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茶番はこれくらいにして

どうも、僕です。

何らかの役に立つかもしれないので、

昨日からHTMLとJava Scriptの勉強を始めました。
昨日の記事はホンのお遊びでしたので削除致しましたw

Marちゃんにいろいろ教えてもらいながら、

目標は「4D-POCKET」のHP立ち上げです。

のんびりやっていきます・・・(^^



あ、あと禁煙プロジェクトの経過報告ですが、

屋久島滞在中の第2週目(10/18)から薬の服用を始め

(10/25)より禁煙開始、今日で6週間と3日を迎えました。

お医者さんと禁煙のつもりでしたが、保険証無くなったし、

医者おらずとも薬なくとも何とかいけそうでしたので、自力で頑張ってます。

(現に薬は余っている・・・)

まあ、禁煙始めて1か月前後の人はだいたい「タバコやめたよ」と公言します。

まあ、自分へのプレッシャーにもなるから公言はいいですけど、

まだ「本当の峠」は全然来てませんからねえ…。

自分の過去の禁煙での最大の峠は「3か月目」でした。

そこまで、その頂を越えれば、あるいは禁煙成功していたかもしれませんが、

この頃にね、ヤツは囁いてくるわけですよ。




tabako 1



んだと、てめえ(笑)

そこから後ろへ転げ落ちるように喫煙を再開しました。しかも、これまで以上に。

負けそうな自分があれこれ逃げ道の理由を持ってくるわけですよ。

だから、こんなこと書いている自分も本当の山場は1月末あたりです。

敵は睦月にあり!!



禁煙したいアナタが「禁煙しない」もしくは「禁煙できない」理由≒言い訳はいくつありますか?

私の場合は

・会社でのストレス

・飲酒とセット

・「諸々の達成感」とのセット

・手持ちぶたさ

・・・等だったでしょうか。

くだらないですよね。


たまに「俺は肺がんで死ぬんだ!」と言ってる人がいます。

自分もそうでした。

肺がんの恐ろしさを知ってるなら言えないですよね。

あなたが子供あるいは孫に囲まれ、幸せの絶頂の時に

「何故死ななければならないのか」

そう悔やむ日が来るかも知れません。

子供や孫は、お父さん・お爺ちゃんに死んでほしくないはずです。

目を背けてばかりじゃなく、「敵」の事をまず知りましょう。

TASPO持ってる人はまず捨てましょう。

いくらか買える自由度が下がります。


あと、「本当に死んでもいい」「タバコは自分の美学」という方には失礼な内容だったかも知れないので、

そこは謝罪しておきます・・・。

ごめんなさい。

どうあれ、素敵な人生を送りましょう(^^/





PB200518のコピー



<佐賀平野の夕焼けとニコチン>









佐賀空港が九州を代表するLCC向け空港にならないかな~(その5)

おはようございます。Marです。

前回からかなりほったらかしにしてまして、羽田の国際化とかその他もろもろあって、だいぶ空港事情も変わってきましたが、ついに来ましたよ!

佐賀空港にLCC参入!via 今朝の佐賀新聞 via たがたさん情報

2ヶ月間限定ですが、韓国のLCC「Jin Air (ジンエアー)」が週2便就航するみたいです。

団体客向けが多いようですが、一応個人向けの販売もあると書いてあります。

気になるお値段は今のところわかりませんが、試しに先ほど Jin Air の公式サイト上で、「Seoul/Incheon – Bankok」の値段をみたら、Tax込みで575USDだったんで、圧倒的な安さにはならなさそうな気もしますが、ここは良い意味で裏切ってくれる価格を期待しています!
(Bankokはスワンナプームに着陸するかどうかもちょっと不明。たぶんそうだと思いますが)



利用客数次第では、2ヶ月間終わった後も就航する可能性があるとのことで、今後他のLCCが佐賀空港へ乗り入れる際の試金石にもなるでしょう。


バンバンLCCが乗り入れてくれたら面白そうだし、実際に佐賀空港からLCC使って海外(と言っても近所だけど)行くってのがどういう感じなのかも体験しないと何もわからないので、お金と時間次第ではありますが、就航したら一回使ってみたいですねー。





ここらへんの飲食店とかでも、もっと無線LAN使えるようにならないかなー。可能なら医療機関でも。




こんにちわ。Marです。

バタついてて数日ウォッチしてなかったら、Shinちゃんエントリー内コメント欄でモンゴルとカズがやりあってて朝から笑ってしまいました。


さて、ドコモが東京無線のタクシー内にモバイルWi-Fiルーターを設置したようです。詳しくはこちら産経の記事を。


どちらかというとドコモのプロモーション戦略として設置みたいに書かれてあるけど、タクシー会社のほうがむしろメリットが大きいんじゃないかと思いました。


無線LAN環境欲しい都心のビジネスマンなら、普通のタクシーより、Wi-FI使えるタクシーを選びたいんじゃないですかね?
(タクシーによく乗るような人なら自分でモバイルWi-Fiルーターくらい持ってるわっていう意見もあるとは思いますが)


東京を最近練り歩いてないから実際いま現在日本の都心ではどうなのかわからないですが、たまに海外旅行に行くと海外の主要都市(もちろん都市にも寄りますが)では、最近(というか結構前から)では飲食店の入り口のドアや道路側の窓に公衆無線LAN(ホットスポットとかフリースポットとも言う。タダで無線LANを使えるよってところ)を意味するWi-Fiのマークが貼られているのが目立ちます。そういう店がかなり多いという印象です。


wi-fi door

飲食店をしている友人・知人にはずいぶん前から「この店ホットスポットにしたら?」と提案しています。まぁ提案というか、これは自分が便利になるからってのが大いにあって軽くそう言うだけなんですけど・・・


前は無線LANを使うデバイスと言えばノートパソコンが多かったですが、今ではスマートフォンはもちろん、普通の携帯、DSなどのゲームデバイス、iPod touch 、Eye-Fiを入れてるデジタルカメラ、etc… というようにムチャクチャたくさん増えてるんで、そろそろ田舎でもマジでお店をホットスポット(公衆無線LANのあるところ)にすること考えてもいいんじゃないかなと思います。


初期費用は無線LANのアクセスポイント代くらいですし、まだインターネットひいてないっていうところでもランニングコストは回線の種類にも寄りますが、まぁせいぜい月に6000円前後でいけますし。


店の窓や入り口に上の「Wi-Fiマーク」貼ってたらすぐわかるし、わたしはカーナビを搭載したことないから全くカーナビについては知らないんですけど、ネットでホットスポットを探せるサイトあるくらいだから、カーナビでも「近くのコンビニを探す」的な感じで「近くの公衆無線LANエリアを探す」みたいなのがあるんじゃないですかね?もしも今なくても今後出てくるんじゃないかと思います。


そしたら、どっかで休憩しようとか、どっかで飲もうか・飯食おうか、ってときに「あの店、無線LANあるけんあそこいこう」って思う人が少なからず出てくると思います。(そんなこと思う人なんていないって思う方もいるでしょうが、あんだけWi-Fi Zoneのお店が増えて来てるのはそういうニーズがあるからに他ならないと私は思ってます。実際に私もホットスポットたくさんあれば便利だなと思うほうだし)。なので、うちはWi-Fi環境あるお店だよってアピールすることをきちんとやれば、少なくともランニングコストくらいは余裕でペイできるかと。


お客さんの回転数とかの関係もあるかもしれないので一概には言えないでしょうが、まだここらへんではあんまりホットスポットになってる飲食店ないんで手軽に差別化できていいんじゃないかと思います。


例えば出張者がよく泊まるホテルの近くの飲食店とか、都市部から一定期間長期出張でこっちに来ている人が住んでるようなところの近くにあるお店とかは、特に効果的だと思いますがね。安易ですかね。。


今ではインターネットがあるんで前とはずいぶん様子が違うと思いますが、都市部での動きは時間とともに地方のほうにも下りてくる(なんか「下りてくる」っていう言い方は正直使いたくないですが)ことが多いので、飲食店ホットスポット化も今後うちの近くでもどんどん進んでくるでしょう。


あとは個人的にホットスポットになってほしいのが医療機関。

待ち時間に無線LANを使えたら便利だなと思います。まぁ別にいまでも3G回線でインターネットできるんですが、無線LANのほうが速いからニュースソース読むにもいちいちロード時間にイライラしなくて済むし。


医療機関側がどうしてもセキュリティーに不安があるなら、既存の回線とは別の回線をもう一つ契約して、別の無線LANアクセスポイント準備して、それ用の全く別のネットワークを一個作ればいいと思うし。


医療機関周りの法律は結構複雑で、看板一つ作るにもいろいろ制限があるから「Wi-Fi Zone」マークを玄関や窓に貼ることが法に抵触することかどうかとか、どんな影響があるのかなんて全くわかりませんが、一患者目線で言えば、医療機関に「Wi-Fi Zone」のマークが貼ってあって「待合室ではご自分のモバイル機器で高速インターネットがご利用いただけます」なんて一文書いてあったら、「おーー!この医院は斬新だ!」って思いますけどね。

少なくともこのへんではまだ見たことありません。^^;


一般的に病院は携帯禁止ってなってるけど、今は相当数の医療機関が業務で無線LANを使用していると思うので、無線LANの電波は医療器械とかにあんま影響しないんじゃないかと勝手に思ってしまいます。

だったら「携帯の電源はOFFに」ってしてる医療機関でも、「Wi-FiだけはOK」ってできる気がします。(単なる想像)

もしかしたら無線LANを業務で使用している医療機関は、ペースメーカーなどに影響のないように私の知らない特殊な何かを施しているのかもですが。。。あるいはペースメーカーなど、これまで影響を受けていた機器自体が影響を受けないよう進化してるとか。



今年最後の4D-POCKETですよ。

どうも、プー僕です。

いやー、もう12月ですか。

今年はいろいろありすぎて、何がなんだか・・・(^^

来年からは新生活が始まります。

いろいろ頑張ろうと胸を高鳴らせております。



ささ、レギュラーイベント「4D-POCKET」

4か月ぶりのイベントです。

ワタクシ、今回はかなりイビサなハウスで攻めようかと目論んでおります。

何故だかはわからないですが、禅をしてた時や、登山の時、

Technoではなく、高揚感のある煌びやかなシンセとドラムロールが

頭を飛び交ってました。

そのイメージでピークは攻めます。






4d-51





そして今回はなんと、Sawzことサダアキと、OBJことリョウヘイが4つ打ちユニットの新境地でゲスト参加!!

レアです。

皆さんのご来場お待ちしてます。








DJもマイノリティ・リポートの時代か!Xbox360向けのKinect をMIDIコントローラー化してるやつがいる!




おつかれさまです。Marです。


1年半ほど前に書いたこの記事のこと、覚えておりますでしょうか?

そう、マイノリティ・リポート的な動きのできるアレです。




そして先週の11月20日、ついに満を持して日本でも発売になった、Xbox360 向けのゲームデバイス「Xbox 360 Kinect センサー」(開発コード名はProject Natal)。


kinect
いやー、ハンパないですねこのデバイスは。すごいです!久々に興奮しました!


これは、wiiみたいにコントローラーを必要とせず、プレイヤーのジェスチャーとか顔とか音声を認識することによって、いろんな操作が行えるようにするためのセンサーなのです。映画「マイノリティ・リポート」のトム・クルーズを思い浮かべてもらえば簡単。



Xboxには興味ないですが、このKinectは欲しい。

でもXbox持ってないし、別にXbox自体には興味なく、このKinectだけに興味がある、と思ってたら、強者どもから続々とハック情報がアップされ、Linuxマシン向けのドライバーが公開されていました。Mac版のドライバーも誰か作ってるみたい。(紆余曲折あってMicrosoftも一応容認みたい。真偽は不明)。

つまりXboxなしでこのKinectのハードウェアとしての機能が使えるのですよ。お値段も手ごろ。ヤバい。



ということで、試しにいろいろ実験してみるべく、ある人と割り勘で買うことに即決定しました。


なんかよくわかんないという人には1年半前にも紹介したこの映像をもう一回観てください。






すごいでしょこれ。未来的でしょ。もう未来の話じゃないけど。



もちろん普通はXboxとつないでゲームに使うんですが、ゲームで使うわけではなくて、これをLinuxOSが入ったパソコンにつないで自分の好きなように利用してやろうというのが今回の主な話の内容です。


RGBカメラに3次元深度(奥行き)センサー、マルチアレイマイクなどの様々なセンサーが付いているので、考えればもうほんっと様々なものに応用が可能。



で、手始めにやってみたいのが、こんなこと。 via Engadget





この人、KinectをMIDIコントローラー化してるんです。すげーー!



これを応用すれば、クラブイベントでDJやるときに使えます。


こないだの4D-Pocketでは、MacBookから流してる曲の上に、iPadを使ってピアノとか適当に乗っけて遊んでみましたが、来年はiPadなんかをタッチすることすらせず、このKinectを使って、トム・クルーズのように体のジェスチャーだけでDJプレイをやってみたいと企み中。

(まぁ実際やってみたら、見た目は滑稽になるかもですけど、ネタ的にはおもしろいかなと・・・)



上のデモをやってる人は、「Very hacky ugly, yucky, alpha prototype, source code」という但し書きを付け加え(謙遜?し)ながらも、一応現段階のこれのプログラムのソースコードも公開して誰でもダウンロードできるようにしているし、こういうのを参考にしながらであれば、特定のジェスチャーに従ってピアノ音源を出力するような単純なものなら、それほど作るのも難しくないような気がします。


iPadはすでにいろんなDJが使ってるみたいですが、来年の前半あたりにでも上記のことが実現できれば、さすがに日本のクラブシーンでもほとんど例をみない試みになるんじゃないでしょうか。

もしかしたら日本初?(まともなDJは恥ずかしくてやらないかな・・・。動き方によってはカッコよくできそうな気もするんだけど・・・)


とにかく、その時がきたら、私は 「DJ ジョン・アンダー豚(トン)」 名義でプレイします。笑



ジョン・アンダートン : 映画「マイノリティ・リポート」でのトム・クルーズの役名