2009.08.22 ノートパソコンをケツでキャッチするやつら おはようございます。ライフスタイルを朝方に変更中(ムリっぽい)のMarでございます。 msiの超薄型ラップトップを手裏剣みたいに投げて、それをおケツでキャッチするという荒技を軽々とやってのける集団です。 内部の基盤とかがあると、本体がこれだけ薄型とは言えさすがに1kgくらいはするでしょうから、基盤はある程度ぬかれてボディ部とちょっとの重しだけになってるんじゃないかと推測されますが、これコンピューターによる処理が施されてない本当の生の映像ならかなりすごいです。 というかウソでもバカすぎて笑えます。 鉄棒にぶらさがりながらキャッチするときに、キャッチする瞬間ピクってするところとか、最後にケツ痛がってるところとか。。 msiのラップトップがどこまで薄いかをアピールするためのデモ用おバカ映像と思われますが、これはちゃんとアピールできてると思いますよ。だっておケツでキャッチできるんですから。 Tweet
2009.08.21 おすすめマンガ情報「宇宙兄弟」 おはようございます。 先日会社の上司に借りたマンガがおもしろかったのでご紹介します。 ご存知の方も多いかもしれませんが、現在もモーニングで絶賛連載中の「宇宙兄弟」(小山宙哉先生)というマンガです。 [あらすじ by Wikipedia] 2006年7月9日、月に飛翔するUFOに遭遇し「二人で宇宙飛行士になろう」と約束した南波六太(なんば むった)、日々人(ひびと)兄弟。 時は流れ2025年、その時に交わした約束通り、日々人はNASAの宇宙飛行士となって月に向かおうとしていた。 その一方、弟の悪口を言った上司に頭突きして自動車開発会社を退職(実質的にはクビ)し無職となった六太。 再就職も上手く行かず意気消沈していた六太の元に、事情を聞いた日々人からメールが届く…。 ——————- 映画は宇宙もの結構ありますが、マンガで宇宙もの(というと宇宙戦争っぽく聞こえますが)はあんまりないですよね。(私はマンガで宇宙というと、「魁!!男塾」の後半で、塾長が宇宙でさまよってるのを真っ先に思い浮かべてしまいます。。。) 最初に読んだ時、よく宇宙を舞台にしたマンガを書こうと思ったなと感心しました。すごい深い知識とか調査とか表現力とか求められそう。。と。 作者の小山宙哉先生、名前(ペンネームか本名か知りませんが)にも宇宙の「宙」が入っていることから考えると、ずっと宇宙をテーマにしたマンガを書きたかったんでしょうね。でもたしかにその熱意が伝わるのかおもしろいです。 主人公のコミカルさとかそういった作品全体の雰囲気が「スラムダンク」ぽくて、井上雄彦先生を結構意識してあるような気がします。でも井上作品の風合いは好きなのでそこもわたくしとしてはOKなんですけどね。 NASAとか宇宙飛行士とか好きなので、いろいろ読んでると勉強になってそれも嬉しいです。 まだ6巻までしか出てないので、読まれてない方もすぐ追いつけますよ。 Tweet
2009.08.20 taQmaお別れ会+同窓会? taQmaが帰ってきて10日余り。 前回東京に戻る際には、「もう数年は帰ってこないかも」とか言いながら、わずか2ヶ月でまた帰省し、今年すでに帰省3回目という、もはや何のありがたみもないキャラになってしまったtaQmaですが、いよいよ次はもう何年か帰省することはない(ホントか?)ということでお別れ会をすることにしました。 というわけで目下我が家で2次会進行中ですが、途中ながら写真を。 まずは1次会。 こういった飲み会には珍しくChieちゃんも合流。 そしてたまたま東京から帰省していた我らが青春のマドンナ、ボンちゃん仮称(と呼んだら怒られるな)が合流。色めき立つ男ども。 1次会が終わり、飲み足りないやつらばかりがウチに集まり男ばかりの2次会。。。 まだまだ2次会進行中。taQmaが寝るまで続くのか・・・・ Tweet
2009.08.11 鳥栖野外音楽フェス「NICE TIME 2009」 レポート 夏は野外でしょ!ということで、鳥栖の河内ダムで行われた野外音楽フェス「NICE TIME 2009」に、Yu-ki と わたくしMarと、前日に急遽帰省したtaQma と 神奈川よりはるばるお越しのtaQmaの彼女Ayaちゃんと行ってきました! ほんとは、鳥栖駅やYume-Town から出ているシャトルバスで来ないといけないのですが、強行突破で河内ダムまで直接クルマで乗り入れたところ、近くに駐車場がなかったのでちょっと離れたところに止めなければならず、そこから土砂崩れして途中封鎖された山道を歩いてがんばって会場まで向かいます。 山道を進む3人はさながらドラクエ2のパーティーのよう。勇者Yu-ki、踊り子Ayaちゃん、そして中ボスにザキを唱える使えない魔法使いtaQmaと言ったところでしょうか。。。 ようやく会場が見えてきて・・・ 到着。雨予報のためか人も比較的少なめ。 野外フェスと言ったらまずはビールでしょ。 雨予報だったのに、晴れてきました。いい感じ! ビール1本目で早速タッションするtaQma。 日差しが強くなってきたので、Ayaちゃんの肌を日傘で守る優しいtaQma。でもちょっと恩着せがましいのでAyaちゃんどこか懐疑的。 さぁステージには、鎮座DOPENESSが登場。彼はtaQmaのお店「cosmo」にもよく遊びに来てくれてたようでその風貌からは想像つかないけどかなりナイスガイです。のりピーネタからませたラップもパフォーマンスもかなりよくて盛り上がりました。 音悪くて伝わりませんが、映像もどうぞ。 一旦落ち着いたので、またタッションするtaQma。 舞台には司会の弾丸ジャッキー。 続いて、HIFANAのKEIZOmachine! がDJで登場。 KEIZOmachine!のプレイ中、鎮座DOPENESS君が踊っていたので、一緒に記念撮影。 ここでウッチーとKoichi到着。Sちゃんは実は我々の横のテントにずっと居たらしいが気づかず・・・ ウッチーも来たのでタッションを試みるtaQma。 タッション後の残尿感と爽快感を合わせ持つtaQmaの顔。 ステージには、Rickie-G。Rickie-GはAyaちゃんの地元でよく歌っていたらしい。AyaちゃんはRickie-Gバンドの人も知ってるんだとか。まったりレゲエでいい感じです。 こちらも音悪いけど映像どうぞ。 Rickie-G終了後、ビールをあおりすぎて睡魔が襲い、来たる向井秀徳に向けて充電するわたくし。 ウッチーのサングラスかけて、吸いもしないタバコを片手にカッコつけるやつ。 そろそろ向井秀徳(アコースティック&エレクトリック)ということで、入念にタッションするYu-ki。 向井の前に、弾丸ジャッキーのショートコントを。 さあ、来ました!!MATSURI STUDIO から、 我らが、This is ・・・・ 向井秀徳!(地元鳥栖高校卒業) 今日はトリじゃないですが、われらにとっては完全にこの人がメインです。 もうハンパねーかっこよさ。アコギ一本でここまでみせれる人もなかなかいないでしょう。FUJI ROCK にも出るビックネームの向井をこんな近くで、しかも3500円で見れるとはなんて贅沢なイベント。。。 向井秀徳(アコースティック&エレクトリック)は生で見るの2回目ですが、個人的にはZAZEN BOYSの向井よりアコースティック&エレクトリックのほうが好きです。ちなみに今回はエレキはなし。 映像撮ったのですが、録音した音が悪くてすばらしさが全然伝わらないのであえて出しません。(要望あれば出しますが。レア曲もありますんで) というわけで、トリのbonobosまでほのぼのしました。 そしてbonobos登場。最初から「Thank You For The Music」で客もテンション最高潮!! こちらもトリに相応しいすばらしいステージで大満足でした!! こちらも映像あるのですが、音が悪いのであえて出しません。。。 最後は打ち上げ花火で幕を閉じました。 花火後、いきなり天神のハリーズのHさんと遭遇。こんなとこで会うとは。なんと聞けば出演者の「KOYOHTE」の一員だとか。知りませんでした。。ということで記念撮影。 いやーしかしほんと NICE TIME でしたよ!やっぱ夏は野外にかぎりますな! Tweet