お店情報 佐世保 CAFE & BOOKS 「MUCUS」


どもyu-kiです。

昨日は映画を観に佐世保に行ったので前から気になってたお店「MUCUS/ミューカス」に寄ってきました。

ここはウチのShinjiがレギュラーDJを務めるイベント「PULLEY」にも出演するjungle girl ことKenshiが働いてるお店。


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外観はこんな感じでとってもオシャレです。


ここは本屋さんでありながらカフェ・スペースもあるという珍しい形態をとっていて、コーヒーも本も大好きなワタクシとMarは一目で気に入ってしまいました(^-^)


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もう興味をそそられる本や写真集がいっぱい。


コチラは「ピーターパンの飛び出す絵本」


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カワイイ雑貨もたくさんあるんで女の子も楽しめるはずです。


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階段を上がると…


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二階はカフェ・スペースになってます。


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常備してある本からお気に入りを選んでコーヒー片手に読んだり…


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一階で購入した写真集に釘付けになったりと色んな楽しみ方ができます。


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メチャ落ち着くんで今後もちょくちょく顔出すことになりそう。


スタッフのKenshiも超ナイスガイなんで気になった方は是非遊びに行ってくださいね(^O^)/


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ブログもやってるみたいですよ。激チェックです。




cafe & books 「MUCUS」

12:00~26:00

定休日/ 木曜日



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THIS IS IT


こんばんわ。
マイケル・ジャクソンです。

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もとい、yu-kiです。

さあいよいよ公開されましたね。マイケル・ジャクソンの最後のコンサートのリハーサル映像を元に映画化した話題作「THIS IS IT」。

2週間限定公開(延長するとこもあるみたいですが)ということで早速Marと二人で観てきました。



映画館までの道中はもちろんマイケルをBGMに。
テンション上がりますねー。やっぱマイケル最高。


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しかーし、調子に乗って寄り道してたらまさかの遅刻…


まあまだ始まったばかりなので

「ドンマイケル!」


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と気を取り直し劇場へ。


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くぅー、ポスター見るだけで痺れるぜマイケル!




とは言ってみたものの正直個人的にはあんまりこの映画自体には期待してなかったというのが本音。

元々映画用に撮った映像では無いでしょうし、リハ映像が中心との事前情報も伝え聞いてましたのでまあ無理矢理映像を継ぎはぎしたモノかなと想像してました。

しかもワタクシが今まで観てきた音楽ドキュメンタリー映画は駄作がほとんどなので(マーティン・スコセッシのメガホンによるザ・バンドやボブ・ディランのドキュメンタリー映画等は文句無しの傑作ですが)まあ過度な期待はせず軽い気持ちで劇場のシートに腰掛けたわけです。


そりゃJackson 5の「I Want You Back」Tシャツは着てきましたけど!


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ところが観始めてすぐ予想は覆されました。

正直映画としてはツメが甘いですし過剰にマイケルを美化し過ぎるきらいはありましたが、それを差し引いても素晴しい映像でした!

とにかくリハとは思えないマイケルのパフォーマンスが凄すぎ。
本気で歌いあげるわダンスはキレキレだわで息つく暇なし。

とても御年50歳のオッサンにはみえません…


マイケルの衝撃パフォーマンスにMarも口あんぐり…
と思ってたら爆睡してました(#^.^#)


「スリラー」から「ビート・イット」という一番の見せ場で眠ってしまうのがなんともMarらしい。。。



さて映画の方に話を戻すと、基本的にリハーサル風景、共演者&スタッフへのインタビュー、演出の裏側などで構成されてるのですがワタクシが興味をひかれたのは数少ないマイケルの肉声の部分ですかね。

ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんがもうやっぱマイケルは音楽に対しては天才ですね。

スタッフへの音楽的指示や演出へのこだわり含めエンターテイメントに対する愛情と情熱は半端ないです。

無理な話ですがホントこのステージは実現してほしかった。
きっと物凄いモノが出来上がってたはずです。
そこは残念でなりませんね…


個人的なベストシーンはJackson 5コーナーの「I’ll Be There」。
もう最高。正直泣きそうでした。


というわけで公開期間も残り僅かですし興味ある方は是非ご覧になることをオススメしますよ。







そして観覧後、なぜかマイケルに首ったけになってるMar。


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よくいますよね。
ブルース・リーやジャッキー・チェンの映画観た後カンフー・ポーズで帰る舞い上がった輩が…

この日のMarがまさにアレ。
途中寝てたくせに…



もう何を聞いても

「フォー!」とか「ポゥー!」としか言ってくれません…


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こんな調子です…


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途中から、

「キング・オブ・ポップ継ごうかな~」

と、訳分かんない事まで言い始めました…


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ムーン・ウォークまでやっちゃってます…


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もうこうなったら何を言っても聞く耳持たず…


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黒子にまで手伝ってもらって熱演してます…


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やれやれ。

でわ、最後にMar本人がベストショットという一枚を…


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黒子クンありがとう。
ご迷惑おかけしましたm(__)m


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今日は松田優作さんの命日です


本日11月6日は、わたくしが尊敬してやまない故松田優作氏の命日ということで、毎年できる限り喪に服すことにしております。

今年で没後丸20年になりますね。


今日はもうすぐ一般公開となるドキュメンタリー映画「SOUL RED 松田優作」が新宿で先行上映されたようです。

予告編はこれ ↓




この産経ニュースの記事によると、先月行われた東京国際映画祭特別企画「映画人 松田優作の世界」のオールナイトイベントのゲストで、森田芳光監督の名作「家族ゲーム」で共演した宮川一朗太は、こんなエピソードを話したそうです。



—-以下引用—–

撮影時、優作は33歳。16歳だった宮川は「優作さんが『どうしたんだよ』と聞いてくれたので、演技に自信がなくなったと言うと、『それでいい。天狗(てんぐ)になるよりよっぽどましだ』とおっしゃってくれた。その言葉を肝に銘じながらやってきました」。




しびれるねーー。




「家族ゲーム」のラストの食卓の流回しシーンもしびれるねーー。







で、その2日前の11月4日、われらがtaQmaの誕生日でした。



ついについに断髪したようです!!!


詳細はayaちゃんのuncosaicoにて!!必見!





オリンパス E-P1の後継機 E-P2 ついに発表


マイクロフォーサーズ対応一眼レフのさきがけとして、一躍大ヒットとなった「オリンパス E-P1」の後継機になる「E-P2」が海外で発表になりました。

(まだ日本では現時点で未発表っぽいです。)


オリンパスとパナソニックのデジカメ専門噂サイト「4/3rumors」では、ここ最近、E-P2 が10月内に発表になるとか、いや来年発表になるだとか、型番はE-P2ではなく別の型番になるとかなんとかの数々の憶測が飛び交っていまして、わたしも出るか出るかとワクワクしていたのですが、やはり本命の「E-P2」が発表されたわけであります!


今回はブラックボディで登場のようですね。


E-P2
今回の発表の主な注目点はここかな ↓


・ボディの色が黒になった。

・ホットシュー(外付フラッシュとかを接続するところ)に、VF-2電子ビューファインダーや外付けマイクが装着できる

・アートフィルターにDiorama(ジオラマ)と、Cross-Process(クロスプロセス)が追加。

・被写体を追っかけながらのAF機能搭載。

・マイクロフォーサーズ専用の広角ズームレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6)とズームレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6)を来年上半期に発売


[参考]

The E-P2 sees the addition of a new port below the hot-shoe, to connect the VF-2 electronic viewfinder or external microphones. The front side of the camera is identical to the E-P1 except that it comes in a black body.
AF Tracking : This system tracks the moving subject automatically and keeps it continually in focus for pictures that are optimally focused and exposed. It also memorises subject data even when the subject goes out of frame and resumes tracking when it reappears.
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 super wide-angle zoom lens (first half of 2010)
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 high-power telephoto zoom lens (first half of 2010)




個人的には色は別に黒でも既存のシルバーでもいいですが、動画撮るときに外付けマイクがホットシューに付けれるのはいいかなと。だってほらこないだの向井秀徳のライブ映像もいま持ってるNikon D90のマイクが貧弱でしかも外付けマイクが付けれないからあーなったわけで。。


そして地味にアップデートされてるのがアートフィルター。E-P1のアートフィルターもかなり評判が良かったですが、それに今回ジオラマフィルターが追加されています。このジオラマ効果は結構おもしろいんですよね。ほんとはレンズだけでやれればいいんですが、これが内蔵エフェクトでやれてしまうってことで是非一回使ってみたいと思います。

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あとは、来年の上半期に出すのを予定している、マイクロフォーサーズのレンズ2つ。広角9-18mmと、ズームレンズ14-150mmってのもなかなか魅力的ですね。既存のパンケーキレンズに加えてこのバリエーションなら、ある程度もう満足しそうな感じ。

これね ↓

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総評として、値段もまだわからないし、日本国内での発表もまだなのでなかなかはっきりとは言えませんが、そこまで大幅にE-P1と変わらないという印象なので、できればE-P2発売効果で、E-P1の値下がりしてくれないかとそっちのほうを期待してしまいます。



でっかい一眼レフ持ち歩くのもたまにめんどくさいときがあるので、できればマイクロフォーサーズ規格のデジ一眼も一つは持っておきたいところ。

というわけで、E-P1が2~3万落ちてくれないかと思っております。でもこういうマイナーアップグレードのときって、現行モデルの人気はそこまで落ちないからな・・・実際どうなんでしょうか。





夏の思い出


どもyu-kiです。

Marの記事を読んでたら懐かしくなって「NICE TIME 2009」の写真を見直してたらオモロイの出てきました。



この日の司会はTVでもお馴染み、弾丸ジャッキー。


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なんと実は佐賀県出身という松雪オラキオ。
体操選手ネタでこの日も会場を湧かせてました。


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そんな松雪オラキオとトイレ前にて偶然遭遇。

キレイなお姉さんに「写真撮って!」と頼まれたのでとりあえずパシャリ。


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記念にワタクシも一枚お願いしたところ快く写ってくれる松雪オラキオ。

超いいひと。


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って、何やら背後から人影が…



「yu-kiだけ一緒に写ってズルイよ~」


と叫びながら爆走するtaQmaでしたが一歩及ばずの図ですね…





ZIMA持ったまま爆走してびしょ濡れのtaQmaに若干引きつつも、結局記念撮影に応じてくれる松雪オラキオ。

ほんといいひとでした。



「ハイ!弾丸ジャッキー!!」


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「やっぱ佐賀県民は温かい!」

と再確認できた夏の日の出来事でした。。。