メンバー毎

マスターズ

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今日のマスターズ・ゴルフ最終日の片山晋呉すごかったですね。日本人歴代最高タイの4位!
これは快挙ですよ。
ゴルフはやらないワタクシですが、さすがに朝からTVに釘付けでした。



今大会はハニカミ王子こと石川遼クンの初出場やタイガー・ウッズの復帰後初メジャー大会という事で注目されましたが、日本の賞金王が世界の舞台で活躍してくれて何とも痛快でした。
WBCに負けじと今後も色んな競技で日本人が躍動する姿を一スポーツファンとして見たいものですね。


では、最後にY!Y!Cのハニカミ王子ことharishiの華麗なプレイをご覧ください。

まずは、豪快なティーショットから。
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キャディーの横峯パパが見守る中、フェアウェイからの第2打。
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第3打はラフからのアプローチショット。果敢に攻めます!
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第4打、ウィニングパット。芝は読めたぜ
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歓喜のガッツポーズ!harishiちょっとハニカんでます。
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ナイスラウンドでした(^O^)/



ついに…

念願のデュアリス購入いたしました!
中古ですがコンディションも装備も完璧で大満足でございます。
親身になってくれた車屋さん、色々と相談にのってくれたshinjiに感謝、感謝。

納車日は仕事だったのですが、ちょっと抜け出しshinjiとドライブへ。
まずはツインガー宮殿にひっととび!(P助語)
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あまりの可愛さに思わず頬ずり。

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バックショットもイイ感じです。

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内装もシンプルでワタクシ好み。

広めのラゲッジスペースには三十オトコ二人がスッポリ収まります。
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二日酔いのMarを叩き起こすとパンツ一丁で試乗&激写してました(^_^)
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ぜひみんなでドライブ行きましょう!















ラーメン情報 佐賀県武雄市「来久軒」

今日の一曲ならぬ、今日の一杯。

佐賀県武雄市にある「来久軒」です。とあるスジから結構よく行ってますと聞いて、ちょうど近くを通ったので寄ってみました。

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ラーメン(カタ)550円也。

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これぞティピカルなとんこつラーメンというような一杯でした。今ではとんこつラーメンと言っても様々な表現方法がありますが、おそらく20年ほど前ならこのお店のラーメンのような形態が、とんこつラーメン界のデファクトスタンダードだったのではないかと思います。そんなとんこつラーメンでした。


中州の屋台の近くを通ったときとかに嗅ぐ、あのとんこつラーメン特有の匂い(悪い言い方をすればくさみ)も少しあります。なので関東の人とかが遊びに来て、とんこつラーメンを食べたいと言って連れて行ったりしたら、あるいは「臭い」っていうかもしれません。

九州人からしたらあの匂いこそ食欲を掻き立てるスイッチに他ならないのですが、違うところから来た人の中にはたまにいるんですよね、あの匂いがダメという人も。


わたしの母校である高校から近いのですが、そういえば高校生のときに美味しいと聞いていたラーメン屋がこの近くだったのでおそらくここのことだったのでしょう。

とんこつラーメンなのに、替え玉システムがないのと、大盛りが150円増しというのは少しマイナスポイントではあります。

ずっと変わらぬ味を守り続けているようなお店でした。


ちなみに肝心の麺の太さは、10段階レベルで言うと、1:極細、10:超太 とした場合、レベル4くらいです。


<お店情報>
来久軒
場所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4190-2
TEL:0954-22-2522





映画レビュー 「スラムドック$ミリオネア」

今年のアカデミー賞最多8部門に輝いた映画「スラムドック$ミリオネア」を先ほどみました。


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結論から言うと、かなりおもしろかったです。星4.5個。


[とりあえず あらすじ by シネマトゥデイ]
テレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、賞金を獲得したジャマールだったが、インドのスラム街で育った少年が正解を知るはずがないと不正を疑われ逮捕される。ジャマールになぜこれほどの知識があり、この番組に出演するに至ったのか。警察の尋問によって、真実が明らかになっていく。

という感じの話です。


最初のほうはただ主人公がクイズの正解を知ることになった理由が明かされていくだけだったので、このままどういう展開になるんだろうと思っていましたが、後半は前半におかれた布石がバシバシ功を奏してかなりおもしろいです。話がすごくよくできていると思いました。(ネタばれになるので詳しくは書きませんが)


監督はご存知ダニー・ボイルですが代表作「トレインスポッティング」よりもこっちのほうが私は好きですね。インド人とインドの風景が画的にもかなりかっこよく撮れています。

世界一の映画産出国であるインドの、しかもボリウッドで有名なムンバイが舞台だけあって(が理由かどうかはわかんないけど)、出演してるインド人俳優さんたち、子役も含めて演技もすごく上手。一人も知りませんでしたが、みんなボリウッドスターなんでしょうね。


ちょうど昨年私はこの映画の舞台となったムンバイを訪れたのですが、なじみのある場所もちょくちょく登場して、それがさらに個人的なところでおもしろさを増幅させた気もしますが。。。



一つ気になったのは、スラム育ちの主人公が英語をペラペラ話すところ。

映画前半はほとんどヒンディー語が話され、それに対応する英語字幕が出ているのですが、後半はほぼ英語だけになります。前半の主人公はヒンディーを話しますが、後半はほぼ英語だけ、しかもペラペラ話します。

主人公の現在の職業がテレフォンサポートセンターで働くチャイ屋という設定なのでたしかに英語を多少話してもおかしくはないのですが、小学生くらいの年齢のときもかなり英語を話している場面があります。学校のシーンでは英語で授業が行われていましたが、その学校もとある理由ですぐに行かなくなってしまいます。

成長していく過程で、途中外国人観光客相手のガイドの仕事をするくだりがあったりもするのですが、それ以前のところでも結構英語を使っています。

後半大人になった主人公と主人公の兄貴が二人きりで話すシーンがあるんですが、そこも全部英語。幼少期はヒンディーで二人とも話してるのに。普通兄弟だったら大人になってもネイティブであるヒンディーで話すんじゃないかなと思ってしまいました。


ちょっとしかインドのことはわかりませんが、私がインドに行ったときに感じた範囲で言うと、スラムのようなかなり貧民街にいるインド人はそんなに流暢に英語を話せないような気がします。バリバリに観光客を相手にしているインド人ならありえる話ではありますが、な~んかそこは違和感を覚えました。

ただ、もし主人公が英語がカタコトならこの映画は成立しない気がするので仕方ないとは思いましたが、なんか途中で違和感を覚えはじめるとずっと最後まで引きずってしまうのでちょっとそこは気になりましたねー。(まぁでも実際のところはよくわかんないです。もうほとんどインド人みたいになっているインド在住の日本人の友人に今度ムンバイのスラムの現状を聞いてみたいと思います)

ということでその辺差し引いて星4.5個です。でもわたくし結構採点甘いので悪しからず。


エンドロールの最初のほうに、ビクトリアターミナス駅の構内で出演者が踊るシーンがあるのですが、そこは北野武監督の「座頭市」での農民が農具を持って踊るシーンみたいな感じでした。まぁインド映画でよくあるボリウッドダンスだと言えばそれだけなのですが・・・。なんとなく座頭市のあのシーンっぽいなと。。

でもなかなかそこはかっこいいので、劇場公開後に映画館で観られる人は、本編が終わっても席を立たないほうがいいかもしれません。

普通は大量のインド人でごったがえしているビクトリアターミナス駅なのに、誰もいない状態で踊っているから、なおかっこよく見えたのかも。。



最後にこの映画にもたびたび登場するムンバイの世界遺産「チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧名ヴィクトリア・ターミナス)」の写真を。相当カッコイイですよこの駅。

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人志松本の○○な話

すべらないBLOGに載ってました。

「人志松本の○○な話」という番組が、4/14スタートだそうです。

すべらない話、ゆるせない話などありましたが、「○○な話」として毎回違ったお題であるみたいですねー。


ちなみに第一回目はとりあえずまた「ゆるせない話」のようです。

レギュラーは ↓
松ちゃん
ジュニア


第一回目ゲストは ↓
蛍原 徹(雨上がり決死隊)
八木 真澄(サバンナ)
バカリズム
哲夫(笑い飯)
友近
若林 正恭(オードリー)

みたいです。

期待したいですねー。