向井秀徳 / 守ってあげたい


写真の整理をしていたら、夏の野外フェス「NICE TIME 2009」で撮った動画が出てきて、やっぱ音悪いけどもったいないのでYouTubeにアップすることにしました。


佐賀県三養基郡北茂安町出身。鳥栖高等学校卒業。佐賀県が誇るべきミュージシャン


This is 向井秀徳


歌うはユーミンの名曲「守ってあげたい」


アンコールで出てきて、「それでは、松任谷先輩の曲を1曲歌います」って言って歌い始めました。しびれましたよ。ちなみに最後のほうにYu-kiとわたくしの「かっけぇぇぇ」ていう声が少し入ってます。







この映像ではかなり音悪いですが、実際はアコギの音もめっちゃクリアで相当「かっけぇぇぇ」だったんですよ。ほんと。

欲を言えばサビを「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」ばりの高音+ファルセットで歌ってほしかったな。





オリジナルはこちら。





いやー、どちらもすばらしいです。





ついでに。こんなのも出るようです。

ポチョムキン / Brand New Love (Produced by 向井秀徳)

2009.11.12 リリース








修学旅行 ~しうがくりょこふ~


DSC02172 ども。

憧れのDJ、Marco Carolaが渋谷Wombで開催される「MINUS CONNECTED」に出演するということなので、
10月24日・25日、qumiちゃん、ハーゲンに緊急招集をかけ、東京に行ってきました。


初めての空の旅でテンション揚がるハーゲン。

しかし見事に飛行機酔いで羽田に着いた頃にはグロッキー。

新宿で一旦ゲーハンと別れ、有田のGOD、taqmaの待つ高円寺を目指します。

高円寺で迎えてくれたtaqma。



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全く久し振り感はありませんが、高円寺で見るtaqmaは何だか新鮮でよかったです。

あまりの東京の寒さにアウターを現地調達。

高円寺の商店街を抜け、いよいよ「杉並区のディズニーランド」、taqma邸に到着です。↓↓



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まさに隠れ家的なナイスなお部屋。



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照明は腐るほどあるのにメイン級の明かりが無い為やむを得ずフラッシュ撮影・・・

雰囲気半減はご了承下さい。

一旦荷物を置き近くのカフェバーに食事へ。



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おいちいイタリアンで一杯ひっかけ再びtaqma邸へ。

次から次へ出てくる光のおもちゃで遊び倒します。



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暗闇の中、「万華鏡レンズ」を覗くqumiちゃんに光の演出をするtaqma。



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フラッシュ炊くと、インチキ霊媒師の除霊ですね・・・

パンダも飼ってらっしゃいます。



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息つく間もなくおもちゃを出しては片っぱしから片付けるtaqma。

お陰で部屋はいつもキレイです。

たまたま雨宿りに来たqusumoto君と、今度は音のおもちゃで「キチGUY セッション」



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自由すぎる面々に収拾つきません。qumiちゃん呆れて寝ちゃいました。

セッションで軽く汗を流し、テンションも上がったところでWOMBへ向かいました。

渋谷でハーゲンと合流してウコンの力を飲んでいよいよ潜入。

taqmaがディスカウントとっててくれたお陰で安く入れました。ありがピー。(パクリ)

メインフロアはほぼ満員で、MINUSのMarc Houleのライブ真っ最中でした。
軽く踊っていたらブースにチラチラとMarco Carolaの姿が!!
いてもたってもいられなくなったワタクシはオーディエンスをかき分け最前列へ。

Marcとバトンタッチしたマル兄に「マ――ルコ――――!!」と31歳オヤジの声援。

外人の割合も多く、終始いい感じのフロア。

いやいやマル兄、半端ねえプレイでした。

一晩中飽きずに踊ったのは初めてだ・・・(^ ^;

参考動画。







明け方taqmaの彼女の@Y@ちゃんも合流。

久々なのに挨拶もそこそこに再びマル兄と右四つになったワタクシ・・・

@Y@ちゃんゴメンよ(^ ^;

6時過ぎに終了したMarcoに惜しみない声援と拍手が贈られると、アンコールに応えてもう1曲スピンしてくれました。

音が止まり、明るくなったフロアではすぐさま厳しいセキュリティーが客をハケさせていましたが、マル兄を

目前にして手ぶらで帰れる訳もなく、誘導するセキュリティーに一旦出るフリをして逆走、

ブース前に行きMarcoに声を掛ける。

「Your amazing!!」

するとニッコリして

「Thank you. Arigato.」

と握手してくれたマル兄。

感激で泣きそうになりました。

taqma曰く、「ヨン様を目の前にしたマダム」状態。

忘れられない夜になりました。

taqma、ありがとう。@Y@ちゃんも付き合ってくれてありがピー。

その後みんなでtaqma邸に帰宅。

雑魚寝して数時間後には帰路に着きました。

高円寺のベトナム屋台でみんなでブランチ。



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ありがとーtaqma、ありがピー@Y@ちゃん!



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ARAISE第一章最終幕


皆さんこんばんわ!

お久しぶりのP-sukeです。

先週の土曜日に行われた「池田祭り@ARAISE第一章最終幕」に行ってきました。

この店をみんなで作ったことを昨日の事のように思います。

4年という歳月はあっという間ですね。。。

でもここが無くなったら「有田の若者はどこで飲めばいいの?」と思われる方も少なくはないでしょう。

安心してください。なんと同ビルの2階にて、リニューアルオープンを予定(詳しいことはタカヨシに聞いてね)してるとのこと。

リニューアルオープン楽しみに待ってます。

当日いろいろ写真撮ってたんですが、店の中が暗いこともあり、なかなか掲載できるものがなかったので、最後あたり(自分が帰る間際)に撮った集合写真を載せたいと思います。

この写真くれとの要望も多かったので、下の写真をクリックしたら別ウィンドウが立ち上がってオリジナルの大きさの写真になりますからダウンロードしてください。(ファイルサイズ大きいので携帯でパケホーダイにしてない人はやめたほうがいいです)

まだ第一幕ではありますが、タカヨシ本当にお疲れ様でした!次の店も期待してます!


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カレー情報 多久市「喫茶アムール」


久しぶりのグルメ情報です。カレーです。


先日の多久でのクライミングの後に寄ったカレーのお店「アムール」を紹介します。


ここは多久の人はもちろんのこと、県外にも多数のファンをかかえるというカレーで有名な喫茶店で、創業はなんと昭和46年(1971年)という老舗。


あまりこのあたりには行くことがないので、お恥ずかしながらわたくし有名なのに初めてでした。




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外観は正直ちょっとビミョーですし、大きく「うわさのカリー」と書いてあるところなんか知らない人が見たら「どうなんだ?」と一瞬首をかしげそうになりますが、長年にわたって多くのファンを生み出してきているという実績を知ると、それにも自信とプライドを感じざるをえません。


喫茶店なのでいろいろなメニューがありますが、やはり看板メニューとなっている「うわさのカリー」がメニューの見開きを占めています。


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わたしはカリーコース(1380円)にしました。

お好きなカリーを一つ選択しなければならなかったので、「海の幸カリー」をセレクト。

初めてのところでは基本的にチキンカレー(ムルギーカリー)を選びますが、残念ながらチキンカレーはなかったので海の幸を選びました。



コースなので、サラダとスープが先に運ばれてきます。

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そしてバターライスとナンが運ばれてきて、メインのカレーです。カレーは土鍋に入っています。


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肝心のカレーのお味は、どっぷり濃厚まろやか系の欧風カレーですね。だいぶ煮込んである感じです。だいぶ煮込んで冷やして味を定着させてコクを出してまた煮込むみたいな。ただどちらかというと甘い系です。


わたしは辛い系が好きなので、テーブルに置いてあったハバネロソースを調合したところグッと好みの味に近づきました。「海の幸カリー」なので、エビやイカやホタテが入っています。

このカレーとこのバターライスはたしかに合いますね。歴史も感じられます。



ナンはふわふわです。少しふわふわしてる気もするくらい。もう少しパリっとした部分があればなお良かったですねー。



最後はこんなデザートまで付いてます。

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ちなみにライスは一回だけ無料でおかわりできますよ。




あと、ここの奥さん、すごくサービスがいいです。なんかおまけしてくれるというサービスじゃないですよ。おもてなしの心がすばらしいということです。勉強になります。




[お店情報]
喫茶 アムール
場所 : 佐賀県多久市北多久町大字小侍666-42
TEL : 0952-75-4881
営業時間 : 11:00~21:30 (ランチは14時まで)



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60ワット相当で25年間もつLED電球「Pharox」がイギリスで発売!


なんと1日4時間点灯させたとして、25年間も取り替えないでいいLED電球がイギリスで発売されるようです。

詳細はこちら


「Pharox」という名前の製品らしく、その開発者は、「これはこれまでの60ワット電球と同等のクオリティと明るさをもっている」と言っています。



pharox


お値段は30ポンド(昨日の時点で1ポンド=148.09円なので、4443円くらい)。しかも点灯しっぱなしにしといたら50年もつとか。


さらにこれのすごいところは(というかこれがLEDの最も優れた点の一つなのですが)、1年間の電気代がたったの88ペンス(130円くらい)ということです。

つまり月11円。やばいですよね。ちなみに100ワットクラスも来年末には出すと書いてあります。




初期投資はたしかに少し高いと思うかもしれませんが、一般的な家庭であればPharoxに変えることで1年間に9ポンドの削減になるので、3年ほどで元がとれるということらしいです。

つまり残りの22年で、22 x 9ポンド = 198ポンド = 29321円もお得というわけです。

しかも取り替える手間とか、「あーまた電球切れたよ」っていう煩わしい気持ちからも当分おさらば。やばいですよね。




さて、このLED電球、家電メーカー各社は開発する技術は持っていながら、これを出すと電球が売れなくなっちゃうんであえて出していなかったという都市伝説的な話もありましたが、ようやく最近になって日本国内でもいくつかのメーカーがリーズナブルな価格のやつを出してきましたね。


目のつけどころが○○な某社 と、そしてP助氏率いる? Panasonic です。待ってました!って感じです。私が今回オススメするのが、Panasonicの「EVERLEDS」というLED電球。


EVERLEDS

こちらは、40ワット相当で、一日5.5時間使用したと仮定して、20年もつといううたい文句。これだと合計40000時間になるので、実はPharoxよりも長寿命ということになるかもしれませんね。


EVERLEDSとPharoxの違いはと言うと、前者が40ワット相当の明るさ、後者が60ワット相当の明るさの違い(EVERLEDSもダウンライト時は60ワット相当です)という点。


実際には前者が6.9ワット、後者が6ワットであることくらいで、私としては別にこのPanasonicのEVERLEDSで充分だと思います。



お値段は大体Pharoxと同じで市場価格5000円前後と言ったところ。ランニングコストが、6.9ワットタイプで、40000時間で約6072円なので、たとえばこれを20年で割ったとして、1日5時間ほど使ったとして年間300円くらい。


いやー、いい製品だしたねPanasonicは。調光もできるし、エコだし。あと消費者のご要望としては某社が出してる製品のように一つの電球で光色を変えれるタイプが出たら最高ですねー。


LEDって指向性が強いから、どれくらい拡散させて光量を上げるかってところが、メーカーの技術力の勝負所になってるんでしょうかね?その辺はぜんぜん素人なんでわかりませんが。。。



とにかく「EVERLEDS」の詳しい情報とご用命はP助氏まで!(って勝手に言っちゃっていいのかな・・・)