2010.06.22 町工場アート しゅんすけ、 しゅんすけ、 ブブゼラしゅんすけ ども。 僕です。 僕は、とある工場に勤務してますが、 「工場萌え」 なんて写真集があるくらい、工場や現場には アートが潜んでいます。 そんなインダストリアルな空間を一歩離れると、 小さな生命の営みを見つけました。 最近は晴れ間が待ち遠しいです。。。 ではまた。。。 Tweet
2010.06.22 神取ナイト ども、僕です。 6月20日、夏至前夜。 有田は香蘭社工房で「100万人のキャンドルナイト」が開催されました。 早岐のbar Concentのkazuhoさんや、 「凸凹」でお世話になってる敏腕プロデューサーYoshidaさん絡みのイベントということもあり、 harishiにも頼らず、珍しく単身で足を運びました。 前日にkazuhoさんや、たくさんの子どもたちの手で作られたキャンドルの優しい光と共に、 アーティストとして活躍中の有田の同級生、mihoの作品も多数展示してありましたよ。 素晴らしい作品ばかりで驚きました。 mihoのますますの活躍に期待してます。 ガンバレ!! 会場では、Yoshidaさんがプロデュースするユニット「Goosee」のライブもあり、 のびやかで澄んだ二人の歌声がロウソクの灯りと一緒に有田の街を包むのでした。 yamaヒロ一家ともバッタリ会いましたが、話してて写真撮るの忘れてました (^^; こうして有田の夜は更けていくのでした・・・ 17mm F18 -1.3 15秒 ISO200 あ、独身中の残念なのび太さんちに寄ったんだった。 Tweet
2010.06.21 BABY! BABY!! BABY!!! どもyu-kiです。 いやー、熱いですねーW杯。 ワタクシ完全に寝不足の毎日を過ごしてますが、サッカーファンとしてはこれほど幸せなことはありません。 (願わくは、日本代表に予選突破してもらえたら言うことないんですが…) さて、そんな幸せな毎日に拍車をかけるグッドニュースが続々と舞い込んできております。 先日、「有田の宮川大助・花子」ことP-suke夫婦に無事第二子が誕生したばかりのところに、 さらに地元、有田の同級生夫婦のご懐妊の報告を多数受けました。 最初は、「いやー、みんな同級生で楽しそうやねー!」 と、手放しで喜んでましたが大の子供好きのワタクシは微力ながら何か力になれることは無いかと思いはじめ先日、ドライブがてらモンゴルDと久留米の水天宮まで安産祈願に行ってきました。 さすが総本宮、なんとも言えない神秘的な佇まいの神社ですねー。 誰だか分かんないですけど、お偉いさんの銅像があったり、 ちょっと降りたら筑後川だったり、 屋形船にも乗れちゃったりしちゃったりして。 そりゃこんだけ素晴らしいロケーションだと、こんなベタな標語もフィーチャーしますわな。 さて、世界平和も祈ったところで本殿で御参りしてきました。 「みんなに元気な子が産まれますように」 安産御守をバカ買いし、せっかくなので「恋みくじ」なんぞ引いてみました。 ワタクシ中吉いただきました。 同い年でAB型かB型で射手座の方ご連絡お待ちしておりますm(__)m (モンゴルDのは憶えてませんが彼のワガママに付き合える奇特な方いましたらどうぞよろしくお願いします) 運命の人に出会えますように。 帰ってから御守り渡しに行きましたが喜んでくれて良かったです! きっとこれで安産のはず!だって総本宮ですもの。 まだ渡せてないご夫婦のとこにも近々行きますんでしばしお待ちを! Tweet
2010.06.21 佐賀にわか ならぬ、 ”さっかーにわか” こんばんあ、僕です。 昨日は伊万里のragazzaでW杯 日本対オランダ戦を観て来ました。 とはいえ、自他共に認める大のにわかサッカーファンであるワタクシ、 どちらかといえばサッカーを観戦している人達を観戦する・・・ といった面持ちで毎回観ております。 今日はそんな「にわか目線」でW杯リポートをお届けします。 ragazzaへ向かう車中も「Number」で研究・分析に余念がないYu-kiとHiroyuki。 現地入りすると、花見の如く場所取りしててくれた応援団長ケロロ君。 開始前に緊張を隠しつつ、まだまだ余裕の表情で談笑する面々。 今回も鍛え上げたキャンパスに力強く想いを託したケロロ。 そしてピッチに登場した代表を拍手で迎え、現場は緊張状態に。 試合が始まり、固唾を呑んでモニターに食い入る12人目の代表達。 チルじゃねえよ 詳しい解説はできませんので、ゲームを思い出して彼らの表情と重ねてください。 そして後半8分、オランダ先制。 南アフリカへ熱い想いを捧げる 後半ロスタイム。長友がエリア内で倒され、あわやPKか?? いやいや、笛は鳴らず、落ち着け落ち着け そして0-1のまま、試合終了 残念な結果ではありましたが、まだまだ決勝リーグ進出への道は残されています。 木曜日のデンマーク戦、再び彼らと共に戦いたいと思うであります! ragazzaもありがとう! ところで、モリナガは鼻からドリンク飲むのかな? Tweet
2010.06.20 農業体験 ミッション名「田植え」 こんばんわ。Marです。昨年の農業体験 稲刈り編、わらよせ編に続く第三弾です。(このエントリーでついにこのブログも400記事目です) いやー、この季節になると、田んぼが気になって気になって仕方ない方も多いのではないでしょうか。もちろんあたくしもその一人です。 もうそろそろ水張るのかな。とか。 この苗って何ていう品種なのかな。とかですね。 というわけで今日は田植えの話題です。 とその前に。 昨晩は南アW杯 日本 vs オランダ がありましたね。残念ながら負けてしまいましたが、デンマーク戦で見事勝って決勝トーナメント進出をしてくれることを信じてます! (デンマーク戦はまたUSTで観戦風景を生中継するかもですので、家で一人で観戦される方はぜひ喜怒哀楽を共有しましょう。どうするか不明ですがやるならまた告知します。) あたくしは昨夜は同僚の結婚式だったため他所で観戦しておりましたが、ragazzaで観戦していたみんなと後でさとしさんのお店「夏来場」で合流しました。 本田圭祐ばりの金髪にしていたさとしさんの計らいで、今日の敗戦はこれと一緒に流そうということでそうめん流しをいただき帰宅。 二日酔いで万全な体調ではないまま、朝から今日のミッションである「田植え」がはじまります。 みなさん朝6時からされてましたが、あたくしは二日酔いのため初心者のくせに重役出勤してしまいました。。。反省。 田植えは小学生のときに一度やった程度でそれもあまり記憶がないのでほぼ初体験に近いです。下っ端のあたくしはもちろんすぐには田植え機になんて乗れません。 まず任された作業は田植え機が通ったあとに出来るボコボコした泥をならす作業です。何にでも下積み時代はあるものですので一生懸命がんばります。 足がデカすぎてサイズが合う長靴はなかったので、裸足で入田。これがまた気持ちいいんです。天気は曇りでしたが、二日酔いも吹っ飛ぶほどすがすがしい午前。 ちなみに今日はYeah! Yeah! CrewのT-Shirtでコーディネート。用意された花柄のタオルがビミョーですが、泥だらけになりそうな今日もハイファッション魂は忘れません。 途中で田植え機が不調を訴えたので、みんなで不調箇所を調べていましたが、機械については全くのド素人であるあたくしはただ見守るのみ。 Windows とか UNIX系のOSがのってる機械が不調な場合なら、あたくしでも少しは役に立つのかもしれませんが、この田植え機にはそれらのOSはのっておらず、農業ハードウェア的な不具合でした。。。 何もできずあぜ道にポツンと一人佇む実に情けない一コマ。。 こんな感じで田植えマシーンは植えていきます。昔はこれを手植えしていたわけですから本当に大変だったそうです。 さて1反終わったので別の田んぼに移動。 普段の電磁波にまみれた生活を浄化してくれそうな気持ちの良い山と田んぼの風景。水田に写り込む山が何とも言えず見入ってしまいます。 2つ目の田んぼでも下積み時代の主な作業である、泥ならしをやったり、苗を田植え機に積み込んだり、肥料を運んだりしていましたが、何と初日から特別に田植え機を運転させていただけることに!ありがたい! 残念ながらキャメラマンが不在だったので、人生初の田植え機搭乗シーンは撮影できませんでしたが、私が植えた合計15条(列)の軌跡を解説と共にご覧いただきましょう。 本日搭乗させていただいた「LOVELY」というラブリーな名前の田植えマシーンは一度に5条(5列っていうことです)を植えることができます。 まずは一回目。赤い印がついているのが1回目に植えた5条です。 傍から見てたら簡単そうに見える田植えマシンの運転。実際は結構難しかったです。 なかなか真っ直ぐ行かないのです。赤い丸で囲ってますが、途中かなりぐにゃぐにゃになっているのがわかると思います。 苗と苗の間隔は30cmが一般的なようですが(北海道では33cmらしい)、このようにぐにゃぐにゃになると間隔が狭くなる部分が出てきてよろしくありません。 というわけで1回目にどこが悪かったのかを自分なりに分析して、2回目はもう少し遠くを見据えるような感じでハンドリングするよう修正しました。 その2回目がこれ。 見てくださいこの真っ直ぐさ。 よくわかるように、うっすら透過処理した赤い直線を引いて見ましょう。どうですか、わかりますか? 藤川球児が9回裏に直球勝負したときの球筋とまではさすがに言えませんが、田植え機初搭乗にしては上出来の直線ラインが描けました! そして、「なんだか素質があるのかもしれない」と調子に乗って挑んだ3回目。 完全に理想のラインから逸脱したラインを描いてしまいました。調子に乗るのは10年早いということです。 「コツがつかめたと思ったら離れていく」。ヒットを量産してきた球界の名手が残した言葉が思い出されました。 まだまだ練習が必要です。というか練習の前にもっと下積み作業が必要です。 というわけで、約1反+約2反の田んぼへの田植えが終わり本日のミッション終了。 秋までまだ他のミッションがあるとは思いますが、稲刈り時期が楽しみですねー。ぜひこの15条は自分で刈り取りたいものです。 Tweet