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ayaka is back!!

FUNKUP#04OMOTE


どうもみなさんお久しぶりです。

ここんところDJばかりやっていまして、なかなかブログ書く時間ありませんでした。

なぜDJばかりやっていたかは、また追々書くとして、

告知でございます。

わたくしが尊敬するDJ ayakaこと綾香さんが、自身が主宰する「funk up↑」と共に帰ってきます。
僕もオファーを頂き、出演いたします。

お馴染みのfunk upメンバー、co-matsuさん、miyoshiさんと久々の共演たのしみです(^ ^
さらに今回はゲストのDJ Warp(takashi watanabe)さんとも共演できるとあり、またまた勉強させていただきます!
DJ Warpさんの音はコチラ。

kinorita!デコよろしく!!





詳細です。



FUNK UP↑#04

2010.1.23.sat
OPEN/21:00‾
@Cafe&Bar LAST
長崎県佐世保市下京町8-16 2F
WithFlyer/¥1,500(+1drink)
Day/¥2,000(+1drink)
info/090-4487-9116(co-matsu)

GUEST/DJ Warp(MISSILE)
DJs/ayaka、co-matsu、miyoshi、shinji(Orgy de Yeah!)
DECO/kinorita


GUEST PROFILE

鹿児島を拠点に活躍するDJ/テクノミュージッククリエーター。
学生の頃から福岡でDJを始めレギュラーイベント「ミサイル」を主宰。
その後、岡山、大阪と拠点を移し、現在は鹿児島でDJの他、
2008年よりトラック作成をスタート。
オーストラリアのレーベルElektrax Recordingsをベースに
3つの名義(DJ Warp、Takashi Watanabe、Satsuma Headz)を
使い分け、2008年の10月から現在まで毎月欠かさず
オリジナルトラックやリミックスのリリースを重ね
世界中から大きな支持を集めている。
現在、東京やアメリカのレーベルからのリリースや、
イギリスのベテランDJ Gayle Sanのリミックスを手掛けるなど
ワールドワイドに活躍中!
これまでにTakashi Watanabe名義でリリースされた曲の
BEST盤が近日発売予定!

My Space http://www.myspace.com/djwarpmissile
所属レーベル(Elektrax Recordings) http://www.elektraxmusic.com/

FUNKUP#04URA
Lastのリョージくん!

お世話になります!!

皆さん是非遊びに来て下さい!



https://www.beatport.com/ja-JP/html/content/release/detail/206484/Electric%20Groove%20Remixes

Road to 地デジ

どもyu-kiです。

いやー、早いもので今年も残り僅かですね。
スポーツ観戦が大好きなワタクシは今年もWBCやらW杯予選やらサガン鳥栖やらバレーボールのグラチャンやらと色んなスポーツに年中楽しませていただきましたが、来年はもっとTVに釘付けな日々になりそうです。

そうです。
来年はバンクーバー五輪とW杯南アフリカ大会が開催されるのでスポーツファンとしては堪らない年になるわけです。

TVに映る上村愛子や中村俊輔に歓声や奇声をあげるのはまず間違いないでしょう。

そんな時、「せっかくなら大画面で五輪やW杯を楽しみたいな~」

というのがスポーツ大好き人間の性というもの。

そこで未だにブラウン管TVとVHSユーザーの「地デジ」ならぬ、「未デジ」人間のワタクシは11月某日、昨今のデジタル家電状況を確認すべく我らがP-sukeのお店「パナパナ」に伺いました。


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しばらく近況を話した後、早速本題へ。

開口一番、


「プラズマTVとブルーレイ・レコーダーを欲しいんですけど。できれば破格値で!」


とド真ん中のストレートを投げ込んだところ、いきなりフルスイングで返してきたP-suke。

カタログに顎を乗せ、前のめりの格好でアピールしてきました。


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「で、幾らぐらいすんの?」

というワタクシの内角高めのビーンボールに、

「まあまあ、値段の話は後でゆっくりと」

と、ハイビジョンとフル・ハイビジョンの違いを丁寧に説明してくれるP-sukeでしたが、ワタクシの厳しい直球攻めに若干引きつり気味の笑顔。


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電卓を打つ手も微かに震えてる気が…


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そこで、押され気味のP-sukeに援護射撃を!

と思ったのかパネルを持ち出し必死に売りこみをするP嫁。



「ほら、今29型で観てる人はー!?」


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「クルっと。」


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「42型ぐらいがベストと思われますよー!」


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あー、なんと美しい夫婦愛。

健気なP嫁の姿にワタクシの心も揺れ始めます。



P息子まで、

「親父のTV最高やろ?」


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と、どや顔でワタクシを見つめるので完全に形勢は逆転。

追い詰められるワタクシ。


そこに、トドメを討つように現れたP母ことパナ社長。


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もはや高田社長越えの笑顔で「ズバリ!」セットをゴリ押ししてきます。


このままでは今すぐにでも契約書に判子を押しそうな気配だったので、「一旦考えてくるわ」と言い残しこの日は逃げるように「パナパナ」を後にしました。





そして数日後。


一家総出のパナパナ攻勢の前に形勢不利のワタクシは、酔わせて口説くという学生のコンパみたいなノリで価格交渉をしようと、ビール片手に再び「パナパナ」を訪れました。


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案の定、酒が入って上機嫌のP-suke。なぜか電卓二つを用いどんどん値段を下げてきます。

ホント、相手がP-sukeひとりなら楽勝なんですけどね(笑)


と、そんなダメ夫を見兼ねたのかまたリングに上がってきたデキる嫁。


「しっかりして!Pちゃん!!」

と嫁が叱咤するも、ヘベレケのP-suke、


「てやんでいっ!」

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と、鼻を鳴らすことしかできず敢え無く選手交代。

急遽、嫁vsワタクシによる価格バトルへ…


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激しいバトルを繰り広げること数時間。
気づけば時刻は深夜1持。

P息子も眠りに落ちたなか、


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一向に終着が見えない嫁vsワタクシの戦い。




そこに、女神が現れたのです。

この日忘年会だったP母ことパナ社長がヘベレケで帰宅。


ワタクシ達のバトルを見るやいなや、


「嫁よ、そこから2万円引いてあげなさい」


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と、まさかの天の声。

さすが親子。P-sukeと同じで呑んだら訳分かんなくなるP母に救われました。


ということで交渉成立。


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無事契約書に判を押し、後は納品日を待つばかりです。






そして、待つこと一週間。


遂に…

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我が家に…

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プラズマTV&ブルーレイ・レコーダーがっ!!!!

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いやー、デカイ。


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右下の「バルサン」と比較するとその大きさは容易く想像できるでしょう。

P嫁の忠告通り42型にして良かった、良かった(^-^)



この日のP-sukeはビールをあおっていたこないだとはうって変わり良い仕事してくれました。
中学からの付き合いですが初めてカッコいいと思ってしまいましたよ。


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というわけで大満足だった今回のお買いもの。

みなさんも家電をお買いものの際は是非「パナパナ奥村」をご贔屓に!

あっ、ビールを片手にですよ~(^O^)/



「パナパナ奥村」



大きな地図で見る

コトリンゴ Live @mooks

今日は平日でしたが、定時ダッシュでyu-kiとmooks(ムック)に向かいました。


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コトリンゴさんのライブがあるからです。


永作博美の月桂冠のCMの曲でもおなじみのピアノの音色と透き通るような声が素敵なシンガーソングライターさんです。歳は我々と同い歳。





ちなみに、コトリンゴさん、永作の結婚式にお呼ばれしたときこの曲を歌ったらしいです。




コトリンゴさんは、Podcastでも聞ける坂本龍一のラジオ番組にデモテープを送ってそれが目に留まったことで本格的に音楽活動をすることになるわけですが、なんと 坂本教授のアルバム「out of noise」の中の 「to stanford」は、彼女の曲を教授がカバーしているものなのです。


この曲はあたくしも相当好きな曲です。







で、今日のライブのほうですが、残念ながらライブ中の写真はNGだったので撮れませんでしたが、mooksのあのまったりとした暖かい雰囲気の中に、コトリンゴさんの綺麗なピアノラインとかわいらしい声が超絶合っててよかったです。


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MCの中で「Twitterやってるんですけど〜」って話をしてたんで、ライブ中にあたくしもiPhone使って、Twitterでコトリンゴさんを検索したら、運良く見つけれたので、コトリンゴさんのつぶやきに対して「ライブ超いいっす! To Stanford が聴きたいです」と返信つぶやきしてみました。


すると、前半終わって、休憩はさんで後半始まってすぐのMCで「早速この会場にいる人が誰かTwitterに書き込みしてくれましたけど誰でしょうか」的なことを言っていたそうですが、そのとき残念ながらわたくしはビールの影響でトイレに駆け込んでいる最中でしたのでからむことはできず・・・。


しかしその代わり、ライブ後半の途中、お客さんと一緒に歌うっていうコーナーがあったので、ビールもいい感じに回っていたし、調子に乗ってがっつりコトリンゴさんのMCにからんでみました。



からんだおかげで、「tie tie tea」という曲の中の1小節をコトリンゴさんが伴奏してくれて、あたくしが一人で歌わせてもらえるという超ミニセッション?をさせてもらえることができました。



そろそろ私もエイベックスからオファーが来そうな気がします。



ちなみにその「tie tie tea」という曲はこんな曲です。







アンコール2回を経てライブ終了。鍵盤好きとしてはもうドストライクなライブでした。

しかし残念ながら「to stanford」は聴けず。いやーこれはでもピアノ熱があがりますね。





ライブ終了後、ごった返す店内でお知り合いの方々と談笑。


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こちらkoma2さん。久々でしたがおなかが一段と出てきましたねー。


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佐世保のCafe & Bar「Last」のRyojiくんも来てました。

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お店を出るとき、出口の物販のところにコトリンゴさんがいたので、「Twitterでコメントしたのは僕です!」と告白しましたが、そこまで盛り上がることなく普通に返答されました。


Twitterでつぶやき返しはするわ、MC中にからむわで少々うざくて引かれたかなとも思いましたが、前向きに「こういう静かな自然な感じの人なんだろうな」と思うことにしました。




でも車に乗って家に帰る途中に、どうしてあのとき会話が弾まなかったのかが何となくわかりました。



車中、何気なくズボンの股間のところに手をやると、チャックが開いたままになっていました。


どうやらトイレに行ったとき、閉めるのを忘れてずっと解放していたらしく、そのままコトリンゴさんともお話していたようです。





最後はこんなライブレポートになってしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。






ロスタイムの奇跡!!!!

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どもyu-kiです。

みなさん見ました?
5日に行われた今季のJ2最終節、サガン鳥栖vsセレッソ大阪。
ワタクシ私用のためどうしてもスタジアムへは行けなかったのですがスゴイ試合になりました。

しかも相手は既にJ1昇格を決め、この試合にJ2優勝を賭ける強豪セレッソ大阪。

もうこの試合を最後に退団する岸野監督への思いがボールに乗り移ったとしか思えないロスタイムの奇跡。
そのあとはもうお祭り騒ぎです。

これだからサッカーファンはやめられません。
サガン鳥栖が好きでホント良かったです。

では、1-0でリードされたロスタイムからノーカットでどうぞ!

鳥肌&号泣動画ですよー!
ハンカチ、いやバスタオルの準備を忘れずに!!








松本GMの監督復帰も決まったことですし来年こそJ1へ行かせていただきますよ~(^-^)


音楽賞あれこれ

どもyu-kiです。

早いものでもう師走ですね。
毎年この時期になると国内外問わず音楽賞の話題が目立ってきます。
グラミー賞のノミネートもあったみたいですね。

ワタクシも一応英米の音楽賞はざっと目を通すのですが、国内の音楽賞には全く興味が無いというのが本音です。

だって見て下さいよ。
今年の「日本レコード大賞」の優秀作品賞のノミネート。


「安芸の宮島」 水森かおり▽「Infinity」 GIRL NEXT DOOR▽「YELL」 いきものがかり▽「おまえを連れて」 北川大介▽「Someday」 EXILE▽「Stand by U」 東方神起▽「手紙~親愛なる子供たちへ~」 樋口了一▽「ときめきのルンバ」 氷川きよし▽「また君に恋してる」 坂本冬美▽「Lick me」 倖田來未 ▽「Rain Is Fallin’」 w-inds.G-DRAGON(BIGBANG)



一曲も知らねー…

ぽかーんです。ホントに一曲も聞いたことないので一応youtubeで何曲か視聴してみましたがコレがもう酷いのなんのって(唯一、坂本冬美の歌の上手さにはビックリしましたが)。

もうゴミソングのオンパレードじゃないっすか!
90年代Jポップの悪しき遺産を未だに引きずる下世話なシンセとヴォーカルだけが異様にデカイ耳障りなプロダクション。
最悪。視聴した時間返せ、オラ!

お前らにはオリジナリティってもんが無いのかね。
プライドってもんは無いんすか?

こんなんが日本のポップ・ミュージックの最高峰なんて本気で思ってる人いるのでしょうかね。


しかもこの「日本レコード大賞」。
レコード会社の利権で各賞が決まるらしいんです。

「去年は〇クターさんに大賞譲ったんで今年は我が〇vexが大賞は頂きで」

とか

「新人賞は〇ONYの彼を押しときますんで作曲賞は〇ニー・キャニオンの彼に決定ってことで!」

みたいな。


なので大賞と新人賞は夏には決定してるとのこと。
年末にお茶の間に垂れ流されるのは出来レースの茶番というわけです。


昨今レコード会社はCDが売れない、売れないと騒いでますが原因が自分達にあることを何故気付かないんでしょうね。

CD不況をダウンロードや若者の音楽離れのせいにする前にこんな利権争いやめて良質な音楽を作ることに専念すれば少しは状況も変わると思うんですがね。


と、国内の音楽賞批判を繰り広げちゃいましたが昨今は英米の音楽賞の商業化も著しく米のグラミー賞や英のブリット・アワードの権威も失われつつあります。


そんな中、ワタクシが毎年楽しみにしてるのがイギリスで最も権威ある音楽賞と言われる「マーキュリー・プライズ」です。

この賞はその年にイギリスで発売されたアルバムの中から最も優秀な作品を一枚選ぶというシンプルなものなのですが過去の受賞作品を見ても興味深いものばかりなので信頼に値すると思っています。

ちなみにここ数年はエルボー、アークティック・モンキーズ、アントニー&ジョンソンズ、クラクソンズ等が受賞。

そして今年のノミネートはフレンドリー・ファイアーズ、グラスヴェガス、カサビアン、
ホラーズ、ラ・ルー、バット・フォー・ラッシェズ、フローレンス・アンド・ザ・マシーン等超豪華な陣容です。


そんななか今年のマーキュリー・プライズを授賞したのがコチラ。


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スピーチ・デベルのデビューアルバム、「Speech Therapy」です。
なんとこのアルバムはマーキュリー・プライズを授賞するまで僅か3000枚しか売れてなかったそう。
この事実からもマーキュリー・プライズがセールスや人気で授賞作品を選ばないというのがお分かりになるはずです。

ワタクシも正直授賞のニュースを見るまで彼女の存在を知りませんでした。
でも視聴して即買い。もはやこのアルバムの虜です。

基本的にはオーガニックでジャジーなアコースティク・トラックのラップ・アルバムなのですがとにかく彼女の繊細でキュートな声が最高です。
まるでザ・ルーツが演奏するDJプレミアのトラックをローリン・ヒルが歌う様と評するメディアもあるほど。

一聴する限りでは地味な印象を持つかもしれませんが聴く度に胸を打つ最高のレコードなんで興味ある方はコチラの動画をどうぞ。











彼女のように一夜にしてシンデレラ・ガールになる夢物語も音楽賞の魅力だと思うので日本のメディアにももっと頑張ってもらいたいものです。

ま、無理な話でしょうけど…