こんばんは。Marです。


もう去年の秋の話になりますが、誕生日プレゼントに兼ねてより欲しかったSANYO eneloop mobile booster 「KBC-L2BS」(リチウムイオンバッテリー)をみんなからプレゼントしてもらいました。(遅ればせながらありがとうございます)。




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あのときは酔っ払って飲み会中このバッテリーのすばらしさについて熱くプレゼンしてみんなに呆れられてしまいましたが、おかげさまで数ヶ月経った今も大活躍しております。



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(自分のってすぐわかるように、Appleのシールとか貼ってみました)
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基本的にiPhoneのバッテリーがなくなりやすいので、そのとき用に欲しかったものですが、iPhoneの充電意外にも、もちろんiPadだって充電できるし、カメラの電池だって充電できるし、USB給電できるスピーカーだって、ゲーム機だって、他のスマートフォンだって充電できるので、隣にいる人が充電なくなって困ってたら結構助けてあげられることもあるわけです。


数あるバッテリーの中でなぜこのeneloop mobile boosterを選んだかというと、もしかしたら今ではもっといいのがあるかもですが、少なくともあの時点では5000mAの容量があって、1A出力ができて、USBの出力ポートが2つあって(2つ同時に使う場合は500mA出力になる)、バッテリー本体への充電方法としてACアダプタ経由でもいいし、もしくはパソコンなどからUSBで充電もできるという2種類の充電方法がある、ほぼ放電しない(ENELOOPなので)という商品でこの価格帯のものは他になかったからです。


要はコストパフォーマンスがとてもいいと感じた商品なわけです。



容量が5000mAhとはどのくらいかというと、私が持っているiPhone3GSのバッテリー容量は1500mAなので、3回ちょいはこれ一つでフル充電できます。なので2、3日であれば電気がきてないところでももつ計算になります。

ちなみに他のスマートフォンを例に言うと、docomoのGalaxy Sも1500mAh、auのIS03は1020mAhです。(間違ってたらすみません)

スマートフォンは普通の携帯よりも機能的に優れている分、電力消費も激しいです。なのでヘビーに使用する日で充電できる環境がない場合は、予備のバッテリーがないとなかなかやっていけないわけです。

結局どんなに便利な機械を持ってても、充電切れたらただの薄い板ですからね。ほんとにただの薄い板なら捨てればいいですが、これらは捨てれないからなおさら厄介です。





このeneloop mobile booster、充電時間はというと、付属のACアダプタを使って家庭のコンセントから7時間でフル充電されます。
コンセントはないんだけど、パソコンならあるなという場合、パソコンとmobile boosterをUSBで接続して、PC→mobile boosterに給電することもできます。この場合は14時間かかります。

そして出力側は、USBが2口付いています。2つ同時に出力する場合は、一口あたり最大500mAh出力ですが、1つしか使わない場合は最大1Ah出力できます。これが魅力の一つでもあります。




さて、この eneloop mobile booster を私が実際にどのように使っているかご紹介します。


まずは私がいつもバックの中に旅行用小分けネットに入れて持ち歩いているものはだいたいこんなところ。


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(他にもほんとはいろいろありますが、とりあえず今回のエントリーに関係してくるものといえばこのくらい)




メイン用途のiPhoneの充電。もちろんiPadも同じインタフェースなのでいけます。


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お次は前にも紹介したモバイルスピーカー。これもUSB給電できるので、もし外で音楽聞いてて、途中で充電切れてもmobile boosterで充電可能です。一応充電しながらでも聴けますがノイズが結構出てしまいます。


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さらに「USBなんでもチャージャー」というものを使うことで、USBで直接充電できないデジカメのバッテリーを充電することもできます。


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ほんとは直接USB経由でカメラに給電できればいいのですが、私が持っているのはそれができない。そうなると予備のバッテリーを余計に用意したり、もしくは充電が切れたら専用のACアダプタを使って普通に充電するしかないです。

しかしこの「USBなんでもチャージャー」があればそれも解決です。

「なんでもチャージャー」の端子のところに合うようにカメラバッテリーをセットして、「なんでもチャージャー」に付いているUSBのコネクタを、mobile booster に挿せば充電可能なのです。


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ちなみにmobile boosterすら使えなくなった最悪の場合は、普通の単3電池からも充電できるという優れもの。



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あとは、3ヶ月前くらいにようやく納得の上購入した、この骨伝導ノイズキャンセリング搭載Bluetoothヘッドセット「Jawbone ICON 」もmicro USBで充電するので、このmobile boosterは大活躍です。


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このJawbone ICON は、久々の個人的大ヒットガジェットなので別途記事を書くかもしれませんが、ここで書くともう収拾がつかなくなるので割愛します。(でも実はしばらく前に紛失して、ただいま捜索中なのです ><)


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eneloop mobile boosterには、最初からマイクロUSB用アタッチメントも付いているので、ICONはこれを使って充電できます。

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mobile booster自体の充電は、前述したように付属の専用ACアダプタで普通に充電することもできるし、下の写真のようにコンピューターの電源をUSB経由でもらうこともできます。コンセントはないけどPCならあるとかそういうときに使えます。このときはmini USBで接続しています。


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とまぁとにかく役に立つバッテリーなんだということと、ここに載せてないUSBの機器を仮に使ってそのときこのmobile boosterがあれば便利だよとか、さらにはUSBの話からこのたび新型MacBookProに搭載されたThunderboltとかの話に展開していこうかと思いましたが、いかんせん自分が体力的に充電切れになり睡魔が襲ってきましたのでここでやめます。タイトルとおりに行かずすみません。ではおやすみなさい。






引き続きこちらも被災者のための選択肢の一つとしてよろしくお願いします。

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