当ブログでの募金活動に賛同いただき、ありがとうございました。
東日本大震災で被災された方々のために私たちにできることはないかと考え、3月14日の記事で書きました通り、このブログにて寄付を募りました。
(詳しくはこちら → 日本語 in English)
被災者支援の一つの選択肢として、まずは1ヶ月間という区切りで始めました。(実際にはあれからもう2ヶ月近く経ちました)
私たちの動きに賛同していただき、たくさんの方がJustgivingを通じてCIVIC FORCEという災害時緊急即応チームへと寄付をしていただきました。そしてその額も私たちの予想を大きく超えました。
賛同していただいたことにこの場を借りて深く感謝申し上げます。
(支援先として選んでいるCIVIC FORCEの被災地復興支援活動報告は、このページで毎日更新され続けていますので、寄付いただいた方はどのような形で使われているかご覧いただけます)
あの記事を書いた時はまだ震災直後で義援金活動もそれほど多くなかったですが、今ではこのブログでも数多く紹介してきた通り、ネット上でも実生活においても様々なところで義援金活動が行われ、それ以外にも日本はもとより世界各地からいろんな形で復興を支援する活動が行われています。
私たちも「自分たちができることから」ということで当初は1ヶ月間という区切りを付けて始めたわけですが、復興には長い長い年月がかかると思います。したがって今後も常にそのことを念頭に置いておく必要があると思います。
一つの区切りとして、この場を借りて私たちの活動への賛同にお礼を申し上げたいと思いますが、オンライン寄付プラットフォームであるJustGiving上の私たちのページ自体はしばらくそのままにしておきますので、引き続き被災地支援の選択肢の一つとしてCIVIC FORCEを選ばれる方はこちらから宜しくお願いします。
前述しました通り、被災地への支援のやり方も様々な方法がありますし、支援先も今では様々存在します。まずは自分の身近な人からという方も多いと思います。
義援金を送る方、物資を送る方、被災地で活動する方、被災地の分まで一生懸命経済活動をする方、復興のために歌を歌う方、少しでも現地の経済をよくするために被災地へ旅行する方、チャリティーイベントをする方、現地の親類・知人にお見舞いの電話をかける方、いろんなやり方があると思います。
みんな立場や考え方が違うわけですから、他人のやり方について違和感を覚える方もいるでしょうし、自分のやっている活動に他人から批判的な意見を言われる方もいると思います。
しかし各人が信じるやり方で今後も自分たちのできることを長期にわたってやっていくということが大事なのではないかと思います。
私たちも引き続き自分たちにできることをできる範囲でやっていきたいと思います。
ご賛同いただいたみなさま本当にありがとうございました。
Yeah Yeah Crew 一同
—-
Justgiving
コメント