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GWの過ごし方

P-sukeです。

二回目の投稿です.

文章が苦手なので、写真で今回の休暇の過ごし方を紹介します。

5月3日から5日まで連休だったので、湯布院、熊本までひっととびしてきました。

今回の旅の目的は、「体を癒し食欲を満たす」です。

imgp4847 由布院に到着するなり、いきなり鳥飯にがっつきます。

いいだしが効いていて、地鶏の味も最高。

imgp4857 お次は、コロッケコンクール金賞。その名も「金賞コロッケ」を頂きます。

普段はコロッケを買って食べる事はまずないんですが、ここのコロッケは、まじでうまかったぁ!

imgp48691 たまには芸術もはさみつつ、たまたま開催されていた山下清原画展を堪能

imgp4896 貼り絵の凄さに感動覚めやらぬなか、嫁はすかさず「おむすびが食べたいんだなぁ」

imgp4912 imgp49262 これまた高菜と鶏肉のあまりのコンビネーションのよさに目がいってしまいます。

お腹もいっぱいになったので、由布院の街を去り今夜の宿に向かいます。

imgp5115 ここは四季庵。合掌造りの母屋がとても印象的なところです。

imgp4987 宿泊は、離れの戸建てになります。

imgp4975 露天風呂も最高のロケーションです。

imgp5018 晩飯はこんな感じ。豊後牛は甘みがあってとても柔らかかったです。

imgp5045 母屋の二階は昔にタイムスリップしたかのよう。

imgp5066 夜は竹林がライトアップされ幻想的で癒されました。

2日目

朝食からがっつきます。

imgp5122 ビュッフェ形式でおかずも盛りだくさん。地鶏の卵ご飯で1日の活力を養います。

宿はこれだけ楽しめて1泊1人1,500円位(GW特別料金にしては)とてもリーズナブル!是非オススメしたい宿の1つですね!

由布院から熊本市内までは一般道をはしり(途中ナビにだまされながら)、お昼には熊本市内に到着。

またも到着するや否や食欲を満たしにホテル日航へ。

imgp5168 この前のMarのブログのコメントで紹介されてた中華料理屋さんに行ってきました。

これがそこの太平燕↓↓↓↓↓↓

imgp5176 春雨でお腹いっぱいになるのかなという疑問とはうらはらに結構な食べごたえ。しかもあっさり上品なのでへんな満腹感もなくおいしくいただけました。

下の写真は嫁が注文した天津飯。これまた絶品。ふわふわの卵とあんがぜつみょうに混ざり合い私達の下をうならせてくれました。

imgp5177 腹も満たし頭の回転も絶頂に達したところで、2日目のメインイベントである熊本市現代美術館に向かいました。

そので開催されているのは、これまたMarのブログにありました「井上雄彦 最後のマンガ展」

前売りチケットを買った甲斐もあり行列に並ぶ事なく入場。

展覧会の内容は書けませんが、あの場所で感じた事は一生の宝物にしたいと思いました。

下の本は入場チケットを持ってる人しか購入ができないというマンガ展の画集です。

思わず買っちゃいました。中を見たい人はアパートまでどうぞ。お待ちしております。

imgp5196 芸術で胸をいっぱいにさせた後は、やはりお腹もいっぱいにせねばということで

渋滞を避けながらかの有名なとんかつ屋さんで旅の最後を締めくくる事に。

imgp5194 昼の高級中華屋とはちがいなんとも落ち着くこの場所。

ファミレスはやっぱり最高です。

今度の旅はどこで何食べよっかなぁ

新譜購入

どうも、Y!Y!CのCDコレクターことDJ Yu-kiでございます。

最近の音楽業界はダウンロードや着メロの普及でCDが売れなくなったと言われ久しいですが、頑固な九州男児であるワタクシはなるべくCDを購入するようにしています。

なぜフィジカルリリースのCDにこだわるかと言えば、アートワークを楽しみたい、音質の違い、アーティストへの敬意等、色々とあるのですがやはり一番の理由はCDの封を開け、ディスクをプレイヤーに置き、インナースリーブや歌詞カード片手に耳をそば立てるあの瞬間のドキドキ感が何者にも代えがたいからではないでしょうか。

さすがに一番音楽に純真だった学生時代に比べるとドキドキ感は薄れてきてますが…
まあ、あの時代は金も無かったし1枚のCDを穴が開くくらい聴いたものでした。内容がイマイチだったりしたらマジでへこみましたもんね。
さすがに今は視聴もできるし失敗することも少ないですが、やっぱあの瞬間はドキドキものです。

というわけで、またあの瞬間に出会うため何枚か新譜を購入したのでPVを貼りつつ紹介しようとおもいます。


452 まずはウェールズのベテランポップバンド、Super furry animalsの新作「Dark days/Light years」を。
彼らはレディオヘッドやベックと同じくらいワタクシが敬愛し尊敬するアーティストの一つです。
とにかく90年代後半のデビューから今に至るまで駄作が一枚として無く(てか、ほぼ傑作!)尚且つ作品毎に音楽性を変え驚かせてくれるので、毎回フレッシュな気持ちで楽しませてくれます。
ざっと挙げるだけでも、ポップ、ロックンロール、サイケデリック、フォーク、エレクトロニカとサウンドは多岐多様。
しかも歌詞には辛辣な問題提起やメッセージをサラリと忍ばせ、ユーモアの感覚も忘れないという柔軟さ。
まあ誤解を恐れずに言えば現代のビートルズなわけですよ。まあ本家みたいなアイドル性は皆無ですが…

で今作もやはり素晴しいです!前作Hey Venus!がファーリーズにしては珍しく、ストレートなポップアルバムだったのでその反動か今回はかなりサイケデリックで生々しいバンドサウンドに。
でもそこは流石ファーリーズ。持ち前のユーフォリックな感覚でスウィートでグルーヴィーな彼らにしか作れないレコードに仕上げています。
特にアルバム後半は最高。とろけるような極上のサイケデリアへ聴くものをいざないます。

点数は85点。彼らの最高傑作であり歴史的名作「Rings around the world」には及びませんが日常にそっと寄り添うビタースウィートなレコードです。飽きずにずっと聴けそう。



7293 次は豪華ゲストが参加している事でも話題のN.A.S.Aのデビューアルバム「The spirit of apollo」を。
映画監督スパイク・リーの弟とブラジル人DJによるヒップホップユニットのデビューアルバムなのですが最初に触れた通りゲストアーティストがあり得ない事になっています。

デヴィッド・バーン、チャックD、メソッドマン、RZA、ジョン・フルシアンテ、カレンO、トム・ウェイツ、カニエ・ウエスト、サントゴールド、ジョージ・クリントン、スパンクロック、M.I.A、クールキッズ等々ジャンルも国籍も超えた面子が勢揃い。

ギャラ幾ら払ったの?と要らぬ世話まで焼いてしまいます…
音の方もモダンヒップホップ、バイレファンキ、エレクトロ、ファンクとごった煮状態。正直各ゲストのアクが強すぎて一枚聴き終わる前にお腹一杯になってしまいました。
ともあれ、これだけの豪華面子を招聘したコネクションとアルバム一枚にまとめきったプロデュース能力は舌を巻くばかり。
お気楽に聴けるパーティートラック満載なのでドライブなどに最適では。
点数は62点。




475 最後は日本のバンドを紹介します。The Bawdiesのメジャーデビューアルバム「This is my story」です。

いやはや、とにかくPVを観てください。言われなきゃ誰も日本人が歌ってるとは思わないであろうヴォーカルにまずはぶっ飛ばされます。
もうこの声だけでロックンロールでしょう。バッチリです。

サウンドもロックンロールはもちろん、リズム&ブルーズ、ソウル、モータウン、ジャクソン5、ファンクとかなり挑戦的。
荒削りな部分はありますが若さもロックンロールの魅力の一つなのであたたかく見守ってあげましょう。

点数は72点。やっぱり日本語で歌ってほしいのと、ナルシスティックなアートワークがちょっとダサイのが減点かな。まあヴィジュアルも大切な要素ではあるのですが…



今回はこんな感じです。ではみなさん素適なミュージックライフを!

久々の投稿です

陶器市組の方やお仕事だった方、お疲れ様でした。

かなりどうでもいい事ですが、今日遂に我が家にロー…失礼、「ルーター」が来ました。

Amazon箱でmarが配達してくれました。

遂に遂に、あのオカンに無断でロータ…「ルーター」入手までこぎつけました!


強行突破ちゅうヤツですね。

嬉しくて箱から徐に取り出し、開通もしてないのに組み立てました。

オカンの目を早めに慣らそうと、電話の横にさり気なくおきました。(電話の横に置くものかは知りませんが)

何か問い詰められたら「子機に強力に電波を飛ばす装置」とでも説明します。

marありがとうございました。
セットアップまで宜しくお願いしまっす!