4～5ヶ月前にちょっと触れた話題のアップデート情報ですが、いよいよFinePix X100 が正式発表され、2011年3月5日に発売されることが決定しました。
で、個人的な特筆スペックとしては、
まず、見た目が相当かっこいい。
あとは、、
・APS-CサイズのCMOSセンサー搭載（裏面照射型ではなさそげ。詳細はわかりませんが）
・ハイブリットビューファインダー（EVFとOVF、つまり電子式と光学式を切り替えれる。融合される。世界初）搭載
・レンズ開放F値が2
・23mm単焦点フジノンレンズ
・レンズ取り外し不可
ってところですかね。
発表された内容を見た限りでの雑感ですが、とりあえず一回試し撮りしてみてーっていうところです。
このF2のレンズもどんくらい明るいのか試してみたいし、APS-Cサイズ CMOSセンサーと、EXRプロセッサーの組み合わせがどんなものか見てみたい。
それと、ハイブリットビューファインダーってやつもですね。てか、光学ビューの上に電子的な情報ってなんかARみたい。それこそこんなファインダーが出てきたということは、もしかしたら今後カメラにARブラウザーが標準搭載されたりするかもなと思いました。
レンズは23mm単焦点ということで、レンズ交換出来たらユーザーとしてはなお面白そうなんですが、全体の設計としてレンズを固定しておくことで得られるメリットがたくさんあるのでしょうからトレードオフになるんでしょうねきっと。
ということで久々に実機触る前から物欲をそそられるカメラだったので書いてみました。
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