Yu-kiの記事

いよいよ…

明日から有田陶器市が開催されます!
106pos 開催期間は4/29から5/5まで。
普段は静かな有田の町もこの時ばかりは人が溢れ賑やかになります。
焼き物関係の仕事をしているワタクシも一年に一度の大イベントに向けここ何日かは準備でてんやわんやでした。
始まる前から疲れきっていますが、臨時店舗のディスプレイもなんとか完成。
r0010740r0010743r0010729r0010733 あとはお客様を待つばかりです。ワタクシの店は「皿山通り」内にあるのでよかったら遊びに来てくださいね!
朝6時から夕方6時くらいまで営業してます。お安くするんでよろしくお願いします!


31歳になっちゃいました。

r00105851 今日はみんなのご好意により盛大なる誕生日パーティーを開いてもらい、ワタクシ感激の極みであります!
ホント冗談でもなんでもなく、人を好きで良かったと仲間の大切さを身に染みて感じた幸せな1日でした。

たくさんのお祝いの言葉と数々のプレゼント、全部が有りがたく、暖かかったです。
この場を借りて感謝の念を述べたいと思います。どうもありがとうございました!

で、堅苦しい言葉はここらへんにして本日のHappy&Cuteな画像を少々。
みんな良い顔してます。 それがなにより嬉しい(^o^)

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二次会ではTakayoshi&Hやまの手荒い祝福を受け、ついつい飲み過ぎました…
r0010701 r0010713 明日も仕事ですけど全然乗りきれそうです。
ホントみんなありがとね。最高です、冗談抜きで。


地デジ

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今日は朝から世間は地デジ君の話題で持ちきりですね。
ワタクシもお酒は嫌いな方ではないので、今後注意したいものです。
過去色んな失敗してきましたし、昔は酔うと脱衣癖もあったんで他人事とは思えないニュースでした。

そういえば昔スマッ〇、こんな曲出してましたね。
今後コンサートで歌うには勇気いるでしょう… タイトルが何ともタイムリーな感じで。

今日の一曲。スマッ〇/はだかの王様 ~シブトクつよく~


HMV幸平店

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この前久々にHMVオンラインでCDを購入しました。今は輸入盤が激安なのでついつい大人買い。
今回はジャンルもバラバラな6枚を購入。どれもなかなか面白い内容でした。
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では、PVを添えて紹介していきましょう。


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まずはマンチェスター出身の中堅バンド、Dovesの4thアルバム「Kingdom of rust」から。
彼らのアルバムは毎回ハズレが無いのですが今回も良作でした。
「グルーヴィーな演奏に普遍的なメロディー、適度に配されたエレクトロニックなアレンジ」と今までと変わり栄えしてないと言われちゃ、その通りなのですが、彼らはレディオヘッドやベックのように作品毎に音楽性やスタイルを変えるタイプでは無くソングライティングで勝負するバンドだと思ってるワタクシ的には十分満足できるアルバムでした。
確かに超傑作2ndアルバム「The last broadcast」に比べれば物足りなさはありますが80点は付けていいんじゃないでしょうか。
でも日本ではイマイチ人気無いんですよね…本国UKではチャート1位の常連なのに。
先行シングル貼っとくんで良かったら聴いてくださいね。正直コールドプレイやキーンの100倍良いと思うんですけど。





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次は北欧のエレクトロニック・ポップアクト、Royksoppの3rdアルバム「junior」を。
うーん。アルバムとしての作品性も高いし、曲も粒揃いなのだが何か物足りないというのが率直な感想。
理由は明確でヴォーカルトラックが大半でポップスとしては優れているんですが、フロア対応のキラーチューンが皆無というトコロ。
やっぱ「Poor Leno」クラスの名曲でガッツリ上がりたいんですよ、正直。
まあ今秋にこのアルバムと対を成す「senior」が出るみたいなんでそっちに期待しましょう。点数は68点。





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続いて紹介するのは元リバティーンズ、現ベイビー・シャンブルズのフロントマンで英国きってのお騒がせ男Peter Dohertyの初ソロアルバム「Grace/Wastelands」を。
リバティーンズをこよなく愛する人間としては最近のベイビー・シャンブルズでのピーターの活動にはイマイチ乗りきれず、こんなモンじゃねえだろと正直思っていたのですが、このアルバムは素晴しいです。
「全然枯れてねえじゃんか!やっぱ天才なのね」と一人でブツブツ言いながら愛聴しております。
基本的にはピーターのアコースティックギターに程よいバンドアレンジが加えられた室内的なシンガーソングライター作品。
リバやベビシャンみたいなロックンロールを期待してた人は拍子抜けするかもしれませんが、シンプルな演奏が逆に彼のソングライターとしての凄みを際立たせてます。何度も言いますがやっぱ天才なのね。
点数は88点。全然飽きる気がしないので後々評価は上るかもですがとりあえず。





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お次は変わり種。ボルチモア出身のブレイクコア・アーティストDan Deaconの「Bromst」を。
これは面白いですよ!PVを見てもらったら分かる通り、かなりカラフルでサイケデリック。んでオマケにおバカ。
ただのイロモンじゃね?と思うかもしれませんが音楽性もなかなか高くアルバムも聴き応えありますよ。
点数は65点。とにかくテンション高くなりたーい!という人にはオススメです。
PVはアルバム未収録曲ですが一番テンションが高いのを。





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次はNYのポスト・パンクバンド、Yeah Yeah Yeahsの3rdアルバム「It’s Blitz!」を。
前作はかなり大味なロックアルバムでしたが今作はかなりダンス色強めです。このシフトチェンジは昨今のニュー・エキセントリック・ムーブメントやNYの同胞たちの影響も多少あるのでしょうかね。ワタクシはこの選択は絶対支持です。
プロデュースは今や世界で最も重要なバンドの一つとなったTV on the radioのデヴィッド・シーテック。さすがですね。聴く度に発見がある良いアルバムに仕上がってます。
点数は今の時点では75点。これも今後評価は変わるかも。





886 ラストは今回唯一の日本人アーティスト、Nirgilisの久方振りのアルバム「RGB」です。
前作リリース後メンバーの脱退など紆余曲折あったみたいですが精力的にシングルリリースを重ねやっとアルバムをドロップしてくれました。
でもちょっとアルバム通して聴くと統一感無くて、とっ散らかった印象。シングル曲とそれ以外の曲のクオリティの差も気になります。頑張ってるんだけど正直惜しい!
けれど今の腐りきったJ-POP業界において彼らのポップポテンシャルには期待する部分も多いのでまだまだ冒険してほしいものです。
点数は60点かな、期待も込めて。



また新譜購入したらレビューしまーす(^O^)/




















マスターズ

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今日のマスターズ・ゴルフ最終日の片山晋呉すごかったですね。日本人歴代最高タイの4位!
これは快挙ですよ。
ゴルフはやらないワタクシですが、さすがに朝からTVに釘付けでした。



今大会はハニカミ王子こと石川遼クンの初出場やタイガー・ウッズの復帰後初メジャー大会という事で注目されましたが、日本の賞金王が世界の舞台で活躍してくれて何とも痛快でした。
WBCに負けじと今後も色んな競技で日本人が躍動する姿を一スポーツファンとして見たいものですね。


では、最後にY!Y!Cのハニカミ王子ことharishiの華麗なプレイをご覧ください。

まずは、豪快なティーショットから。
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キャディーの横峯パパが見守る中、フェアウェイからの第2打。
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第3打はラフからのアプローチショット。果敢に攻めます!
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第4打、ウィニングパット。芝は読めたぜ
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歓喜のガッツポーズ!harishiちょっとハニカんでます。
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ナイスラウンドでした(^O^)/