メンバー毎

キターーーー!!!!

Native Instruments社から出ました!!!!!
オールインワン・コントローラー!!

その名も「TRAKTOR KONTROL S4」!!




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TRAKTORユーザーのワタクシとしては、待望中の待望、どストライクなアイテムです!!

最近、4デッキを使用したプレイをやりたくて、ミキサーの買い替えを検討していました。

候補に挙がったのがコレ↓↓



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DENON DN-X1600です。

これはオーディオインターフェース付きでUSB接続のみで4chにダイレクトにアクセスでき、

操作感もDJM-800に似てるかなということで候補に挙げてました。

しかし、TRAKTORをドンピシャでコントロールしたいという欲求を考えれば、



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この「TRAKTOR KONTROL X1」が一番だったわけです。

しかし、4デッキをコントロールとなると、このX1(24,000円位)が2台必要になり、ミキシングにはやはり4chのミキサーが・・・

となるわけです。


そこで!!

この「S4」の登場ですよ!



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プレミアム・クオリティの4つのチャンネル・DJミキサーにジョグ・ホイール、操作性は「X1」を2台並べたような感じになると思います。

更には、「ループ・レコーダー」なる機能が5つ目のデッキとなり、

4デッキのミックスに更なるレイヤーを加えることができるとか!!!

予想価格は99,800円前後。

DENONのミキサーよりこっちですね!

TRAKTOR KONTROL S4 Interface Explorer




しかし・・・

TRKTOR SCRATCH PROで買った意味が段々なくなっていくなー(笑)



Mar、正解。





Apple スペシャルイベント 2010.09

お疲れ様です。Marです。

明後日の夜中、恒例のAppleの9月のイベントです。

Apple Specital Event September 2010
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9月なのでお決まりのiPodの新ラインナップ発表はほぼ間違いないでしょう。

噂通りいけば、FaceTime機能搭載のiPod touchが発表。ホワイトプランでも21時~01時までは通話料とられますから、その間はFaceTime使えば、学生さんとかにとっては嬉しいでしょう。iPod touch なら売り切りですから。


あとはジョブズが7月に声明を出したときに言った、年内の新製品発表が今回なされるのかどうか。


有力情報筋では、AppleTVならぬ、iTVというテレビ視聴サービスがらみという話ですが、どうなんでしょうか?AppleTVはなんとなく失敗したような感じでしたけどね。

Mac Book Air が一新して、Core i シリーズ搭載で、11.6インチくらいのが出るとかいう噂もあります。ちゃんとMacOSのってて、iPad並みに携帯性が高いのが欲しいという人はいいかもですね。



というわけで今回は、いつもお世話になっているEngadgetのリアルタイム更新ページじゃなくて、USTで同時通訳までしてくれる(らしい)、ここで見ようかと思っております。




ベタなコンデジを買っちゃいました。でもなかなか満足。Sony Cyber-shot DSC-WX5 使用レビュー

お疲れ様です。Marです。

浅野忠信も北川景子も好きですが、それで買ったというわけではなく、

asano

Cyber-shotはあんまし好きなほうではなかったのですが、たまたまよくよく調査したらよさげだったので買ってみました。


ほんとはNEXを買いたかったのですけど、自分のではなく妻用だったわけで。(ミラーレス機はもう少しAFが速くなってからかなともちょっと思ったりもするし)



妻から指定された要件は「小さくてかわいい」。でも選ぶのはあたくし。



要件を満たしつつも可能な限り自分も納得できる製品を選ぶ必要があり、どこに妥協ポイントを置くかのバランスが難しかったのですが、結局これにしたんです。Sony Cyber-shot DSC-WX5


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経緯を話すと、もともとRicoh CX3 を買うつもりで動いておりました。

でも弱点の「動画撮影時にAF機能なし」がひっかかっててダラダラしてたら、直前に後継機「CX4」が発表

ヨドバシの店員さんからとか、ネットやらで確認したところ、CX4にも動画AFはなしとのこと。こうなりゃ値下がり後のCX3でも買うかと思っていた矢先、北川景子さんを発見しました。







こんなキャピキャピした軟派なコンデジなんて買えるか!コレ買うなら「DSC-HX5V」を買うわとすら思ったのですが、意外や意外。ネットでスペック閲覧後、実機をヨドバシで確認したら、こりゃなかなか良く出来た大衆系コンデジではないかと少しびっくり。





個人的に決め手となったポイントはこちら。


・裏面照射型CMOSセンサー搭載

・レンズのF値が2.4~ (DSC-HX5Vは残念ながらF3.5~。これがもしも2.4~なら絶対HX5Vを買ったと思う)

・広角24mm

・HD動画撮影可能(動画撮影時AFあり)

・スイングパノラマ撮影機能搭載

・光学式手ブレ補正機能搭載+画像処理エンジンによるノイズ低減機能搭載により下手でも綺麗に撮りやすい

・ステレオマイク付

・指定された要件の「小さくてかわいい」を一応満たす (でも自分でも多少使うことがあるかもなので、キャピキャピ感を少しでも低減するため色はこっそりブラックを注文)






個人的妥協ポイントはこちら。


・なんかテレビでバンバン宣伝してるから買ったと思われてしまう可能性があるので持ってて少し恥ずかしい

・男らしさなし

・光学5倍(ほんとは10.7倍が欲しかったんです)

・本体が軽すぎる(手ブレの元、だけどまぁ手ブレ補正がついてるからいいや)

・バッテリーのもちが迷っていたHX5Vよりさらに悪い

・USB給電できない




で、結論ですが、一昨日届いたので、昨日半日使ってみたところ、結構満足のいく製品でした!(ただし1点を除いては)




色合いはこんな感じ。結構好きなほうです。


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さすがのF2.4。ボケ感もなかなかのものですよ。


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これが風景モード。

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これが背景ぼかしモード。

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逆光時の処理もうまくやってくれますねー。


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接写もしっかり。

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で、一番このカメラでハマったのがこのスイングパノラマ機能。

カメラのレンズの一定向きに振るだけで、画像処理エンジンがそれを自動的に高精度でつなぎ合わせてパノラマにするという機能。


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振るときにちょっとぐねぐねっと振ると、画像もぐにゃぐにゃっとした画像になってこれまたおもしろいのです。


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岡田さんがレンズの向きと同じ方向に走ると、これまた楽しい。

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以下5つ、クリックすると拡大されます。

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なかなかおもしろいでしょ。たぶんすぐに飽きる機能だとは思いますが。



最後にこのWX5の最大の弱点ですが、妥協ポイントにも書いた通り(というか予想以上だったのですが)、バッテリーのもちが悪い!もう最悪です。

通常使ってるNikonの一眼レフは相当撮りまくってもほとんど充電しなくていいのでそれに慣れてるだけかなとも思いましたが、それでも異常にバッテリーがもたない。

だって630mAしかないんですもんこのバッテリー。バッテリー容量増やすためにバッテリー自体を大きくして、その影響で筐体でかくなってもいいから容量増やせよと思います。

普通の人あんまり枚数とらないから気にならないんですかね?だいたいこれ画像処理エンジンをフル稼働させる機能ばっかついてるからそもそも電池食うやろと言いたい!

しかもUSBで給電できないんですと?これはちょっとユーザー目線じゃない仕様ですねー。予備のバッテリーを買わせるためとしか思えない。

バッテリーをいちいち専用充電器に入れて充電しないといけないのですよ。しかもフルチャージに4時間もかかる。。。これじゃダメでしょう。

ミニUSBで電源供給できるのなら、最近では8800mAもあるこういうすばらしいモバイルバッテリーもあるのだから、ここまで文句言わなくてよいのに・・・





まぁ最後は毒づきましたが、このバッテリー問題以外はおおかた満足しております。3D画像も撮影できますがこれは別に・・って感じでした。



というか、コンデジ。一眼レフほど興味がないのでいつも軽くしかウォッチしてなかったですが、最近のすごいですね。ちゃんと追っかけとかないといけないですねコンデジも。食わず嫌いはいかんですね。と反省しました。












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Gmailから一般電話への音声通話発信を試してみた

お疲れ様です。Marです。


昨日発表されたGmailから一般固定電話や携帯電話へ電話がかけれるサービスを試してみました。






あんまし調べてなかったので、果たして日本から日本の固定電話や携帯電話にかけれるのかよくわかりませんでした。

わからないならとりあえずやってしまえということで、GoogleCheckoutで10ドル分を自分のGmailアカウントにチャージ。約840円くらい。

私は常にGmailの言語設定を英語にしている(新しい機能がいち早く使えるため。英語以外の言語だとサービス開始にラグがある)ので、Chatのところに今回の新機能である「Call phone」が出ていました。

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念のため言語設定を日本語にしている別アカウントで見てみたらやはり「Call phone」は出ていませんでした。




で、テスト開始。

最初に0.1ドル分の無料通話が付いているので、10ドル課金したら、10.10ドル残っていることになります。


まずは自分のiPhoneにかけてみる。国番号81を選んで、自分の携帯番号(最初のゼロは入れても入れなくても自動的に消してくれるから安心)に発信!!。

PCからは呼び出し音はなるけど、一向にiPhoneには着信しない。1分ほどしたところで諦めて断念。


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やはりまだ日本では使えないのか。


で、お次は日本の固定電話へ発信。

およそ10秒くらいPCから呼び出し音がなったところくらいで、固定電話が鳴った!!

固定電話をとってもらったらちゃんと話せました。


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でもさすがに、日本~アメリカ(おそらく)~日本 と遠回りしてくるので若干タイムラグはあります。


日本の固定電話には1分で0.02ドルなので、今日の為替レート(1ドル=84.58円)でいくと、わずか1.69円。安い。。。



日本の携帯電話には、0.11ドル/分なので、これができれば 9.3円/分 となり、SoftbankのWホワイトプランの1分間の通話料が20円ということを考えると半額以下なので超絶安くなります。各国への詳しいレートはこちら



Softbankへの発信がうまくいかないならdocomoではどうかということで、docomoにテスト発信。


が、やはり結果は同じ。。惜しいですねー。でもほんとにできないのかどうかはちょっと調べる必要がありますが、できるようになったら個人でも会社でもかなりコストカットが実現できます。

ちなみにこのGmailからの音声通話は、呼び出すだけだったら課金されません。


Skypeoutも安いですが、あれは呼び出すだけでも課金されます。なので相手がとらなかったら損します。


必ず出るとわかっているところで、1分以上話す先であればSkypeoutは安上がりなので私もたまに利用しています。普通にSkype本家の場合は1000円ずつチャージしますが、excite通したら、300円ずつチャージできますし。


ということで、ほんとに携帯にはかけれないのかはあとで詳しく調査するとして、早く日本でも正式サービスとしてリリース求むってところです。





攘夷派の志士は、三十にしてパキスタン製のパワーベルトをもらい維新に備える。


こんばんわ。Marです。


有田きっての攘夷派であるケロロ氏が今月無事30の誕生日を迎えまして、平日ながらお祝いしました。

ケロロは主役らしく、幕末ルックの定番、坂本家の羽織りで登場。もちろん話すのは土佐弁。


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65536色のハイビジョン高質が当たり前の21世紀なのに、ケロロの周りだけなぜか維新の香りとともにセピア色に見えてくるから不思議。



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いつも通り、ケーキ+誕生日プレゼントの贈呈。




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ケロロ:「これぜよー、異国から来たカステーラっちいうもんは。美味そうじゃの~」




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Shinji:「カステラじゃなくて、ケーキね」



そしてプレゼントの贈呈。



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筋トレばかりやっているケロロがずっと欲しかったパワーベルト。


ケロロ:「まっこと嬉しいぜよ。こいでワシはもっと剣を、もとい筋肉を磨くぜよ」




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と言って、攘夷派のくせに、Made in Pakistan のパワーベルトに大変喜ぶケロロ。



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そして、Shinjiとharishiを抱えながらスクワットをはじめました。もはやここは海軍操練所か。




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みんな、見事に引き締まった幕末の志士の筋肉を触りはじめました。


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左から、戦後モノのない世代の腹、幕末世代の腹、21世紀型ファミレス世代の腹


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さて、ケロロの龍馬ルックがあまりにも良いので、みんなでなりきり龍馬コンテストをやってみました。



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エントリーNo.1 Shinji

余命幾ばくも無い龍馬好きのおじいちゃんのために、家族が衣装を買ってきて最後に龍馬にならせてあげようとしているような、着せられた感たっぷりの龍馬。

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エントリーNo.2 P助

幕末の志士というより、どちらかというと22世紀からやってきた猫型ロボットの友達のほうが似合う龍馬。


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エントリーNo.3 Yu-ki

なかなか笑いが止まらず、半笑い状態で写ってしまっている緊張感皆無のエセ志士龍馬。


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エントリーNo.4 Ryu

唯一ホントに名前に竜が付いてるだけあって、着こなしと目の置き所が絶妙な龍馬。


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エントリーNo.5 Mar

おそらく現代に龍馬が生きていたらすぐに買ったであろうiPadをピストルの代わりに隠し持つIT志士龍馬。

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エントリーNo.6 Qumi

一番福山雅治に似ていたが、やはり女子なだけに肩が違うどちらかというと沖田総司風な龍馬。


qumi



ラストエントリー harishi

龍馬というより、西郷どん。


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もちろんハチ公もお供しております。


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最後は、理事長から優勝力志士に天皇杯の授与式。



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ケロロおめでとう!