屋久島 最終章
さ、そろそろ就職活動にも響いてきますし、
明日はharishi、tomoさん、Qumiちゃんで山登りですので、
今日を持っていよいよ最終回とさせて頂きます。
最後の晩餐というワケで、
お魚をゲットしに行きました。
やはり・・・
最終的には
釣り→飽きる
という事がわかりましたw
ふふっ
そして翌日・・・
あと小一時間ほどで出発という頃、
K田君が何を思ったか「滝行をしたい」と言い始め
和尚さんとK田君は二人で近場の滝へ出かけました。
荷物を奇麗にまとめ、靴紐も奇麗に結んでたので僕は断りました。
数分後、山中から僕を呼ぶ法螺貝の猛々しい音が鳴り始めました。
最後の最後に、和尚さんを全力でシカトしました(笑)
だって、今濡れたらメンドイし。
佐賀nモンのアナーキズムを前面に押し出して、お別れしました。
マー君、どうしてるかな・・・(ブログ読者にファンが多いよw)
黒ちゃん、2週間バカに付き合ってくれてありがとう。
心無い「そうですね」というクールな返事にしびれてましたよ・・・
藤吉、もし今会ったら、忘れられて噛みつかれるかな?
でもそのくらい男になっててくれたら嬉しいです。
和尚さん、最後は少しもめてゴメンナサイ・・・。
いや、釣りとその全てを押し付けられてるみたいで・・・
本当にお世話になりました。
最後に、
よく人から「何か見つかった?」
と聞かれます。
「自分探しの旅なんか出ても、何も見つからなかった。」
という発見があったことを最後に記しましょう。
何か変わったとかではなく、そうありたいと願い、行動を起こしたこと
そこに価値はあると思います。