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グータン的飲み会

20230101_top_12411 どもyu-kiです。

三連休いかがお過ごしでしょうか?

今有田では「秋の有田陶磁器まつり」が行われてるので店番しながらブログ書いてます。
25日まで色んなイベントをご用意してますんで良かったら遊びに来てくださいね(^-^)


さて、そんな忙しい日々の最中、先日紹介した「MUCUS」の系列店である「cafe.5」にshinjiと同級生のchieチャンと行ってきました。


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写真を見てもらったら分かると思いますがメチャおしゃれです。

いつもは下ネタトークが十八番となってる我々ですがこの日は襟を正しグータン的なオシャレトークに花を咲かせてきました。
ま、あの番組ほとんど見たこと無いんですけどね…


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内装も女の子が好きそうな素敵な雰囲気です。
この日も女子率がメチャ高かったですよ(^_^)


もちろん料理も美味です。
ついつい食べ過ぎる三人…


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おいしゅうございました(^-^)


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他にも魅力的なメニューがいっぱいあったのでまた改めて行きたいと思います。
ごちそうさまでした(^O^)/



「cafe .5」

長崎県佐世保市万津町7-6 フクヤビル101
Tel 0956-22-8505



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そしてグータン的会食後帰路についた我々ですがやはり下ネタトークが恋しくなり結局有田に戻って呑み直すことに(笑)


えむやのマスター遅くまで開けてもらって申し訳ないっす(*^_^*)


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さっきあんだけ喰ったのにまた食べちゃいました…
ホント美味しいんですよ「えむや」の料理は。
箸が止まりません(#^.^#)


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結局この日バイトで入ってたH山も巻き込んで朝まで下ネタトークで盛り上がってしまいました…


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勝手にMarがキープしてたボトルも空けてしまった。
申し訳ないm(__)m


えむやの皆さんごちそうさまでした。

大変おいしゅうございました。


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酒楽処 えむや
場所:佐賀県西松浦郡有田町本町丙1522
TEL:0955-43-2922



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「森正洋の全仕事展」に行ってきました

ご無沙汰してます、Marです。

九州陶磁文化館で「森正洋の全仕事展」があっていたので、乳待坊物語主演でおなじみの、Yu-kiと、今や文化人Kazuと一緒に行ってきました。


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森正洋さんは、佐賀県藤津郡塩田町(現:嬉野市塩田町)生まれで、有田工業学校図案科を卒業されています。

多くの作品がグッドデザイン賞を受賞するなど、とてもオシャレな感じの作品が多いです。無印良品の食器のデザインをされていたのも有名です。




なんと九州陶磁文化館、iPod touch に専用のアプリを作って、展示物の説明が見れるというサービスもやっていました。いやー、進みましたねー。サーバーが重たいのかちょっとレスが悪かったのが残念でしたがこういう試みはすばらしいと思います。


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人々の日常生活に潤いを与えるような食器を目指していた森さんの作品は、こんな感じのオシャレな食卓にもバッチリ合います。


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完全にオシャレな文化人と化したKazu。オシャレなコーデュロイのソファに座って、コーデュロイ on コーデュロイ。

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こちら、後期(1992年)の代表作「平めし茶碗」、700点も展示されていました。


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何十年も前にデザインされていたとは思えないほど、すばらしい作品の数々。そこには普遍的なかっこよさがあります。


陶磁器デザイナーの作品というよりも、工業デザイナーの方の作品のような感じがしました。


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すばらしい展覧会なので、お時間がある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?

2009年11月23日(月)までなのでお早めに!




森正洋の全仕事展
2009年10月31日(土)~11月23日(月)
入場無料!
開館時間 : 09時~17時
場所: 佐賀県立九州陶磁文化館
TEL: 0955-43-3681
http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/kanko_bunka/k_shisetsu/kyuto/




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クライミングシューズ FIVE TEN モカシム デビュー

先日、誕生日プレゼントにもらったクライミングシューズを履いてのぼってきました。


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当方、足がでかすぎて田舎のアウトドアショップには合うサイズがなかったので、これまでは苦肉の策で自前のフットサルシューズでクライミングしていましたが、すべってすべってなかなか思うように登れなかったのです。



そんな中、ついに晴れて専用シューズのゲットに至りました。あっざっす!



いただいたクライミングシューズは、FIVE TEN のモカシムレッド(US 11インチ)というもの。

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11インチと聞くと「デカッ!」と思われるかもしれませんが、ご覧のようにわたくしの足のほうがもっとデカいんです。


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でも心配御無用。



クライミングシューズは基本的に、わざと小さめのサイズを選んで、常時つま先を曲げているくらいが丁度良いとされています。


なぜなら、狭い足がかり(スタンスあるいはフットホールドとも言います)を利用して登っていかなくてはならないため、つま先を少し折り曲げて履くくらいが、一番つま先に力が入ってしっかりと体重を支えることができるからです。




こんな感じ。


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しかし、さすがに自分の足より1センチほども小さいシューズを履いて登ると足が痛いです。次第に慣れていくらしいのですが、10分ほど履き続けるのが限界でした。


それ以上続けるとちょっと具合が悪くなりそう。中国の纏足(てんそく)をしていた人(今もいるのかな?)は相当大変じゃなかったのかとそういうことを考えてしまいました。




ただ、このいただいた FIVE TEN モカシム は、天然皮が使ってあるため、合皮のものなんかに比べるとだいぶ足になじみやすいとのこと。すばらしい。


どんどん履いて自分の足にフィットさせればよりアグレッシブなクライミングができるようになるんじゃないかと期待しています。


みなさんどうもありがとうございました!大事に使わせていただきます。




Google Wave を使ってみた

昨日は気持ちの悪いビミョーな投稿を失礼いたしました。今日はうってかわってまじめな話です。



今年5月のGoogle I/O 2009 で発表された、Googleの新しいWebコミュニケーションプラットフォーム、Google Wave

Webコラボレーションツールとかとも言われてますね。






これが発表されたとき、Web上では「Google Wave はどういうものなのかよくわからない、でもとにかくすごいものが発表された」という話題でもちきりでした。



よくわからないという点に関して言うと、実際にこの基調講演を聞いた人ですらその講演の途中まではそのすごさを理解できていなかった人も多いようです。


「とにかく使ってみたらそのすごさは実感できる」ということばかりが書いてあったので、すぐに使ってみたかったのですが、Gmailのときと同様、アカウント登録は招待状待ちということで、一応招待状送信のオファーだけして待ちに待っていました。



しかし、一向に来ず、半年ほど経ちました。



Gmailのときは友人がGmailユーザーになってて比較的早く招待状をもらえましたが、このGoogle Wave に関しては周りにもアカウントを持っている人が一人もいなかったので、本家Googleからの招待状を待つしかない状態でした。



が、調べてみると、開発者向けにちょっとした裏技を使ってGoogle Wave の招待状が優先的に送られてくるとの情報を手に入れたので、試しにやってみたらその3日後来ました招待状!



で、ついに使ってみました!これが実際のあたくしのWave中の画面。


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使ってみた感想ですが、もうこれは今までの常識を打ち破るすごいツールでした。


なんと言ってもそのリアルタイム性。


チャットをしたことある人ならわかると思いますが、チャットは相手が書いている間に「入力中」とかは一応出ますよね。

で、相手が一文書き終わって送信したら、こっちの画面にその一文が表示されると思います。



でもGoogle Wave は1文字1文字、リアルタイムで表示されるのです。



しかも、複数人同時にリアルタイムで会話を編集できます。これがすごい。


これまでもGoogle Docs の共有機能で同じような共同編集機能は提供されていましたが、リアルタイム度合いがハンパじゃない。

先ほども言ったように、1文字1文字相手が入力してるのがこっちで見えるのですが、それが複数人同時に編集したときも誰がどの文字を今編集しているというのがそのまま見えます。

Wikiをもっとリアルタイムにした感じです。これはもう一緒に仕事する人が近くにいようが遠くにいようがほんとによくなるんじゃねーて感じでした。




それと特筆すべきは「プレイバック機能」というやつ。


例えば二人で会話したり、何かについて書類をまとめて(共同編集)いたりした場合、途中から三人目の共同編集者を追加したとき、その三人目の人はプレイバック機能というのを使って、今の状態になるまでどのような経緯をたどったかという履歴を最初に戻って再生して見直すことができるのです。



あとはガジェット機能ってのもすばらしいです。


会話の中に、Google Maps とかが埋め込めます。

例えば「今度ココに行ってみたいよねー」とか言いながら、その埋め込んだGoogle Maps を動かすと、会話の相手の画面に表示されたGoogle Maps の地図も同じように動かされるとか。
すげー!って感じですよもう。





って長々と書いても実際すごさがよくわからないと思います。



前述した通り、実際に使ってみたらすぐにそのすさまじさがわかるような今までにない特殊なものなんですこれ。



というわけで、誰かに送れる招待状は最初8人分しかもらえてなくて、もうあと残り少ないので、私の知り合いでこのブログみた人先着1名に招待状送りますんで、興味のあるGmail ユーザーは、mar@yycrew.net までメールいただければと思います。

Gmail の初期の頃と同様、今なら結構レアですよ。





乳待坊物語

来夏公開予定の話題作「乳待坊物語(ちまちぼうものがたり)」のご紹介です。



[概要]

恋人たちのための景勝地、晩秋の乳待坊で繰り広げられる、男と男と男の純愛ストーリー。



[あらすじ]

文化人Kazuをめぐり、恋敵となったMarkoとYu-koはどちらがKazuにふさわしい男かを決めるべく、乳待坊へとKazuを呼び出す。

Markoは仏に祈り、直球勝負でKazuに思いを伝えるが、あえなく玉砕。

その後Yu-koがKazuへとアタック。Yu-koは不器用ながらも会話を交わしながら、次第にKazuとの距離を縮めていく。

思いが通じたのか、ついにKazuはYu-koの肩を抱き、遠くの巨岩を指差して言った。


「Yu-koさん、あの黒髪山と青螺山の間にある岩が見えるかい?」


「黒髪山のほうにあるのが雌岩。つまりYu-koさんあなただ」


「そして青螺山のほうにあるのが雄岩。あれが僕だ」


「あの雌岩と雄岩のようにずっと寄り添って歩んでいこう」


その後二人は山を下り、夜の大銀杏を見ながら肩を寄せ合い語り合った。








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とんだ茶番をお読みいただきありがとうございました。