2010.10.03 オリオン座の「すごい歌」を聴いて笑ってしまったので紹介します。 巷では「トム・ヨークだ!」とか言われているようです。 Array【ニコニコ動画】すごい歌見つけたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww すみません。 ※ ニコ動のIDないと見れないかもです。 Tweet
2010.10.02 [お知らせ] コメント投稿するとエラーが出る問題修正しました。 お疲れさまです。Marです。 このブログでコメントを投稿するとエラーメッセージが出てしまう(コメントはきちんと投稿される)という問題、修正しました。 いままでいろんなところから障害報告があがってましたが、遅くなりましてすみません。 なので今後ともコメント宜しくお願いします。 以上、お知らせのみです。 Tweet
2010.10.02 空燃やす太陽、心濡らす蒼月、音、人、凸凹 僕です。 9月25、26日、 早岐はconcent主催のアートイベント 「凸凹」に参加させていただきました。 自然、音楽、アート、出会い・・・ 本当に素晴らしいイベントに毎回参加することができ、 感謝感謝です。。。 フォト・レビューでどうぞ。 んで今回USTREAM中継があったんですが、 生中継ならでは、DJとPAの生々しいやり取りが刻銘に描かれてました。 大抵、テンション揚がりすぎたDJが、ゴンゴン上げてくるレベルを制御すべきPA harishiが ガンガン上げてクリッピング起してきたレベルをDJが下げているという一幕です。(笑) 47分過ぎ辺りから変わってきた音質に、しきりにPAを伺う僕。 たまらずヘッドホン外して「上げ過ぎ!!」と詰め寄る場面も。。。 いつもは冷静沈着なharishiも、楽し過ぎて天狗に取り憑かれたとか。 ともあれ、楽しい楽しい時間でした。 ご来場の方々、参加者の皆様、concentに 感謝感謝でございます。 Tweet
2010.09.30 Google Developer Day 2010 に参加してきました。 お疲れ様です。Marです。 Google Developer Day 2010 に参加してきました。 これは、世界各地で毎年開催されているGoogle I/O に次いで大きなデベロッパー向けのイベントで、日本国内では最大規模のものです。 ダメ元でDevQuiz(Googleが出題する問題)に回答を提出しておりましたら、ありがたいことにGoogleさんから参加権をいただくことができました。 場所は東京国際フォーラム。 Androidのマスコットキャラ(通称 : Android Goodies)がお出迎え。 午前中は基調講演です。 いつもビデオで見ているGoogle I/Oとほとんど同じ感じのKenoteを生で見れたのでちょっと感動。 (ちなみにこれが今年の5月にSan Francisco の Moscone Center で行われた Google I/O のKenoteの一つ) そして今回はこんな感じ。 基調講演では、このブログでも少しだけ言及したことのある、HTML5 や、Android について。そしてクラウドプラットフォームについても。先日一瞬だけ書いたGoogle App Engineのことや、Webアプリケーションを販売するChrome Web Storeについて話されました。 専門的なことは別のところで書くとして、このブログエントリーではみなさんが最近新聞とかで見かけるようになったものだけになるべく言及していこうと思います。 基調講演の内容はどれも印象深く、しかも全てが関連しあうものなので、特にどれがというのは選べないのですが、比較的わかりやすい例としてHTML5について話された内容を紹介しましょう。 マークアップ言語としてのHTMLがこれまでWeb(インターネット)を支え、従来のWebは単に見るためのものだったのが、次世代のHTML5の時代になると、Webがアプリケーションのプラットフォームになるのです。 これはとてもすごいことです。 いま誰もが普通にパソコンにインストールしているソフトとほとんど変わらないような見た目や操作性、機能を持ったWebアプリケーションが続々登場してきます。HTML5というWeb標準がそのプラットフォームとなるのです。 使い手はブラウザーさえあれば(もちろんインターネット接続は必要ですよ)いいわけです。だから基本的にはOSはWindowsでもMacでもLinuxでもiOSでもOK。 (その端末のハードウェアの一部をアプリが使用するような場合はちょっと依存関係が出てくるかもですが。これ念のため) 基調講演ではHTML5を使ったいろんなデモもありました。 (HTML5のデモとして、Googleが提供している、HTML5Rocksというサイトがありますので、どんなのだろう?という方はそちらをご覧ください) 北米では今までの携帯からの検索数を、スマートフォンからの検索数が抜き、世界中で考えた場合はPCよりもモバイル端末のほうが圧倒的に多いことを挙げ、そこ「からの」、Androidの話。 Webアプリ開発プラットフォームとしてGoogle App Engine(GAE)の話とか。 そして、開発者が作ったWebアプリケーションのマネタイズをどうするかという話「からの」、Webアプリ販売プラットフォームとして、Chrome Web Storeの紹介。 っていう感じでした。(GAEとかChromeWebStoreとかはあんま新聞とかには出てこない内容と思いましたが、流れ的に一応説明) で、余談ですが、基調講演最初に流れたオシャレな映像が、基調講演のラストで話された石原さんのおもしろ登場シーンの布石になってて良かったです。 このオシャレで知的でおバカでお金かけてる演出は今後の海綿隊活動の参考にしようと思いました。 基調講演が終わり。昼食のサービス。 その名も「Chrome丼」。味はちょっと濃い目だったかな・・。 こちらGoogleのT-Shirts。ちょっと反射して見えづらいですが。T-Shirts好きなので欲しい。 午後からは、自分の興味のあるものを自由に見てまわる、BreakoutSessionの時間。 専門的な話が多いので内容は割愛。だいたいどのセッションも見た目はこんな感じ。 夕方最後のセッションが終わってからは、デベロッパーサンドボックスに少し立ち寄りました。 デベロッパーサンドボックスとは、Google の開発者向けツールや API を利用したアプリケーションや技術を、直接紹介しているショーケースです。(説明 via ここ) おもしろい展示がたくさんありましたが、その中でわかりやすいものだけいくつか紹介。 これ、いろんなAndroid端末。こんなに並んでたら欲しくなる。ちなみに去年のGoogle Developer Dayでは、参加者全員にAndroid端末がプレゼントされたのですが、残念ながら今回はありませんでした。。 ちっちゃいアンドロイドのマスコットたち。 で、お出迎えしてくれたでっかいヤツもいました。 これちゃんとAndroidOS上で動作するソフトで制御された着ぐるみロボットなんです。施設の案内係もできるし、情報収集もできるらしいです。もちろん収集した情報はクラウド上に保管されてシェアもできるようです。 こちらは以前にもこのブログで紹介したことのある、セカイカメラを開発している頓知ドットのブース。この日の朝、Android用のセカイカメラがバージョンアップしたそうです。 株式会社鳥人間さんのブース。AR(拡張現実)アプリ、その名も「ToriSat」 空に向かってAndroid端末やiPhoneをかざすと、国際宇宙ステーションの軌道とか、衛星の軌道とか、天体とかが画面上に出てくるもの。 昼間でもいま自分の頭上にどの星座があるのかとか、国際宇宙ステーションがどこを通っているのかわかります。 スカパーとか地デジとかのアンテナを設置するときとかに重宝するかも。 P助必須アイテムか? AR(拡張現実)流行ってますね。あと、GPSを使った位置情報サービスも。 というわけで最後はいろんなライトニングトークを見させてもらって帰りました。でも飛行機の時間があって全部見れなくて残念。 刺激を受けてモチベーションあがっている間に勉強勉強。 主要ブラウザーがHTML5をサポートしたら(InternetExplorer9 待ちです)、勉強してこのサイトもHTML5に移植したいですね。そしたらもっとおもしろくなりそう。それより海綿隊のドキュメンタリーの続き早くリリースしろよって言われそうですが。。。 Tweet
2010.09.29 かわいい平成のリンダ・ハミルトンは、流しの上で汗を流し一日の疲れを癒す。 お疲れさまです。Marです。 本業のカレーの案件がいくつかたまっていたので、今週月曜から東京入りです。 でもまたも飛行機に乗り遅れました。今年すでに3回目です。割りチケなので本当は乗り遅れたらもうその時点でアウトなのですが、毎回うまくダダをこねて次の便に振り替えていただいております。ありがたいです。だいぶこのダダスキルも上がってきました。 海外でもたまに乗り遅れてることがありますが、可哀想な貧乏旅行者を演じながら粘り強く交渉すると、繁忙期でない限りほぼ振り替えてくれます。でもいいかげんこの自分のノンビリさ自体をなおさねばならないと反省しています。 さて、せっかく東京に来たので、カレー案件も一段落ついたところで、見事2ヶ月前に元気に産まれて来たfumin & saki の赤ちゃんを見に、sakiの家を突撃訪問しようと電話をかけたら、なんなく訪問OKだったのでそのまま突撃。 でも旦那のfuminは仕事でちょうど中国に出張中とのこと。かっこいい。「仕事で中国に行ってくるから」って一度玄関口で言ってみたい。 そういえば昔、母親に「ちょっと上海に行ってきまーす」って玄関口で言って、本当に中国の上海にそのまま遊びに行ったことがありますが、うちの母親は町内にある中華の「上海飯店」に昼飯を食いに行くと思って「あーそうね、助かったー、お昼のおかずなーんも買っとらんやったけん」って言いながら普通に見送ってくれました。 さて、話は脱線しましたが、こちらが saraちゃんです。 あたくしのような大きなオッサン(たぶん今のところsaraちゃんがこれまでの人生の中で見た一番でかい人だと思います)が来ても、泣かずにいてくれていい子でした。かわいらしいですねー。 くしゃみしてもかわいいです。 ちなみにsaraちゃんを抱いているのは、某有名大学に通う現役女子大生のsakiの妹のりーちゃん。sakiと、声と話し方がとても似ていて、声だけ聞くとどっちが話してるかわかりません。 saraちゃん誕生のお祝いに、視覚システムを刺激することで、他のライバル赤ちゃん達よりもいち早く物体の形状認識ができるようになれよとの思いを込めて、カラフルな木製マグネットセットを一つ。 そして頭脳だけではなく、体も丈夫に育つ必要があるので、全身運動をすることで余分な体脂肪を減らし、さらには俊敏性や持久力を向上させる効果のある、縄跳び(3歳まで使用可能)をプレゼントしました。 saraちゃん自身も産まれたばかりでいろいろ大変だとは思いますが、この木製マグネットを使って一刻も早く空間認知能力を上げ、お父さんお母さんに負けないような立派な建築家になるよう一日も早く努力を始めてほしいと思います。 お腹が減ったので何か食わせてくれと言ったら、sakiのお父さんからおでんをいただきました。それと北海道から届いためずらしいカボチャもあるとのことでいただきました。「ほくほくカボチャ」だったか何か名前があったのですが、忘れてしまいました。でも本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。 もう22時をまわっていて、sakiも迷惑そうにしてたので恐る恐る退散することにしました。 ちなみにこちらがsaraちゃんが一日の疲れを癒す自慢の湯船。 赤ちゃんが寒い場合は直接適温のお湯を注ぐことができ、バスタブもちょうどいい高さに設置されているため父母の腰への負担も少なく、そしてsaraちゃんが風呂から上がったらそのまま栓を抜いてお湯をおとせるという究極のソリューション。 ちょうど目の前にかかっているスープレードルを使えば、肩にちゃぷちゃぷお湯をかけてあげることも可能だなとひらめきましたが、それは口には出しませんでした。 sakiの家を出たあとは、九段下で東京のカレー権威者のブーマーさんと飲みながらカレー屋出店プロジェクトの話。 立地、価格設定、味の維持、会計処理などの相談にのっていましたが、長旅でだいぶ疲れていたし、最後は「おまえは見た目から言って、カレー屋よりとんかつ屋のほうが成功するかもよ」という忌憚の無いアドバイスをしてみました。「とんかつはタレがねー。。」とかつぶやきながらもフムフムと聞いておりました。 そういうことでそろそろおやすみなさい。 Tweet