0年 0月 の投稿一覧

coming-soon

どもども。

先のFunk Upにご来場の皆様、ありがとうございました。
レポートは後々するとして。。。


DJ shinji プロデュース、House、Techno レギュラーイベント

「4D-POCKET」

開催決定しました!!





4D-POCKET blog




flyer designed by Ryu@yeah!yeah!crew


Ryuちゃんグッジョブ!!!


偶数月第3土曜日

第1回は 2/20

@cafe bar ゆるゆる

22:00~    500円で!!!!


ダムの建設を見直してのこの価格!!


来ない手はありません!!!!!



DJの発表は後日改めていたします。




伊西地区にreal grooveを!!


踊り明かせる週末を!!


おおげさに言うのならば、きっとそういうことなんだろう。。。






ele-king 復活!!!

どもyu-kiです。

明日も仕事なのにこんな夜中まで何してんだか…て感じですが頑張って更新しまーす。


えー、昨今の不況は出版業界まで飛び火し色んな雑誌が廃刊や休刊に追い込まれるニュースをよく目にします。
どうでも良いゴシップ誌やファッション誌の終焉には何の感慨も無いワタクシですが、高い志しを持った愛読誌の悲しい最後を見るのは活字好きの人間にとっては無念の一言につきます…

その背景にはインターネットの普及により、ユーザー側の感覚が変わってきたのも一つの要因だと思われます。
webマガジンや各アーティストのHPで情報を仕入れれるし、視聴も出来る。
月に一回や隔月の雑誌よりリアルタイムで情報が更新されますしね。

ワタクシももちろんインターネットを重宝してますし音楽の情報も頼りっぱなしです。
そこは否定できません。
しかし、「雑誌にしかできない表現がある」と未だに信じているのも事実です。

雑誌毎に確固たる信念とカラーがあったり、雑誌でしか伝わらないレイアウトやデザインの美しさがあったり、編集部の愛が滲み出てる瞬間に立ち会える瞬間があったりとページを捲る感動に出会えることが未だにありますものね。
ほんと雑誌メディアの意義が問われる今だからこそ頑張ってもらいたいところです。

そんななか去年も数年来に渡り日本のクラブ・ミュージックマガジンのパイオニアとして君臨してきた「remix」が月刊誌から季刊誌に縮小し非常に悲しい気持ちになりました。

しかもスーパーバイザーを務めていた野田努氏をはじめ殆どのスタッフが変わってしまったみたいなので完全に別な雑誌になってしまうのではと懸念してしまいます。

年末に出たリニューアル第1号も正直微妙な内容でしたしね…

特に野田努氏は昔から好きなライターなのでその行く末を心配してたのですが、ちゃっかりこんなサプライズ用意してくれてました。


そうです。あの「ele-king」がまさかの復活です!



eleking

「ele-king」は野田努氏を編集長に1995年に世界初のテクノ専門誌として創刊され、国内外のDJ、ミュージシャンのインタビューを中心に、新譜の紹介やDJ・専門店のチャート等を取り上げていた雑誌で1990年代におけるテクノの盛り上がりを象徴する存在の一つでしたが、テクノの細分化が進み、ムーブメントが後退した2000年に残念ながら休刊していました。

それが今回、web版「ele-king」として再スタートを切ってくれました!

いやー、いつの間にこんなの作ってたんだろ、ビックリ。
テンション上がるわー。


eleking
ちなみに今回のweb版ではテクノはもちろん様々なカルチャーを紹介しています。
ロック、ヒップホップ、ハウス等色んなレビューやコラムもあるんで期待大ですね。

皆さんもよかったらこれ見て完全テクノモードで明日は(今日か?)LastであるFunk Upに出掛けましょう(^O^)/(shinji頑張れ!)
Funk Upのayakaさんやcoma2さんも「ele-king」読んでたのかな?
いや読んでたな、絶対(^-^)





LIFE IS COMIN’ BACK!!

どもyu-kiです。

久しくブログ更新していませんでしたが嬉しいニュースが飛び込んできたので急遽投稿します。


もうご存知の方も多いと思いますがワタクシが敬愛するアーティストである小沢健二がなんと13年ぶりにコンサートツアーを開催することが決定したみたいです!


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昨今のバンド再結成ブームにはほとんど関心がないワタクシですが(さすがに去年のユニコーンとブラーの復活にはテンション上がりましたが…)小沢健二の復活となると話は別です。

まあ話せば長くなりますし、小沢健二に限っては客観的に書く自信も無いので簡潔にまとめますが、ワタクシにとって彼は完全に青春の1ページな訳です。
正直歌も上手くはないし、ソングライターとしての資質も元相方の小山田圭吾には劣ってると思います。

でも、後にも先にも彼を超える日本人の作詞家にワタクシ出会ったことがありません。
もう凄いですから、全盛期の小沢のリリックは。
文学的で確固たる批評性も持ちシニカルな視点やウィットに富んだユーモアがあり、普遍性がありながら極めて現代的というホントに希有な才能を持った作家でした。

しかし1998年、シングル『春にして君を想う』をリリースした後突如お茶の間から姿を消し(あらためてこの時期の曲を聴くとポップシーンとの決別を匂わせるリリックが度々登場してるのですが…)、2002年に『Eclectic』をリリースするもメディア露出は無く、2006年にヴォーカルレスのアルバム『毎日の環境学: Ecology Of Everyday Life』をリリースしたのを最後に彼からの音の便りは一切無くなってしまいました。
ここ最近はアメリカを生活の拠点に環境問題に基づくフィールドワークを行っているのは知っていましたが音楽家としては完全に引退状態で「もう二度とポップシーンに戻ってくることは無いのだろうな…」とさすがのワタクシも腹を括ってましたが(定期的に過去の音源を聴いては涙してましたが…)ここにきてまさかの音楽活動再開ですよ。

しかも特設サイトで彼のインタビューが読めるのですが相変わらず最高です、小沢。
今度のコンサートツアーのメンバーの紹介から元スカパラの故、青木達之氏との秘話、マイケル・ジャクソンやタイガー・ウッズのネタから南アフリカW杯の話まで彼らしい視点で語られていて全然エッジが失われてない事に安心してしまいました。
全盛期の楽曲を中心に新曲もやるかもと言ってますしね。楽しみでしょうがないです。

ちなみに九州公演はツアー・ファイナルの6月25日(金) 福岡サンパレスです。
ワタクシ這ってでも行くつもりなので御一緒したい方はご連絡を。

ふー、簡潔にまとめると言ったくせにやっぱ結構語っちゃいましたね。スンマセン…
ちょっと仕事も手につかないくらいテンション上がってるのでご勘弁をm(__)m


最後に動画を貼りたいのですが好きな曲あり過ぎて難しいっすね~。

では、うざいと思われてもこの際全然良いので一番好きな『ある光』をリリック付きで(間違いなく日本のポップ史に輝く最高のリリックですよ!)。






“let’s get on board”


新しい愛 新しい灯り
麻薬みたいに酔わせてくれる痛みをとき

連れてって 街に棲む音 メロディー
連れてって 心の中にある光

この線路を降りたら赤に青に黄に 願いは放たれるのか?
今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに

見せてくれ 街に棲む音 メロディー
見せてくれ 心の中にある光

この線路を降りたら赤に青に黄に 願いは放たれるのか?
今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに

この線路を降りたら 虹を架けるような誰かが僕を待つのか?
今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに


『強烈な音楽がかかり 生の意味を知るような時
誘惑は香水のように 摩天楼の雪を融かす力のように強く

僕の心は震え 熱情がはねっかえる
神様はいると思った 僕のアーバン・ブルーズへの貢献』

摩天楼の雪 融かされる日に
あと15分ばかりでJFKを追い

連れてって 街に棲む音 メロディー
連れてって 心の中にある光

この線路を降りたら 虹を架けるような誰かが僕を待つのか?
今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに

見せてくれ 街に棲む音 メロディー
見せてくれ 心の中にある光

この線路を降りたら 虹を架けるような誰かが僕を待つのか?
今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに

この線路を降りたら 海へ続く川 どこまでも流れるのか?
今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに

“let’s get on board”

“let’s get on board”






うー、やっぱ泣ける。この曲もライブでやってくれるかな?
てか果たしてチケットは無事取れるのかしら…


KAOSSILATOR PRO 登場

taQmaがよく遊んでいるKAOSSILATORの上位モデルである、KAOSSILATOR PRO が登場しました。

アメリカで399ドルで予約受付中とのこと。結構機能追加されてるようです。


kaossilatorpro



詳細はこちら




鳩山総理のつぶやきについてTwitterっぽくつぶやいてみる。

今年の元旦から鳩山総理がTwitterをはじめたのでフォローしているが、当たり障りのないことばかりなので全くもっておもしろくない。
(以上65文字)




総理の1月2日朝のつぶやきでは、


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「本当に本人が書いてるの?」というコメントを読ませていただきました。スタッフの意見も聞きつつ、基本的に私が書いています。それをメールで秘書官付に送り、ツイッターへの送信はその人がやってくれています。
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とありましたが「スタッフの意見を聞きつつ」という行を読むと、事務方の修正がかなり入っているように思えてならないし、あるいは最初から当たり障りのないことしか書いていないんだろうなと思えるほど意味のないつぶやきに感じられて仕方がないのです。



まぁTwitter上のつぶやきも一国のトップの正式な発言に変わりないので、下手なことはつぶやけないとは思いますが、今後はもう少し自分の考えとかビジョンとかもつぶやいてくれないかなと思います。


総理のつぶやきに対するフォロワー(大多数の国民)の返信つぶやきなどは、執務室のモニターに常時表示されているらしいのですが、相当な数が表示されるでしょうからまず総理の目に留まることは可能性として低いとは言え、一般人が茶の間にパンツ一丁で居ながらでも、誰も通さず総理に直接ほぼリアルタイムで意見できるという環境自体は、まさにテクノロジーの進化の恩恵であり、今までになかったものであるのですばらしいことだと思います。(ブログは少しリアルタイム性に欠けますからね)


ただし、国民のたくさんのつぶやきが、実際に国民にとっていい政策に結びつくようになればの話ですがね。。



鳩山総理 Twitter (Twitterアカウントが必要です)
http://twitter.com/hatoyamayukio