グルメ情報

カレー好き必見!CoCo壱番屋創業者 伊万里に来たる!

おはようございます。カレー担当のMarです。

今日はカレー好きにはたまらないお知らせです。


なんとわたしも度々お世話になっている「カレーハウスCoCo壱番屋」、その創業者の宗次氏が伊万里に講演しに来ます!


講演者 : 宗次徳二氏
日時 : 2009年10月9日(金)18:00~20:00 (開場:17:30)
場所 : 伊万里市民センター
受講料 : なんと1000円(当日支払い、ただし事前申込必須)
定員 : 400名


いまや全国に約1200店舗、海外に約30店舗を持つ巨大なカレーチェーンをたった一代で築き上げた氏の講演が伊万里で聞けるとは!!

もはや日本のカレー文化をこの人なしには語れない。カレー好きならずとも必聴です。



入場者数に限りがあるのでお申込はお早めに。わたくしに言ってもらえれば一緒に手配しますよ。

詳しくはこちら



No Beer ! No Life!!

どもyu-kiです。

ちょっと涼しくなってきましたね。もう夏も終わりなのでしょうか?
それにしてもこの夏何杯ビールを呑んだか分りません。
何かと理由をつけては生やら瓶やら発泡酒やら第3のビールやら片っ端から手をつけてた気がします…

そろそろペースを落とそうと思ってたところ、我らがケロロ隊長から一本の電話が。


「某焼き肉店のビール100円券大量にゲットしたとけどどうします?」


「愚問やろ?行こーか!」


即答です。

で、平日というのに行って来ました!某有名伊万里牛焼き肉店へ。


r0016607 チケット合計28枚。
ということは28杯呑んでも2,800円!
この日呑めるメンバーが四人だったのでノルマ一人あたり7杯です。

r0016610 もしかしたらグラスでくるかもと思ってましたがガッツリ中ジョッキで。
これでファンタより安いのだから堪りません(^-^)



まずは牛刺しから。

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そしてビール。

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次に塩タン。

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そしてビール。

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続きまして伊万里牛盛り合わせ。

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そしてビール。

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ネギ塩タンをはさみつつ。

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やっぱビール。

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豚盛り合わせで。

r0016632 まだビール。

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ホタテを食べつつ。

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たまにはお冷や。

r0016642 ウーロン茶(300円)も高貴なモノに思えてきてなかなか手が出ません(*^_^*)



坊っちゃんリクエストのカルビクッパのお味に。

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坊っちゃん納得(^o^)

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シメにユッケビビンバ&おにぎり。

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最後もビールで。

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見事飲み干しましたとさ。


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すし情報 唐津市「すし大鵬」

おつかれさまです。

ついに待望のコメントも入りはじめ、少しずつ盛り上がってきました「一人で勝手にグルメ情報強化週間」、今日で9回目です。

もう週間じゃなくて月間にしようかしら。



さて、昨日から本物志向シリーズをお届けしていますが、今日はその第二弾。業界用語で言う「しーすー」こと、寿司の名店を見つけましたのでご紹介します。


唐津で大事なクライアントさんと食事ということだったので、寿司にしようかと思い、あんまり唐津の土地には詳しくないので、とりあえず唐津で寿司なら「酔虎寿し」かな(中州店もありますが)と安易に考えて行ったところ、たまたま「酔虎寿し」が閉まっていまして、町なかをお寿司やさん探して散策していたところ、「すし大鵬」というところを発見したので入ってみました。


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結論から申し上げますと、ここハンパねーすんごい美味いお寿司やさんでした。「本物」です。


個人的には「酔虎寿し」より全然こちらのほうが美味しいと思いました。(あくまでも個人的意見ですよ)




まず、カウンターに座って見える器たちもパねー器が普通にたくさん並んでます。

有田のものは柿右衛門にはじまり、100年くらいまえの深川製磁、これまた100年近く前の香蘭社などなど、はたまた唐津のものだと中里さんのところでずっとされてた作家さんのものとか。で、これが普通に客用の器として出てきたりします。


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ビールもちゃんと「エビスの瓶」がおいてありますよー。

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とりあえずお寿司をにぎりはじめる前に出てくるビールのあて。

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一口二口飲んだころに、お寿司がはじまります。

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いきなり超好物のウニから始まって、伝説のネタと呼ばれる「平政(ヒラマサ)」を食べてちょっとひと段落。

いやー、相当美味いです。そんなにお寿司やさんなんて行ったことないので説得力に欠けるのが申し訳ないですが、ここかなりレベル高いですよ。

このヒラマサ、寿司界に君臨する魚の王と呼ばれるものらしく(お恥ずかしながら全く知りませんでした・・・)、このネタを「ちゃんと」料理できる職人はなかなかいないそうです。






さぁ、鉄火巻きで再開しましょう。


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エビも一風変わっていて、軽く焼いてあります。ネタとシャリの間に少しだけ岩塩が入れてあってこれまた美味。

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ちょいどお酒も入れたりすると、

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すぐさま小粋なあてが出てきたりして、

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また寿司を一貫。


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するとまたちょっと酒のあてが出てきたり。しかもこの器、さりげなく出てきながら、実は100年以上も前の青磁だとか。


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赤だしもいい具合の酸味で上品です。

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そしてシメはだし巻き卵。

「デキる寿司屋は卵が違う」と俗に言われますが、ここの卵はちゃんと仕事されてますよ。

実は中にエビがちょとだけ入ってるんです。しかもそのエビの位置が海苔に隠れない微妙な位置にわざわざされているんです。最近はこういったカウンター形式の寿司屋さんでも既製品の卵が使われていることが少なくないらしいですが、ここはちゃんと丁寧に作られていてしかも美味しいです。


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で、最後はお茶(符牒で言うところのアガリ)をいただき、ごちそうさまでした。


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関東から福岡に出張で来た方で、いつもわざわざこちらまで食べに見えられる常連さんも少なくないとか。でも食べてみたらそれも納得です。ハンパねーですから。大将が使っている包丁も、研いで研いで研ぎまくって、鏡状態の鋼の剣みたいにになってるくらい道具にもことさらこだわられているのがわかります。


すでにわたくし大満足でしたが、大将が言うには、今日ははじめてでしたのでまだまだ序の口程度しか出してないとのこと。もっとハンパねーネタをたくさん隠し持っているようです。。ここ、奥が深い・・・





おそるおそる「ジャワまた来ます」と言って店をあとにしました。



大事なお客様をお連れしても間違いがない素晴らしいお寿司やさんでおすすめです。



[お店情報]
すし大鵬
場所 : 佐賀県唐津市本町1891
TEL : 0955-74-5802


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焼肉情報 福岡市今泉「焼肉 泰元」

おつかれっす。

書いてる自分だけ絶好調連載中の「一人で勝手にグルメ情報強化週間」、今日で8回目です。

いい加減ラーメン情報いけよという声すらどこからも全く聞こえず、アクセス解析ログからすると、うちのサイトも今や1日あたりのユニークユーザー数が平均70〜80人近くいるにもかかわらず、読者からは完全に無視されているようなこの連載ですが、めげずに続けます。(どうせおれのグルメ情報なんて誰も・・・・・泣)




気をとりなおしまして、


昨日は牛丼情報、その前はお蕎麦、その前がずっとカレー、と我々一般人にやさしい値段で食べられるものばかりをご紹介してきましたが、あたくしたちももう30歳。「大人の男」を演出するためにも、そこそこ値のはる本物志向のお店をここらでいくつか紹介しておかなければなりません。


ということで、昨日が牛丼だったので牛つながりで、本物志向シリーズ第一弾はみんな大好き「焼肉」にします。



前回行きそびれた天神の今泉にある「焼肉 泰元」。半年ぶりに牛の肉を食べるというベトナム帰りの友人と行ってきました。

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見てくださいこの憎憎しいほどに輝いた肉たちを。


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小学生ばりの全生徒名前ふだ付きですよ。

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店の雰囲気も味も言うこと無し。「本物」認定です。



しかもここ何がすごいかって、これ見てください。

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「泰元今泉店では、多くの種類を食べて頂きたく1人前の量を少なくしています」



って書いてありますが、






「なので1人前の値段もその分お安くしております」



なんて一切書いてなくてちゃんととるものはとるというお値段据え置きの自己中さ加減。




でもそんな文句言えないくらい美味いからしょうがないんですよね・・・





「量より質」という、ちょっと大人な方にはオススメの焼肉屋さんです。予約していったほうがいいですよ。





[お店情報]
焼肉 泰元(今泉店)
場所 : 福岡市中央区今泉2-4-20
TEL : 092-738-6529


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牛丼情報 福岡市天神「ドン・田中」

おつかれさまです。

先々週から始まりました、「一人で勝手にグルメ情報強化週間」。今日で7回目です。

食いすぎで寝込んでいまして、更新が途絶えておりました。おかげでネタが貯まっております。。



そろそろみんな飽きてきた頃かと思いましたが、一人で勝手にグルメ情報強化週間の第1回目にご紹介した「八年カレー ボン・田中」の記事をみたということで、こんなトラックバックをいただいておりますので、調子にのってまだまだ続けていきたいと思います。


おかげで他に書きたい通常ネタがお蔵入りになりそうな気配ですが・・・




さて、今日は、最近贔屓にしている前述の「八年カレー ボン・田中」が、つい1、2ヶ月前にはじめた牛丼をご紹介します。


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カレーがあんだけ美味い店がはじめた牛丼だから、相当やばいんじゃないかと気になっていながら、やっぱ店に入るとカレーを注文してしまい、食べていなかった牛丼。

お店の名前も、牛丼を出すときだけ「ドン・田中」となるくらいの力の入れよう。


カレーになびく気持ちを振り払い、吉牛的「並卵味噌汁」にならって、「牛丼卵味噌汁付き!」と注文してみました。味噌汁付き牛丼580円 + 卵80円也。

こちらです。

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スタンダードな牛丼と言いましょうか、見た感じ、キャベツの千切りを除いては、吉牛的なたたずまい。あと特徴的なところと言えば、高菜と紅しょうががデカイ瓶ごと出てくるところ。


まずはお味噌汁から。


味噌汁は美味しいですね。さすが博多田中田といったところ。これがまかないで出たらさぞ毎日楽しみだろうなというすばらしい味でした。


で、牛丼はというと、美味しいのは美味しいのですが、結構普通でした。もしかして高菜を入れてみたらすごく美味しくなるのかと思って試しましたが、そこまでの圧倒的な効力はなし。


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食べ終わると、キャベツに隠れて見えなかった「ドン・田中」の文字が出てきてそこはちょっとキュート。




やっぱここはカレーですな。ということで、ハーフカレー400円也。


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お会計のときに店員さんが、ついにあたくしの顔を覚えてくれたようで「いつも来てもらってありがとうございます」と言ってくれたので、正直に「今日はじめて牛丼食べましたけど、個人的にはやっぱここはカレーのほうが美味いですね」とお伝えしました。

「まぁはじめられたばかりだし、これからどんどんブラッシュアップされていくんですか?」と聞いたところ、店員さんは「そうですねー、でも牛丼ってなかなかのびしろが少なそうで・・・」と謙虚に正直に答えられていました。


店員さんのそんなところも好きな感じで「ジャワまたカレー食べに来ます」と言ってその場をあとにしました。



以上、よろしくお願いいたします。




[お店情報]
ドン・田中
場所 : 福岡市中央区大名2-3-9 赤坂駅前ハーモニービル1F
TEL : 092-737-9694


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