中田英寿が有田で絵付けしている写真が載ってます


Web Magazine「ハニカム」に、中田英寿 x 藤原ヒロシの対談が掲載されていました。

その中で、nakata.net の有料会員だけにしか公開していない(と思われる)中田の写真の中から、有田で絵付けしている写真が一つだけ抜粋されてます。

有田で陶磁器にたずさわる方々からしたら対談内容は賛否両論あるかもしれませんが一応情報として。



look at JAPANESE TRADITION!

中田英寿×藤原ヒロシ 「いまこそ、”日本”を見つめ直そう」




これでカーナビを買う必要はなくなるかもしれない。。


Google Earth や、Google Street View がリリースされたときも大きな衝撃を受けましたが、またもややってくれました!Googleさん!

本日、無料のカーナビアプリ、Google Maps Navigation(Beta版)を発表しました!





前にもこのブログで少しだけ言及した、Google の携帯端末向けOSである、Android、それの Ver2.0向けに提供されます。



わたしは車よりも列車とか飛行機が好きなのもあって、どうもあまり自動車にお金をかけきれない性格で、カーナビも高いなと思って付けれてません。おかげで知らない土地に行ったときとか、行ったことない目的地に向かってなかなかたどり着けなかったときは「あー、こんなときにカーナビあればなぁ」と思ったことも何度かあります。



でも携帯をiPhoneにしてからは、iPhoneのGPS機能とGoogleMapsを使うことによって、だいたい行きたいところには事前に調べなくても行き着けるようになったので、ほとんどもうそれで満足していたのですが、本日発表のこのGoogle Maps Navigation (Beta) はさらにその先を行くすごさです。


なんといっても、Google Maps に加え、Google Street View の情報も使用した3D表示で、しかも音声ガイド付き。これがタダで提供。

googlemapsnav


また、ダッシュボードにおいたままハンズフリーでドライバーの声で目的地までを検索できる音声サーチ機能もついています。繰り返しますがこれがタダ。



もちろんまだBeta版ですし、Street View に対応した都市もまだ数が少ないですが、それはただの時間の問題。StreetView もこのあたりの近辺では佐世保の主要道路ももう対応しましたしね。

Android携帯さえあれば、普通のカーナビとほぼ同等の機能を無料で手に入れることができるようになるということです。





実は前回Android携帯のことを書いたあとの発売後すぐに、Docomoショップに行って国内初のAndroid携帯端末「HT-03A」の実機を触ってみましたが、まだまだ全然ダメダメでしたので、成熟するまでにこれはしばらく時間がかかるなと思い、結局その数ヵ月後iPhoneの購入に踏み切りました。



しかーし、世界中で今後良質のAndroid端末がバシバシ出てくることは間違いないと思われます。



ちょうど先週くらいに発表された、VerizonとモトローラのAndroid 2.0搭載の端末「Droid」は、そのプロモーション用のCMがiPhoneを相当挑発してるってことでかなり話題になりました。

verizon-motorola-droid


「i don’t, droid does」。iPhoneはできないけど、Droidなら可能って。







これ、米国で11月6日に発売だそうです。お値段 $199。日本での発売は未定。


たしかにこのCMが言っているように、iPhoneにハードウェアキーボードがないことや、複数アプリを同時起動できないこと、バッテリーが容易に交換可能じゃないことなどは致命的な欠点です。



同時に複数のアプリを起動できないのは、実際に使っていてたしかに結構不便なときがあります(Jail Break(脱獄・改造)すれば実は同時起動もいけるんですが、普通のユーザーはJail Breakしないのでみんな不便だと思います)。ハードウェア的にも、ハードウェアキーボードがないのとバッテリーの交換可否は、フリック入力の練習と、外付けのバッテリーを購入することである程度なんとかなりますが抜本的な解決にはなりません。


完全オープンなスタイルをとるAndroid陣営は、波に乗れば間違いなく圧倒的な速さでiPhoneを追随、さらには追い抜く可能性が高いと思われます。



いやー、Android OSからは今後ますます目が離せませんね。いまはまだ成熟期を迎えていないからiPhone使ってますが、携帯のメアドもiPhoneに変えたことをきっかけに、携帯キャリア保有のドメインを使ったメアド使用をやめた(多少の割り切り感は必要でしたが)ので、気持ち的にキャリアに縛られなくなりました。


したがって、おそらく次回の携帯買い替え時は、iPhoneもやめてAndroid端末にすると思います。



しっかしこのGoogle Maps Navigation (Beta)、カーナビ業界を揺るがしかねないですね。カーナビ、そのうち相当な価格破壊が起こるんじゃないですか?だってこれタダですから。

Androidは携帯に限らず、今までちゃんとしたOSの乗ってなかったような家電とかにもどんどん乗ることが予想されるので、どんな電化製品もパソコンが入っているようなことになるんでしょうね。すんごい世の中だ。






なんか携帯依存マニアみたいな変な投稿ですみません。。






あ、それと話変わりますが(同じガジェットつながりということで)、噂通り出ましたね。DSi の新しいやつ。画面でかくなりましたね。解像度もその分変わるのだろうか。。解像度が変わってても変わってなくても、画面自体がでかくなったことで既存DSの解像度用に作られてるソフトってどうなるんだろうか。もしやびよーんって伸びたりとか?


dsill


Free TV Show from Ustream
Live video by Ustream

しばらく見ているとtaQmaブッダ様に何かが起こる!?


下のありがたい 「taQmaブッダ様」の写真をクリックすると、別ウィンドウが開くと思います。


そしたら、画面にちょっと顔を近づけて、このありがたいtaQmaブッダ様のお顔の部分だけを、メーターがフルになるまで視線をそのお顔の部分から絶対に離さないようずっと見続けてください。

(メーターが動き出すまでに少し時間がかかるかもしれません)




メーターがフルになったあと、このtaQmaブッダ様に何かが起こります・・・・




taqmabudda

(上の写真をクリックしてね)






メーターがフルになった後、一瞬だけtaQmaブッダ様がカラーに見えませんでしたか?



でもこれ白黒のtaQmaブッダ様のはずなんですよ。




なぜtaQmaブッダ様は一瞬だけカラーになったんでしょうか・・・





実は、補色残像効果と言って、ある色をしばらく見た後に急に違う色を見ると、視覚に最初に見ていた色の補色残像が映し出されるのです。

補色というのは下の色相環の対角線上の2色の組み合わせのことです。

例えば下の色相環で言うと、黄色の補色は紺色というわけですね。



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決してtaQmaブッダ様の不思議な力ではありません。。脳が引き起こすただの目の錯覚なのです。


(少しもカラーにならなかった人はもう一度顔の部分だけに集中して凝視してみてください。)





フリークライミング@多久


いつも行っている佐世保のクライミングウォールは8メートルなのですが、多久に屋外の12メートルのウォールがあるらしく、普段は鍵がかかっていて許可がないと使えないのですが、いつもご一緒させてもらっている「くらいまー」さんは、そこの使用許可をもらっていて合法的にJailBreak(最近クライミング部で流行ってます・・)して入れるということで連れて行ってもらいました!



いやー、これはすごい!いつも屋内なので屋外は気持ちがいいですね。もちろんここもタダです。

くらいまーさん、JailBreak中・・・

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空も秋晴れで実にクライミング日和。


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さすがに初の12メートルは高くて少しびびります。。。普通のビルなら3階~4階くらいの高さがあります。


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ではジョンレノンにのせてどうぞ。








J1が遠のいていく(裏話)・・・


どもMarです。

昨日はYu-kiと二人で佐賀県民の誇りである我らがサガン鳥栖の応援に行って来ました!

詳しい話は昨日のYu-kiのブログに書いてあるので割愛させていただいて、今日はサガン鳥栖初心者のわたくしの視点で昨日の試合を振り返ってみたいと思います。





試合開始前。




Yu-kiからユニフォームを買うように指示を受けたので、わたしは中田英寿の魂を受け継ぎ、背番号7番のユニフォームをゲットしました。


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Yu-kiは、三都主 アレサンドロを意識したんでしょうか。。詳しくはわかりませんでしたが、なぜか背番号14番のユニフォームをセレクトしていました。


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さて試合開始。




まずは前半。


我々の後ろのほうにいたお客さんが「マイク行けー!」としきりに叫んでいました。

あまりに何回も「マイク」「マイク」と叫ぶので、このマイクさんという人はきっと重要人物に違いないと思い、すぐさま選手名鑑で確認したところ、どうやらFWをなさっている、背番号35の、ハーフナー・マイクさん(22歳)のことを指しているということが判明。


この人がハーフナー・マイクさん。

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せっかく取得した知識は使ってなんぼと思い、私も「マイクにあずけろ、マイクに!」とあたかもずいぶん前からハーフナー・マイクさんのプレースタイルを知っているかのように応援をしてみました。


なんかサガン鳥栖ファンの一員になれた気がした瞬間でした。




でもその後、試合のことよりもハーフナー・マイクさんは果たしてハーフなのか純外国人なのかのほうがが気になりだし、Yu-kiに聞いてみましたがゲームに夢中でムシされたので、仕方なくiPhoneを使ってウィキペディアで検索してみました。


すると、「Jデビュー初タッチはハンド」という、おっちょこちょいな経歴や、194cmというわたしのようなひょろ長い感じの体型基本情報が載っていて親近感がわきました。


さらにマイクさんを説明するエピソードとして、

「寮で愛用している彼の電子レンジは台所ではなく、普通の人では絶対に手が届きそうにない鴨居のところにある。」

というオチャメな一面も書いてあり、わたしと同じようについつい他の人のことを気にせず何でも高いところに置いてしまうという性格に「わかる、わかるよその気持ち」と心の中で同意して、すっかりファンになりました。



ウィキペディアによると、マイクさんは国籍は日本国籍もお持ちのようですが、ご両親ともにオランダの方で、つまりはハーフではないので、ハーフナーというまぎらわしいお名前よりもフォーリナーのほうがわかりやすいのではないかと一瞬思ったりもしましたが、苗字なので仕方のないことだと途中で気づきました。


ちなみにお父さんは名古屋グランパスやジュビロで活躍されたゴールキーパーのディド・ハーフナーさんです。(この人はさすがにわたくしも名前だけは知っていました)





前半終了。




1点差でヴァンフォーレ甲府を追うサガンイレブンを鼓舞するかのごとく観客席の熱血サガン鳥栖ファンがハーフタイムにも声を張り上げていました。


気温が低くちょっと寒かったので、わたしは静かにその応援を対面から観ていましたが、「正直田舎者」という横断幕がとても気に入りました。

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これをアウェーに持って行ったら、アウェーチームの観客はさぞ喜ぶだろうなと思いました。




後半開始。




後半早々、サガンは同点に追いつきましたが、しばらくしてすぐに勝ち越されてしまいました。


すると、後半の最初からずっと我々の目の前で、出番に備えて結構激しめに体をあたためていた元日本代表の山田さんの準備運動が、さらに激しくヒートアップしはじめました。


それを見ていると、素人目で判断してもこれはもしや何かやってくれるんじゃないかというオーラを感じたので、大声で「よし!山田いこう(投入しよう)!山田!」とグラウンドに向けて叫んだら、たまたまその瞬間サガンの岸野監督が山田さんを呼んで交代させました。


なんか岸野監督とは気が合いそうな予感がします。


こちらが元日本代表の山田さん。

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山田さんの投入後、盛んにサガンは攻め続けましたが、残念ながらわたしの予感は的中せず、山田さんも得点に結びつくような何かをやってくれることなく負けてしまいました。でも山田さんはディフェンダーなので点が入らなかっただけでも素晴らしい働きをしたのだと思われます。


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最後にうなだれながら観客に挨拶をしにきたサガンイレブンの中に山田さんがいたので、「山田さん、最後まで諦めずにがんばってください!」と声を張り上げて応援しました。

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でも心の中では、「山田さん、坊主にしたら高原直泰に似てるんじゃないかな」と、姿が見えなくなるまでそのことばかりを考えながら見ていました。


そんなJ1が遠のいた一日でした。


おわり。