先日、誕生日プレゼントにもらったクライミングシューズを履いてのぼってきました。


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当方、足がでかすぎて田舎のアウトドアショップには合うサイズがなかったので、これまでは苦肉の策で自前のフットサルシューズでクライミングしていましたが、すべってすべってなかなか思うように登れなかったのです。



そんな中、ついに晴れて専用シューズのゲットに至りました。あっざっす!



いただいたクライミングシューズは、FIVE TEN のモカシムレッド(US 11インチ)というもの。

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11インチと聞くと「デカッ!」と思われるかもしれませんが、ご覧のようにわたくしの足のほうがもっとデカいんです。


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でも心配御無用。



クライミングシューズは基本的に、わざと小さめのサイズを選んで、常時つま先を曲げているくらいが丁度良いとされています。


なぜなら、狭い足がかり(スタンスあるいはフットホールドとも言います)を利用して登っていかなくてはならないため、つま先を少し折り曲げて履くくらいが、一番つま先に力が入ってしっかりと体重を支えることができるからです。




こんな感じ。


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しかし、さすがに自分の足より1センチほども小さいシューズを履いて登ると足が痛いです。次第に慣れていくらしいのですが、10分ほど履き続けるのが限界でした。


それ以上続けるとちょっと具合が悪くなりそう。中国の纏足(てんそく)をしていた人(今もいるのかな?)は相当大変じゃなかったのかとそういうことを考えてしまいました。




ただ、このいただいた FIVE TEN モカシム は、天然皮が使ってあるため、合皮のものなんかに比べるとだいぶ足になじみやすいとのこと。すばらしい。


どんどん履いて自分の足にフィットさせればよりアグレッシブなクライミングができるようになるんじゃないかと期待しています。


みなさんどうもありがとうございました!大事に使わせていただきます。