炎の博覧会 2009
無事出張から帰って来ました。疲労困憊で帰宅するとまたまた我らがゴッド・ファザー、taQmaが帰省したとの事で先週末遊びまくってきたのでその模様をレポートします。
とはいっても、今年に入って既に四回目の帰省となるtaQma。
過去三回は色んなとこに連れ出してバカやってきましたが今回は原点に帰って地元、有田を見直してみようという事になり思い出の地「炎の博記念堂」を訪ねることに。
現地に着くと広大な敷地の中には親子連れがチラホラ程度のさびしい風景…
メチャ天気良いのに(*^_^*)
なんとも残念な気持ちになるものの気を取り直し岡本太郎先生作のメイン・モニュメントの前で記念撮影。
その後、会場内を散策するもののこれといった物には出会えず、仕方ないのでアスレチックで汗を流すことに。
うーん、いまいちテンション上がりません。
まさに「祭りの後」とはこの事か…
12年前あれだけ盛り上がってたのが嘘のような惨状にtaQmaも気が狂ったように踊るしかありません。
コチラは宝くじが全く当たる気がしない「記念樹」。
枯れ切って悲壮感さえ漂わせてます。
もはや絶望的な気持ちになりながら駐車場まで歩いていると…
救世主を発見いたしました!
まさに「捨てる神あれば拾う神あり」。
何か1体変なのが混じってますが七福神が唐突に現れました。
何故炎博に七福神?との疑問は湧きますがもはやすがるのは神のみ!という事で「神&ゴッドによる華麗なるフォト・セッション」を行ないましたのでその模様をご覧ください。
いやー、さすがゴッド。
神相手にも一歩も引かずがっぷり四つの熱戦を繰りひろげてくれました。
でも神のアタマにジャワティー乗っけちゃいかんよtaQma。
七福神が見える覗き穴から周りを覗いていると…
あれっ!?
イヤーン!!
ゴッドお着替え中でした(#^.^#)
さて、ここからは神の力を借りたためか俄然絶好調状態のtaQma。
chiroによる直島アート・リポートに触発され「体を張ったアート in 炎博」を体現してくれましたのでぜひご覧ください。
今まで見向きもしなかったオブジェ達がtaQmaの手にかかると新たな命が吹き込まれたようでなんとも魅力的に見えてきますね。
シメに磁器製の「有田いろはかるた」を見て帰路に。
最後に絶句して帰りましたとさ…
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taQmaは毎回脱ぐね。
ここジョギングに良さげやね。
ユルすぎてツッコミどころ満載ですから。
chiroの予想通りジョギングとウォーキングをしてる人は結構多いみたいですね。
あとサボってる営業車で駐車場はいつも賑やかですよー。