TRAKTOR The Next Generation
僕がDJで使用しているソフトNative Instruments社の「TRKTOR」シリーズ最新版
「TRAKTOR 2」ラインが今年から発売されていますが、
昨日、
SCRATCH PROとTRAKTOR KONTROL S4ユーザーである僕に、
SCRATCH PRO 2への「無償upgrade」を促すe-voucherコード付きのメールが届きました。
KONTROL X1の購入を足踏みしていた時に、
自分の中で理想的なシステム「KONTROL S4」が発表され、
「ああ、X1買わなくてよかった!!」
とS4をすぐさま予約したんですが、
その後すぐに「TRAKTOR 2」ラインが発表されて、
「んだよ、小出しにしやがって!」と憤りを感じました。
まあ、デジタル製品の世界ではこういう事は往々にしてあり得るのですが、
無償アップグレードのサービスは正直嬉しかったですね(^^
(さっき調べたら現行S4にはPRO 2が同梱なんで、当然っちゃ当然か・・・)
ま、早速ネクスト・ジェネレーションの波に乗っからせてもらいました。
とはいえ、S4の時点でも既にループ・レコーダーやサンプル・デッキを備えていたので、主な新機能といえば、
・Tape Delay、Ramp Delay、Bouncer、Auto Bouncerの4つのエフェクト追加で合計30以上のエフェクトになった。
・波形がSCRATCH LIVEみたいにカラーになった。
といったとこでしょか。
さらに自分の場合、SCRATCH PRO 2へのアップグレードなんで、
・ターンテーブルとCDJをS4に繋いでコントロールできる。
のも大きな特徴だと思います。
トドのつまりは、これまでの集大成なわけですね。
でも実際どんな感じになるのかはセッティングしてないのでわかりません。
ジョグホイールがあるS4にこれ以上タンテやCDJつないでどんなメリットがあるのかは全く不明ですが、
これから勉強していきたいと思います・・・。
ではでは、最後に
僕が昔から好きなオランダのtechnoアーティストJoris Voornが自身の名曲「Incident」を
震災復興の為にリミックスした「Incident (Miyagi)」をお届け。
こちらの収益はすべて復興支援に充てられるそうで、僕も購入しました。
購入はこちら。
引き続きこちらもよろしくお願いします。
Justgiving
主旨はこちら → 日本語 , in English
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