農業体験 コンバインデビュー
中田英寿もいま日本全国を周っているようですが、ここ最近の彼のブログを読んでいると、日本の農業に関してとても興味を持っているようで、実際にいま日本中をめぐる旅の中では、農業と伝統工芸を中心に見て回っているとのことです。
というわけで私も実際に農業の現場を体験したいと常々思っておりまして、今日ついにそれが実現しました。季節がら今回のタスクは稲刈り。
JA純正のキャップをかぶっていざ黄金の田んぼへ出発です!
男子たるや、田んぼの一反や二反刈れて一人前というもの。
晴れてコンバインデビューを果たしました!
まずは師匠に手ほどきを受けながら、練習がてら超低速で刈っていきます。
だいぶ慣れてきたので、あがり0.5ハロンを絶妙な手綱さばきをもって時速5kmで一気に駆け抜けるわたし。
いやーすべてが新しい経験でとてもいい刺激になりました。すばらしい体験です。知らないことをたくさん教えてもらってすごく勉強になりました。
こちらが収穫した黄金のお米。刈り取ったすぐのお米は、香りがすごく良かったです。
次回は田植えに挑戦したいと思います。
しかもMar結構似合ってるのが逆にコワいね。
さすが「ミスター・ハイファッション」と褒めるべきでしょうか(*^_^*)
しかし、Marちゃんよ!機械使う楽な作業ばかりではないよ。
そのうち、水張った田んぼの中の稗・粟むしりという過酷な作業を経験することになるだろう。
JAキャップにポロシャツ、長袖じゃないとチカチカしたやろ。
カントリーには行かなかった?サティアンみたいで圧倒されるよ。
次は麦?それとも大豆?
なんでも着こなしてこそミスターハイファッション也。
# キャップ
さすが大先輩。水張った田んぼの中の稗・粟むしりか。これをやれば一人前なわけね。カントリー?これは初心者のあたくしにはわからない専門用語です。さすが大先輩。
次は来月、別品種の米をもう一度刈りに行く予定です。