。
ただし「旅費規程」をきちんと定めておく必要があります。



4.将来的に役員退職金がとれる。

いまの税率では給与所得よりも、退職所得の実行税率(納税負担)のほうが低いので、長期的観点からすると役員退職金がとれる法人にして、月々の給与ではなく退職金にまわしたほうが実際に一生でみたときに手元に残るお金は大きくなることになります。



5.資本金1000万円未満の場合、消費税が2年間免除される

個人の場合は、2年前の売上が1000万を超えた場合は消費税課税事業者となり消費税を支払う必要がありますが、法人化したらそれが2年間免除になります。



6.社会的信用が上がる

個人事業のときより法人のほうが当然社会的信用が増しますので、取引先や銀行とのやり取りのときに違ってきます。




さて、次は法人化した場合のデメリット。



1.均等割りがある

法人の場合、利益が出てようが赤字であろうが、法人の住民税として均等割りの7万円を納める必要があります。

(7万円という金額は資本金1000万円未満の場合。1000万以上は金額が変わります)



2.税務署のチェックが厳しくなる

法人化するということは、少なくとも業績がよくなっているという見られ方をする(まぁ実際にそうでしょう)ので、税務署の目は個人のときと比べたら多少は厳しくなると思われます。



3.社会保険に強制的に入らないといけなくなる

個人の場合は従業員が5名未満の場合は入っても入らなくてもいいですが、法人の場合は強制です。



4.交際費が全額損金にならない(全額経費にできない)

個人の場合は交際費は全額経費にできますが、法人の場合はそうではありません。
例えば600万円未満の場合は、その交際費の一割は課税対象になります。



5.自分で法人の申告するのは難しい

個人の確定申告の場合は比較的簡単ですが、法人申告はいろいろと複雑な部分があるので、税理士に頼んだほうが無難です。(というかもし無知のまま自分でやったら、税務署にかなりやられて大変だと思いますよ。。)

その場合、申告代行代や、もし毎月顧問などをしてもらう場合はその顧問料がかかります。

ただし、きちんと顧問をしてもらえればその分いろんなアドバイスがもらえるので金額的に逆に得することも多々ありますからメリットと言えばメリットです。銀行借入の時とかもアドバイスもらえるし。


さらにこれは個人でも法人でも同じことですが、税理士への顧問料は経費になるので、利益が結構出ているのであれば個人であれ顧問税理士をつけた方がメリットが大きいと思います。まぁ利益が結構出てたら法人化したほうがいい場合が多いですけど。




6.法人設立費用がかかる

個人の場合は、事業をはじめる場合もやめる場合も、基本的に簡単な書類を書いて出すだけですが、法人の場合は登記をしないといけないので、登記費用(登録免許税とか司法書士費用など)がかかります。どこまで自分でやってどこまで専門家に頼むかにも寄りますが、目安としては25万〜40万くらいではないでしょうか。ただしこのような設立費用は経費になります。

ちなみに廃業する時もその登記をしないといけないので費用がかかります。まぁ最初から廃業する気で法人設立する人は少ないでしょうが念のため。




まぁ他にもあるでしょうが、法人化する場合の主なメリット・デメリットでいうとこんな感じでしょう。

自分にとってデメリットよりもメリットの方が大きいなと感じたり、今やっている個人事業で、個人所得が500万~800万くらいあるなら、法人化を検討してみたらいいと思います。

ただし、毎期だいたい同じくらいの利益が出ているというのが重要なことで、今年だけたまたま業績が良かったけど、来期は逆にまた赤字になるかもとかだと法人化しないほうがいいと思います。


今週、税制改正大綱もようやくまとまったようですが、毎年の税制改正で上記のメリットデメリットももちろん変わってきますから、あくまでもこれは現段階の税制での話です。

改正の内容によっては今までメリットだったものが逆にそうじゃなくなったりすることがあるので、もし法人化を考えようかなという場合は、その時にちゃんとした税理士の方に相談されることをオススメします。



税理士先生の中にも、とても勉強家の方もいれば、そうでない方もいらっしゃいます(まぁどんな分野でもそれは同じですが)。

知識に乏しい税理士に相談すると、たまにものすごく損をすることがある(損をしていることすらわからない)ので、ちゃんとした税理士先生に聞くほうがいいですよ。


今の税理士先生に不安がある方は、セカンドオピニオン的に他の税理士にもちょっと聞いてみるという手もいいかもしれません。

一応今回の記事は、公開前に一通り専門家の方に読んでもらってる(監修?)んで、大きな間違いはないと思いますが、私は税理士ではありませんし、前述したとおり税制改正でいろいろ変わったりもしますから、実際に動く場合はちゃんとした税理士に相談して確認してくださいね。上記の他に細かいところもありますので。


ではこのへんで。(今回はひさびさ100%真面目に書きました)



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Apple TV を試してみました。子育て中の主婦の方々にもいいかもと思いました。





こんばんわ。Marです。


以前、「Apple Special Event Sep 1, 2010 のおさらいと個人的感想」のエントリーで少し触れていた Apple TV ですが、評判がよさげだったので買ってみました。

8,800円(送料込)


これです。まずはその小ささにビックリ。床に置いてあるシルバーの薄いのが専用リモコンです。


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パナパナで買ったVIERAとはHDMIケーブル一本で接続なので超簡単。そして自宅の無線LANのSSIDとパスワードを設定するだけ。


YouTube見れます。まぁこれはもともとVIERA自体にも標準で付いてる機能(全シリーズではないので注意。詳しくはパナパナまで)ではあります。

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そしてHD画質の映画レンタル。「トイストーリー3」が既にラインナップにならんでます。アクトビラ同様もう少しコンテンツが増えたらなおいいなと思います。

ストリーミングってところはいいですね。AppleTVはため込まずにすべてストリーミングにしてるっていうのはとても素晴らしいです。
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さてここからが個人的になかなかいいなーと思ったところ。


Podcastが茶の間のテレビで楽しめる。

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これPodcastの「ビジネス」ジャンルをAppleTV使って選んでいるところ。
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これ英語学習系の番組。

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PodcastなんてiPodやiPhoneで聞けばいいじゃないかと思ってたし、同じように思っている方いらっしゃると思うんですが、意外や意外。

こういう形で居間のテレビで気軽にPodcastを聴ける(見れる)というのは、とてもいいなと思いましたよ。

というのも、テレビを見る習慣があまりない私にとっては、居間で飯食いながらとかくつろぎながら、好きなPodcast番組やiTunesUを手軽に聴ける(見れる)ということは一石二鳥的なとても得している気がするからです。

見たいテレビ番組があってないときとか、録画してて見てないやつすらないときとか特に。


それと、別の部屋となるとやはりパソコンを立ち上げなければならなかったりするし、あとはくつろぎ度が違ってきますので、予想していた以上にこれはいいぞーと思ってしまいました。


これまではテレビはほとんど奥方が占有しておりまして、私がいつも見る番組はいくつかしかないので、別にそれを何とも思わなかったのですが、今後は私も本格的にVIERAをバンバン活用できそうです。

今日はテレビ買っといてよかったーと心からそう思いました。VIERAってほんといいですね。




あ、もちろんネットラジオなんかも聴けます。


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あとPodcastがテレビで聴ける(見れる)ってのは、日々お子様の世話をされている主婦の皆さんとか特にいいんじゃないかと思いました。


例えばこれ。「キッズ・ファミリー」というジャンルのPodcast一覧画面。

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キッズ用の英語学習コンテンツから、物語の朗読までとにかくいろんな学習系コンテンツが満載でもちろんすべて無料。


お子様がいるおうちには、よくこういうDVDとかがたくさんあったり、車の中はたくさんのキッズ向けCDが転がっているところをよく見ますが、それらのコンテンツの多くをこういう無料のPodcastコンテンツで代用できるかもしれません。

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主婦のみなさんが洗濯とか炊事とかしてる間に、居間に子供おいて、テレビでキッズ向けPodcastを垂れ流しとくだけで、勝手に子供の耳は学習してくれますからね。なかなかいいです。



パソコンが不得意な奥様方でも「テレビはまかせて!」という方が多いと思いますので、テレビ画面上でしかもシンプルなリモコンを使って、このようなPodcastコンテンツに容易にアクセスできるということはそれだけで価値があることだと思いました。

これも「誰もが直感的に簡単に使える製品」を創ることが得意なJobs氏のセンスなんでしょうか。

とにかくたった8800円でこのようなハンパない数の無料コンテンツを手軽に楽しめることができるからとにかくコストパフォーマンスがいいと思いますよ。




さて、最後にもう少し特筆すべき機能を紹介。(パソコン不得意な奥様方にはちょっと退屈なお話かもですが。。私がAppleTVを買ったのはほんとはこれをやりたかったからなのです)

ホームシェアリング機能と言って、iTunesがインストールされているMacおよびWindowsPCのiTunesライブラリ内のコンテンツをワイヤレスでテレビに飛ばすことができます。


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たとえばMac内(iTunes入ってたらWindowsでもOKよ)の映画や音楽をワイヤレスでテレビで再生するとか、写真のスライドショーをテレビにワイヤレスで映し出すとか。


さらにiPhoneや、iPod touch を持っていれば、そのiPhoneやiPod touch 自体がリモコンにもなります(もちろんAppleTVの画面のときだけ)。Remoteというアプリを使うのですが、iPhoneをリモコンとして使うと、あのにゅるにゅる感でテレビを操作できるもんだから、もう普通のテレビリモコンは使いたくなくなってきます。

これがiPhoneをリモコン代わりにしてAppleTVの画面を操作しているところ。
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さらにAirPlayという機能を使って、iPhoneを操作して音楽をテレビに飛ばしたり、iPhone上の写真をそのままワイヤレスでリアルタイムにテレビに映し出すことも可能です。

こういう感じです。

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あとさらに使える機能としては、下の写真をご覧いただければわかるとおり、提供されているインターフェースに、光オーディオポートがあるので、そこから光デジタルケーブルを使ってアンプとつなげれば、なんとテレビの電源をオフにしていてもiPhoneやパソコンなどから、ワイヤレスでスピーカーに音を飛ばすことができるようになります。

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これはもともとAirMacExpressとかの無線LANアクセスポイントの製品でもできていましたが、この場合自宅にきている回線の終端がささっているONUやモデムと、アンプとの距離が遠い場合は結構難しいという欠点がありました。

AirMacEx

しかしこのAppleTVを使えばAppleTV自体が無線につながってますから解決できます。もちろんAppleTVとアンプは近くないといけないことには変わらないですけどね。

とにかくネット環境とデジタルテレビがあれば、8800円ポッキリでいろんなことが手軽にできちゃう便利ガジェットです。すぐに元はとれそうなのでオススメですよ!

(ただ、テレビとAppleTVをつなぐための、HDMIケーブル は別売なのでご注意を。)


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イーモバイル「Pocket Wi-Fi S」はいいですねー

こんばんわ。Marです。

ここのところWILLCOMの誰とでも定額とか、Android 2.3 “Gingerbread” がのっててNFC(Near Field Communication)サポートのGoogle Nexus Sとか、そっち方面いろいろ注目の話題が多いですが、今日発表のイーモバイル「Pocket Wi-Fi S」もいいですねー。

Android 2.2 がのってるWi-Fiルーターで通話も可能。テザリング機能開放されたAndroid携帯。まぁどっちだって大して意味変わんないですが、来ましたねって感じ。さらに注目すべきはSIMロックフリー!ってところ。


しかも本体価格が2万円きるという、いま出てるAndroid2.2搭載端末の中では格安な価格設定。



いやー、SIMロックフリーだから海外旅行でもバリバリ使えますよ。


以前のオーストリア旅行では、ソフトバンクの海外パケットし放題なんてなかった頃なんで、iPhoneに現地キャリアのSIMを買って挿して使ったのですが、こないだのロシア旅行のときは。Mi-Fiという海外で使えるWi-Fiルーターを成田で借りて持って行きました。


これが実際に私が成田で借りたMi-Fi。ちゃんと全世界対応のプラグも付いてます。

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これは要は海外で使えるPocket Wi-Fiみたいなものです。

ちょうど私が帰ってから2週間後くらいにソフトバンクの海外パケットし放題の対応国の中にロシアがようやく加わったのでニアミスだったわけですが、Mi-Fiは前から興味があったのでどれほどの効力があるか試せたのはよかったです。

Mi-Fiはネットで予約して成田のカウンターで受け取れます。(羽田でもOKみたい)。帰国したらまた成田のカウンターに返せばいいだけ。1日あたり1280円なので、ソフトバンクの海外パケットし放題の今の価格1480円より安いです。現地について電源を入れたら速攻Wi-Fi環境ができあがり。超便利。

(現地では看板も出てないような安宿に泊まったのですが、たまたまあまりにも奥まった場所にある宿だったので、実際これ持っていってなかったら、たぶん路頭に迷ってるかしぶしぶ高い金出してホテルに泊まらざるを得ないところでした。。)

電波状況はというと、モスクワ中心部ではほぼつながらないところはなかったので、ラップトップとスマートフォンあったらもはやどこでもすぐに仕事環境が整うなという気すらしました。


日額1280円という金額については。たしかに安いですが長期になるとかなりきついです。そんなときはポケットWi-Fi HUAWEI E585 SIMフリーとかのSIMフリー Wi-Fiルーターなんかもあるんですが、慣れない海外でいちいち現地キャリアのSIM買ってネットワーク設定(APN)いじるのが億劫なときとか、短期旅行の場合はMi-Fiはアリだなと思いました。


Huawei-E585
でもできれば通信代は安い方がいい。しかも日本でも日常的に使えてそのまま海外行っても使えるのなら相当重宝するだろうと思うのですが、そういう要望を満たすのがまさにこの「Pocket Wi-Fi S」。


これなら日本でもバリバリ活躍できる(HUAWEI E585 はたしか通話はできないし、Androidなんてのってないから用途がPocket Wi-Fi Sに比べたら超限定的になってしまう)し、海外旅行でも現地SIM買って挿せばOK(もちろんネットワークの設定変更は必要ですよ)ってことで二度美味しい!と思うわけです。

しかもバッテリー容量も1200mAとなかなか。


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